Shuのつまずき日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2007-08-08 皆さんすごいですね

[][]名前は便利!

 書くと言ってしばらく書いていなかったExcelの「名前」のことです。

名前とは?
列、行、範囲(A2:C30など)に名称をつけて、式を分かりやすくしたり、指定しやすくする方法です。

主に次のケースで威力を発揮します。

  • 絶対参照したいとき
  • 配列として扱いたいとき(VLOOKUPでデータベース参照のようなケース)
  • クロス表の一部だけを参照したいとき

名前の付け方は、すごく簡単です。

つけたいところを選択してから、数式バーの左隣に好きな文字を入れるだけです(セル番地が出ている部分。下の例ならSUBTOTALと出ているところ)。

イメージは、Word,Excel,PowerPointの技--Be Cool Usersにうまくまとめられています。


●名簿のような表からVLOOKUPで必要項目を引っぱってくる場合の典型的な例

f:id:airplant:20070809040018g:image

  1. B列に「Mno」という名前をつける
  2. 名簿(緑で囲まれた社員番号−メールの部分)に「shainM」という名前をつける
  3. VLOOKUPで、「Mno」をキーに氏名やメールアドレスを持って来る

絶対参照になるために、$をつけたり、手で修正したりする手間がありません。

エクセルで隣のセルともまったく同じ数式をコピーしたいのですが、普通にコピーして貼り付けを行うと数式の中の列を示すアルファベットが自動的にずれてしまいます。アルファベットの両端に$をつけると問題は解決されるのですが、少し面倒なので、もっと簡単な方法を教えて頂けないでしょうか?

のようなケースで威力を発揮します。


●表で使う例

f:id:airplant:20070809040121g:image

  1. C列に「売上9月」、D列に「売上10月」という名前をつける
  2. 5行目−7行目に「営業2課」という名前をつける
  3. 7行目に「津田」という名前をつける
  4. 後は参照したいセルを計算式に書けば、簡単に計算できる

例は、小さい表なのであまり恩恵が感じられませんが、非常に大きい表とか、列がたくさんある場合に、各要素に対して各種計算をしたい場合に絶大な効果を発揮します。

ピボットでできないこともありませんが、各種値を入れると、見難くなってしまって使えないですからね。

例えば、テストの点数分析表など、平均、最低、最大、標準偏差を科目毎やクラス毎に出したいときなどです。

名前は、リストにも使えます。例はこちら→Word,Excel,PowerPointの技--Be Cool Users


P.S.絵を探していてすごい技を見つけました。

  リストを自動的に伸び縮みさせる裏技→よねさんのWordとExcelの小部屋→リスト範囲を自動でのばす

  皆さんすごいですね。