2006-05-30
おまけの大阪でブランジュリ タケウチのパンとピアノピアーノのケーキ
これでこの旅も最後の最後の日は、ちょっと早起きして、ブランジュリ タケウチのパンを買いに行きました。というのも仲良しお友達コモリーヌのお土産リクエストが、「AllAboutに出てる大阪イチおいしいパン屋さんのパン」だったからです。噂によるとめちゃ人が並んでいる店らしいので、覚悟して行ってみました。
到着したのは9:30くらいです。うつぼ公園まで近づくと、警備員さんと3人くらいの行列が見えました。とりあえずほっとして列に並びましたが、小さなお店の中は人で満杯です…そしてショーウインドーのパンはルパン的な人*1に根こそぎかっさらわれたかのようにパンがひとつも見当たらずで無事購入できるか不安になりました…
しかしそれから何分もしないで入れたので安心しました。ただ中に入ったあともパンまでたどりつくまで数分かかりましたが…。でも悩んでいるヒマはないので、目に付いたパンを片っ端から取っていきます。タッチの差で手に入れることのできなかったパンもありました。そして残ってたのは甘いパンばかりでした。甘くないのは食パンとカレーパンだけ…
で、我が家用に買ったパンです。というかタルトです。これだけ凝った見た目なのにワンコイン(100円)で買えるのでビビりました。もちろん味も最高でした。プルーン&クリームチーズ、くるみ&アーモンド、イチゴ&ホワイトチョコのタルトだったのですが、小さいのに本格的な味なのです。
最後の1コを手に入れたハード系のパンは、中にこれでもかというくらい豆入り(甘い系)です。外側がかりかりとしているのに中はふわです。トッピングがたくさんのっているのもこれでもかというくらい豆やら栗やらの具が入ってます。それからもうひとつはかぼちゃのクリームが入ってるのです。クリームなのにかぼちゃのほっくりさすら感じます。最高です。
それもこれも見た目の良いし味もおいしいのに、120円〜180円くらいの値段なのも驚きです。一番人気のあるパン屋さんだというのも頷けます。今回は時間がなかったからいけませんでしたが、次はカフェ(お昼開店)にも行ってみたいです。
それからこの時間から開いているカフェを探してピアノピアーノにたどり着きました。そしてタケウチでの戦いを癒すために朝っぱらから食べるケーキです。
選んだアニス(八角)のケーキは、ちょっとクセがあってクリームが甘すぎでした。でもほんとうに見た目がかわいいので公園のそばというさわやかなシチュエーションとあいまって和んだ気持ちになれました。
カプチーノのうさぎは、イタリア人とのハーフのようなかっこいい店員さんが書いてくれました。「どこから来たんですか?」と聞かれたので「横浜です」と答えたらビックリしてました。どうやら近所の人だと思われたようです。確かに他のお客さんは近所に住んでる風で、店員さんは皆とフレンドリーに話してました。休日に朝から近所のカフェでカプチーノを飲む生活なんてしてみたいものです。タケウチの袋を持っていたので、いつもの行列の様子とか教えてくれました。すぐに入れた自分はちょっとだけラッキーだったようです。
「大阪に来たら、また寄ってくださいね〜」とさわやかに見送られてお店を去りました。なんかこの旅行はいろんな初めて会う人と話した気がします。
うつぼ公園にちらっと寄っていきました。なんか改装途中のようで半分だけでしたがきれいに整備されていて、ものすごい小さいセントラルパークみたいになってました。丘?の中腹で女の子4人がunoしてました。ガーリーピクニックです。かわいすぎました。
それから思っていたより時間があまったので、また南船場まで行ってアンヅやらタピエスタイルを見て帰りました。アンヅはかわいい雑貨がかわいい値段で売っていて、お店が傾きそうで不安なのも忘れます。そしてここのお店は洋書古本が充実してます。
アンヅで買ったバンビクロスを、お友達のシシドさんがくれた毛糸かごにかけてみました。かわいさアップです。
最後に心斎橋でビックリする人とすれ違ったりもしながら、あっという間の春の旅は終了しました。次は骨董探しに市とか行きたいので、オフシーズン狙っていくことに決まりました。
行っても行っても行ったことのない場所があって飽きないのが、京都のスゴイところです。
*1:スマートな泥棒のイメージ。キャッツアイでも可
2006-05-29
おまけの大阪で雑貨屋めぐりとお好み焼き
京都に行ったらだいたいおまけで大阪も1日くらい行っておくのですが、今回は予定を変更しまくって京都でゆっくりしすぎてしまったので、大阪に着いた頃には日も暮れてました。よくよく考えたら実質1日もない状態になってました。地下鉄のコンコースを歩いている時間すらももったいないと思ったほどです。
それで荷物を置いたらすぐにお買い物へ。まず向かうのはいつものごとくカナリヤからです。しつこいようですが行きがたい場所にあるためたどりつくまで一苦労です。橋を渡るのが好きなのでたいてい淀屋橋から行きますが、10分くらい歩いている気がします…
まあたどりつけば苦労も忘れるのですが。お店の中に入っても、いつもよりテンションはあがらなかったのですが、ちょうど展示をやっていたUmlooという名前のアクセサリーのブランド(作家さん?)のネックレスを買ってしまいました。チェーンがいつもパーツを買ってるお店に売っているのと同じやつだったので値段を思い出しながら悩みましたが、このチャームは自分では作れないなと思ったので買いました。自分ができないものを作っている人にお金を出したい。
でも買って正解です。はやりもののレースの服にもマリンな服にも合います。
ちなみに水玉の印鑑入れは次の日アンヅで買ったものです。テイスト似てるんで並べてみました。小さい豆本?は、カナリヤのこれからのイベントが書いてあるのです。「お財布に入れておけるように小さくつくったんです」とお店の方が言ってました。かわいいです。*1
続いて本町まで移動して南船場のcolomboまで行きました。こちらも大阪に来たら必ず行きます。看板のディスプレイがいつもステキすぎです。雑貨と古本が置いてあるのですが、どちらも欲しいものいっぱいで大変なことになります。東欧+北欧な赤い花のクリーマーとシュガーポットが激しく欲しかったのですが、もう荷物に入りきらないことを承知していたので買えませんでした。今回は買わなかったのですが編み物系手芸本がかなり充実してます。前に来たときにものすごい勢いで見てたら*2、お店の方に「掲示板に書いてくれた人ですよね?」といきなり話かけられてビックリしました。どうやら同じくらい編み物系古本に鼻息の荒い人がいた模様です。
その後大阪に来たら必ずascenseurへ行ってたのですが、なんかすごくセンス悪くなった??と思って近づいてよく見たら。全く別のお店になってました。あとでホームページ見てみたら、どうやら大阪店は消去されたようです。大ショックです。自由が丘にもできたらしいので後日行ってみましたが、正直微妙でした…。大阪のあのお店が好きだったのに…。
そこまで行ってもうお店が閉まりだして時間切れとなったので、その日は千日前まで行ってお好み焼き食べました。呑喜帆亭(ドンキホーテ)というホテルの地下にあるお店です。たくさん具の入った凝ってるお好み焼きが食べられます。でも高いので、地元の人はあまり来ず、観光客の人が多めのようです。行ったときも外人のお客さんがたくさんいました。確かじゃがいもとかチーズがたっぷり入っているやつです。具の分厚みがすごかったです。思えば20世紀最後の食事もここのお好み食べませんでしたっけ?>コモリーヌ*3。それから例の旅行後*4もここに来ましたよ。思い出の店になりつつあります*5。
それにしても千日前はうるさくて長時間いるのが苦痛です。知っている中で一番好きな神戸屋*6でお茶飲んで帰ろうと思いましたが、ジュンク堂で立ち読みしてホテルへ帰りました。
2006-05-28
二条城の桜を見に行く
京都最後の観光地は、前日の桜ライトアップを見にいけなかったため、二条城へ桜鑑賞リベンジしに行きました。案の定人はたくさんたくさんいましたが、二条城のスケールのデカさに対しては全く問題なしのようでわりとゆとりを持ってみることができました。
しかし広いということは見るのも大変ということで、今回は桜を見に来たということで、城の中には入らず庭をぐるっとめぐることにしました。
よく見たら、ちょうちょとかいてガーリー
しだれた桜のアップはつぼみが赤い実のようでかわいいです。
こうやって後から写真を見てみると、桜が山盛りのようですが、実際現場では全体的に満開3歩手前くらいでした。というかデカさにくらべて桜の数が追いつかないのかもしれないです。いろいろな種類の桜がありましたが、何もないスペースの方が広いのです。
上に上ってお城を見下げたらパッチワーク
こどもの桜?健気でかわいい
意外と桜以外も見所のあった二条城なので、いつかまた時間のあるときにゆっくり見たいなと思いました。でも旅の最後の桜鑑賞が二条城で本当によかったです。きっとライトアップで見るよりも、青い空の下で見たこの桜たちの方ががずっと良いに違いないです。
efishでお茶
移動前の時間を埋めるべく、乾いたのどを潤わせるべく、五条のカフェefishまで行きました。旅の最後のお茶処にはefishを選ぶ確率が高いです。だって川沿いのカフェはいくつかあるけれど、川の上に浮かんでいるような感覚になるカフェが他にない気がします*1。
それでいつも食べるメニューも同じなのです。ツナとカッテージチーズとアボカドのサンドイッチです。すごいボリュームですぐにお腹いっぱいになれます。そえてあるポテトサラダも味がとっても美味しいです。マヨネーズだけではないいろいろなおいしい味がします。
わりと不便な場所なのに人がいっぱいなのはいつも一緒ですが、観光客っぽい人が増えた気がします。自分もそうですが。でも小さな水のさざなみを眺めては和める、ステキなカフェなのも相変わらずです。
*1:もしあるのならば情報求む
2006-05-27
大徳寺の龍源院で庭鑑賞
ついに京都最終日となりましたが、最後の最後でからりと気持ちよく晴れてくれました。というか少し歩けば汗ばむほどの暑さとなってしまい、うららかな春の日にはなぜかピントがなかなか合ってくれないのでした。
本当は醍醐寺など行ってちょっと遠出しようと思っていたのですが、いろいろ思い残したことがあるのでやはり市街を回ることにしました。
まずは京都に来たのに桜ばかりで町屋と同じくらい大好物の枯山水や坪庭を見てなかったことをHelloで読んだ坪庭の本を見て思い出し、大徳寺へ行きました。
大徳寺は行ったことのある方なら知っているかと思いますが、いろんなお寺がひとつの敷地の中にたくさんあるのです*1。しかし全部フリーで入れるわけでもなく*2、入場料がかかるので案内図を見つめながらどこの寺へ入るか厳選します!今回は時間もないので瑞峰院と悩んだ結果、龍源院だけへ入ることに決定しました。
真ん中の緑の上の石がフォンダンショコラに見えてしょうがない*3
でもこの選択はかなり間違いなかったです。龍源院は好みな坪庭がたくさんあって、こんなところにも!ここにも!って感じで自分以外に人がほとんどいないお寺の中で盛り上がりまくりました…。中でも一番したの廊下の真ん中の小さな枯山水にはハートを鷲掴みにされて、即携帯の待受けにしました。
ついたての造りが繊細でかわいい
みんなが桜に気を取られているせいか、その後も人はほとんどやってこず、午前中の太陽の下、庭を見ながらのんびり過ごしてしまいました。椿の花もとてもきれいでした。
RAAKの手ぬぐいを買う
移動途中にちょこっと寄り道して、烏丸御池のRAAKへ寄りました。ここはまたおなじみの町屋を改造したショップで、ロルの方がデザインしたかわいい手ぬぐいがメインのお店なのです。
置いている手ぬぐいがかわいいのはもちろんのこと、お店を見るだけの価値もあるくらいすてきでした。
とりあえず手芸部らしく、毛糸のハンカチとこれからのシーズンに向けてあじさい手ぬぐいを買いました。ハンカチは500円くらいでお手ごろなのでかわいい柄はほとんど売り切れでした。
しかし置いてあるものは最高なのですが、店員さんが丸井の店員のように押し売り気味なのがちょっとイヤでした*4。
2006-05-26
MANO A MANOで夜ごはんを食べる
夜が更けてくると同時に異様に寒くなり、二条城の桜ライトアップを見に行こうと意気込んでいたのも忘れホテルにこもりました。
しかしお腹が減ってきたので仕方なく街に出ることに。でもホテルから一番近いカフェをHanakoWestとかでチェックして行きました。
で、一番近かったのがMANO A MANOです。
仕方なく選んだにしては、とってもいい雰囲気のお店なので寒さも忘れ感激しました。町屋を改造した*1カフェなのですが、とてもセンス良くて落ち着いてました。中に入ったらサラリーマン風の男の人が一人、カウンターにすわっているOL風の女の人一人、テーブルにすわってる自由業っぽい女の人一人が、それぞれ無言でもくもくと食事をしていました。カフェというよりセンスの良い大人向けの食堂といった印象でした。
その日の日替わり夜ごはんです。
メインは白身魚の甘酢あんかけ、キャベツとじゃがいものクリーム煮、見切れちゃったけどスパニッシュオムレツ、それにサラダとお味噌汁とご飯です。これで1000円なんて…毎日通いたいです。
お母さんや友達が作ってくれたみたいな素朴な味というより、料理教室で先生が見本で作ってくれるようなプロの家庭料理味です。上品な味。
坪庭を改造して作られたと思われるトイレまでのアプローチも素敵でした。でも写真に撮りきれなかったのでぜひ肉眼で確かめてください。
しかしご飯は満足したのですが、とても静けさのある雰囲気に落ち着かず、お茶は飲まずに出てきてしまいた。
Bar奥で桜のカクテル
それでお茶を飲みに行こうと思ったのですが、外がすごく寒かったのでお酒を飲みに行くことにしました。普段「お酒を飲むためだけにお店に行く」という行為をしないのですが、歩いて帰れるところに寝る場所があるという状況を生かさねばということで思い切って行ってみました。
どうせなら大好物の町屋を改造したバーに行ってみようとBar奥というお店に行ってみました。
しかし入り口の人の寄せ付けなさにとても動揺しました…。写真の青い照明があるあたりが入り口です。
でもここまで来たのでがんばって奥へ奥へと入ってみました。中も暗めの照明で、音楽も流れていない静かな店内で、かつて井戸があった場所に作られた水の装置(?)の音だけがぽこぽことしていました。大きな木のカウンターがとても良い雰囲気でした。
最初の1杯は桜のカクテルを頼みました。桜の木はバーテンダーの人が朝取って来たものだそうです。かわいいなあ〜と感動して一口飲んだら、かなり強いウォッカの味…NYのメキシコ料理屋で飲んだマルガリータの悪夢*2を思い出しました…。それでもバーテンダーの人とたらたらと話ながら飲んでたらなんとなく飲みきれてしまい、次はメニューにはなかったのですが暖かいアマレットをオレンジの果汁で割ったものを作ってもらって飲みました。
でも帰る時点でたった2杯なのに相当酔いがまわっており、よろよろしながらホテルに帰ってふと鏡を見たら毛穴全開でした。
飲みなれていないのに強いお酒を飲むものじゃないですね…。気付いたらテレビをつけたまま眠ってしまってました…。







































