Hatena::ブログ(Diary)

あいうえおかき 言葉の展覧会   RSSフィード

2017-07-20 『嵐がやってきたときの対処法』 * No.3020

嵐がやってきた

ものすごい風に きつい雨

ぼくのからだをたたき

こころをなぐりつける

嵐はぼくのなかで吹き荒ぶ

ビュービュービュルルルルー

ビュルルルルービュービュー

どうにか

どうにか切り抜けたい

どうにかして

嵐は容赦ない

からだを切り裂き

ぼくのこころをズタズタにする

どうにか

どうにかしたい

・・・・・

・・・・・

・・・・・

そうだ

嵐の中で 踊ろう

嵐のものすごい風にまかせて

たたきつける雨の中で

かろやかに

たのしく










2017-07-19 『言葉よりも ふるまい 心で』 * No.3019

安っぽい言葉がまかり通っている

嘘だらけの言葉が政治家の口から出る

街頭でヘイトスピーチが蜷局をまく

スマホ端末に嫌な言葉を見つけ

なんかこう

もう嫌気がさして

思ってもみなかった言葉を端末に入れる


言ってはいけないことばを打ってしまう

それを言っちゃ、オシメーヨー


でも、

打ってしまった

指が勝手に


これは深刻なことである

人生真っ暗闇に突入 


深夜の電話で

即座に取り消し


絶交! もうすべてオシマイ

とおもいきや


まだつづいている


言葉って何だろう

吐いた言葉

吐き捨てた言葉

それを受け止めたひとには・・・・・


言葉は単なる言葉だよ

ってぼくは言った


取り返しがつかない言葉よ

電話の向こうから震える声が伝わる


・・・・・・

・・・・・・


もう行動で示すしかない

言葉の信頼より行動の信頼で

ふるまいで 持続で おもいやりで

こころで

示すしかない











2017-07-18 『浮遊する言葉たち』 * No.3018

ふわふわ

  ふわふわ漂う言葉

画面の中に 活字の中に 街頭に

オレオレ電話から 政治家の口から

ぼくの口から

ふわふわ

    ふわふわ












2017-07-17 『場との出会い』 * No.3017

・・・・・・つくりながら考える。考えながらつくる田舎移住<3>


「あのとき」が発端で

「あのきっかけ」だった

出会う

場(地)と、人と

新発見! ふだん見過ごしていた所が全く違って見え

身近なものに見え

妙な懐かしさに・・・

愛着すら・・・

こんな想いは初めて


居場所を見つけた

わたしの寄って立つ場(地)を見つけた

この嬉しさ

この喜び!


さて、この初心をどこまで持ち続けられるか


<あれから1年が経ちました>


いろんなことがあって いろんなことにかかわって

いろいろな人に関わって いろんなことを知った

ときに未来を語り、ときに落胆し、ときに再起した

他人の言におろおろ迷い、過去の亡霊に囁かれ、不信に陥り、

あっちこっちから誘惑の声が聞こえてきて

・・・


もうあのときの原点は失われたのでしょうか

場は消えてしまうのでしょうか

あのときの初々しさは 嬉しさは 喜びは・・・

いったいこの場で何を求めたのだろう

ほんとうに何をしたかったのだろう

自分は 自分が 


そうじゃない

そんなことはない

しっかり持ち続けているのです


あのとき、場は呼んだのです

わたしを 運命的に


だから場(地)との出会いは、何があっても人がどう言おうと

持続しなければならない

なぜなら、場はわたしを求めているからです


場は、あなたしかいないと心からうったえているのです

自分と場はつながらなければならない もっと親密に

この場に他人の力添えじゃなく自分の足でしっかり立って


再び初心にもどって 始めよう

しかも 

かるく やわらかく

愉しく


いま、この場はあなたを待っています

いつまでも











2017-07-16 『叫べ! 白骨』 * No.3016

深夜も煌々とした灯かりの

林立するビィルディングに

囲まれた小さな家です

外ではあちらこちらで端末機が騒音をたて

あらゆるものが閉じられていて

のっぺらぼうのコピーがうようよとしています


狭い部屋の電灯を消して

風をききます

川をこえ

空をわたり

森に入ります

千年後の森です


おそろしく遠くへいってしまいました

そこから白骨は見ています

ただじっと見ているのです


いたいけなほど純真で

枯れ枝の先をよぎる風にも

身をはにかませて

空に星に いのちの交信をして

量ばかりの人間の中で

一点 清冽な質がありました


いまめっきり星が減り

かすんでほとんど見えなくなりました

ここは何もかも変わってしまいました

いいえ何も変わっていないのです

あの恐かった日々ののまま

ただ空は晴れたり曇ったり

・・・・・

青い青い春

たった一人の娘も愛せずに

獄死させられたユン

「私を呼ばないでくれ」

「呼ばないでくれ」


遠くの口笛は幻です

暗がりに犬が吠えて

ビィルディングの谷間を響き渡ります

風に吹き晒された星は

靄がかかったままで

    叫べ!

        白骨

           この白い闇に

           この馬鹿げた人の世に

    叫べ ふるさとを!


そこでは生命の上に生命などいらないのです

だれでも仮の「ふるさと

また別の

不可視の惑星

それはまた別の宇宙

ふわふわと軽やかな遺伝子

ふるさと」をもちながら

ふるさと」を越えるしかないのです


空は病み

夜の冷たい風の中で

叫べないまま

いまなお彷徨っている

ユン・ドンジュ


なくしたものをさがしに

なくしたものをさがしに

なくしたものをさがしに

なくしたものをさがしに


ほのかな星の灯かりで

コンクリートの割れ目で

一瞬息を吹き返した草があります

そこで白骨は光るのです

透明に














2017-07-15 『ゾウよ! 再び』 * No.3015

ゾウよ

遠いとおい

海の向こうの

空の向こうの

とおいとおいところを見つめている

ゾウよ


あれだけ長い間

家族や多くの仲間たちと一緒に暮らしていたのに

いまは たった一頭だけになってしまった

ゾウよ

大陸の南端の絶壁

陸と海の

するどい境い目に来て

じっと ただじーっと

赤く揺らぐ太陽と

海を見つめている

ゾウよ

楽しく

幸せだった日々

愛しい方と愛し合った日々

子どもたちと

仲間たちと


ゾウよ

逃げ切れたのか

灰の中から立ち上がり

逃げつくせたのか

この蒼い星の片隅に捨てられた懊悩と

秘められた涙によって

ゾウよ


遥か彼方 遠い とおい

哀しみの果ての


遠い

向こうの海から

水飛沫をあげるものがやってきた

大きく真黒な生命の肌を覗かせる

ゾウは 静かに交わる

あなたもか

そうか そうなんだよ

やがて消えてゆくものたちの交信はつづく

茜色の世界のなかで


悠然と立つ死にゆくもの

ゾウよ

今 いま 海に 空に

泣き叫べ

いのちの叫びよ 響きよ 揺らぎよ

宙にとどけ

ゾウよ


海から

大きな巨きな飛沫があがる

生命の飛沫があがる

いのちと

   いのちの叫び合い

いのちの終わり

とともに
















2017-07-14 『ゾウよ』 * No.3014

aiueokaki2017-07-14

赤く揺らぐ太陽に ふと 誘い出されて

遙かなロマンをもとめ 熱き国からやって来た

ゾウよ

罅割れる母と 乾ききった父と

炎噴く兄弟たちに見守られながら

懊悩を いくつもいくつも乗り越えてきた

ゾウよ

灰に埋もれても 氷に閉ざされても

細胞に記憶された夢を捨てきれず

子を孕み 子を死なせ

いつのまにか

おまえの全身は 哀しみの毛で覆われていた


そして

やっと辿り着いたところは 飢えた人群れだ

おまえの腹に背に足に 何本もの石槍突き刺され

苦しみに曲がった牙は喘ぐ

何としたことか

おまえの眼から何世紀もの生命の血が滴る

血の痛々しさにおまえの身体は捧げられた


     ゾウよ

何万年も何億年も 逃げ尽くせ

この蒼い星に少しのあたたかさがある限り・・・・・・


・・・・・・・いま この陳列棚のガラスの深奥に

       ひっそりと 茜色の影が落ちる

        見よ

        その影は真っ黒い煙の渦となり

        ぽっかり空いた時間の穴からゆる

        ゆるゆると 未来へ漂っていったではないか・・・・・・・・



風そよぎ 赤い太陽が地平に沈む草原に

かつてそうだったように おまえは悠然と歩く

なにおもうなく 歴史を丸呑みにして

のっし のっしと







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2017-07-13 『若い娘が夢中になるものが・・』 * No.3013

時代の先がおぼろげながら

よめる

時代の在り方が動物的直観できる

若い娘たち


時代の中で

これが好きになりこれに夢中になり

感染して流行り

これからの時代をつくる


いいものと悪いものを嗅ぎ分ける力を備えている、ある時期

豊かで鋭い感性で好きになり夢中になるものが時代をつくる


現在(いま)も

過去(むかし)も

いつの時代も

男は威張り腐った人形に過ぎない


このように時代は変わってゆく

感性の研ぎ澄まされた若い娘たちはこのように時代を見えないところで変えてゆく

生命の根幹を孕んでいるのだから

いのちを生み出していくのだから

人といういのちの未来を予知しなければならないから

やわらかくて敏感なときに



消えるな

消すな

やわらかい若い娘たちの感性!










2017-07-12 『自分に、心に聴く』 * No.3012

・・・・・・つくりながら考える。考えながらつくる田舎移住<2>


田舎によく来る人に、3つのタイプがあります。

(1)この田舎が好きで好きでたまらなくて、こんなところに暮らしたくて、一生ここで暮らし、骨を埋めたい。

(2)なぜかこの田舎、妙に愛着があって、いろんなものを発見し、心がやすまり、来るたびに新鮮な気持ちになれる。ときどき訪れてみたい。

(3)この田舎は未知の宝が秘められているので、ここを利用してお金儲けをしたい。ここを使って、ある計画、ある普及活動のために上手く遂行してやろう。

とまあ、他にも仕事とかぶらり旅とか友人とか親戚とかセラピーとかいろいろあるでしょうが、

おおざっぱに言ってこんなものでしょうか。


見極めなければならない

人や生命や心を「見る目」によって


付き合って1年程すれば

化けの皮が剥がれてくる

本心が見えてくる


ほんとうはどうなのか

なにが間違っているのか

自分の足できちんと歩こうとしているのか

ほんとうに


自分のことは自分に聴くしかない

こころに聴くしかない

他者に訊くなどもってのほかだ)











2017-07-11 『おおらかな場処』 * No.3011

・・・・・・つくりながら考える。考えながらつくる田舎移住<1>

空気が美味しくて

緑いっぱいの素敵な場処、この田舎

空気が汚れ、日々ストレスがつのり

なにもかも息が詰まり

あらゆる病気が充満している都会では

考えられないほど余地や隙間がいっぱいあって

のほほほ ほ〜んと

なぜかおおらかで敷居が低い

「なにか面白いことがあるかも」

病気が薄らいで

少しばかりその気にさせて

すこしばかりのりのりになって

ゆるやかに ときにはぎこちなく

やわらかに

行ったり、来たりしているうちに

「なにかおもしろいことができるかも」

そこから何かを始めるか

そのままで忘れてしまうのか

一歩踏み出すか

諦めるか

たじろぐか

さあ











2017-07-10 『「つながり」より、もっと大切なものに』 * No.3009 

・・・・・・・・・・<つながる>10

もうそろそろこのへんで

「つながり」も程々にして

「つながる」以前のもの、元になるものに戻りましょうか

自分の元

自分の因って立つ所

居場所

自分が生きていく拠点

幸せに暮らせる場

そろそろ

・・・

・・








2017-07-09 『ほどよいおつきあい』 * No.3008

う〜ん ステキだ

近づき過ぎず 遠ざかり過ぎず


やわらかく

かるく


ぬかるみは

ぴょーんと飛び越えて

深みは

ぽんぽーんと這い上がって


かるく やわらかく

笑いながら

ほどよくつながる


う〜ん、いいなあ












2017-07-08 『バランス』 * No.3007

軽快に

かるく生きる

フットワークがかるく

かるがるしく

生きる


重いものを

いくつかかかえているので

かるく生きる

責任、信頼

そして持続を背負っているので

バランスをとって

かるく

軽快に生きる











2017-07-07 『じつは』 * No.3006

じつはぼく

文学(詩)と藝術(アート)で

装っているだけなんですよ

ほんとは

宮沢賢治の生き方を理想としてる

単純で 馬鹿で

嘘があまりつけない正直者の男なんで

ちょっぴり

賢治のように

他者の幸せを願っているかな










2017-07-06 『七月の朝』 * No.3005

aiueokaki2017-07-06

少しひんやりとして

霧がたちこめ

カラスの鳴き声だけがあたりいったいに響いている

七月の早朝


この物語は誰かに向けて

語りかけている

誰に?


霧がたちこめ

これまでと違うような

なにか幻想的で

ワクワクする

夏の朝


遠くで大雨が降って

不明者が十人出たそうだ

さらに遠くで

発射されたミサイルの射程が

5600kmだと判明したとか

もっと遠くの

海岸では波が押し寄せては引いている


この物語は

語りかけられる

誰かに向けて


霧が薄くなってきた







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2017-07-05 『青空に向かう木』 * No.3004

青空に向かって

青々と葉を繁らせ

綺麗な花をいっぱい咲かせようと

小鳥たちを誘おうと

いぢらしい一本の木


この木、この土でこの地で

新鮮な空気を吸って

青空を見ながら生長し

美しい花をいっぱい咲かせてほしい


見るからに生き生き

きらきらと

丈夫そうな一本の木


でも、あやういものを秘めている


キラキラ輝いてまぶしいくらいだけれど

はらはらする


根が張っていない


強風や日照りや何かの要因があれば

もろくも倒れたりするかもしれない

あやうさだ


根が土に地にしっかりはっていない

根付くのだろうか

10年先青空を見てしっかり立っているのだろうか

あやう過ぎる


支えてあげるにも

あまりにも青空を見過ぎている

山の彼方の憧れの方ばかりを見ている


半年、持つのだろうか


心配で心配でたまらない

おろおろする


支えてあげたいが

あまりにもまわりの小鳥たちや

空気や

青空を見過ぎている


根を・・・













2017-07-04 『信頼を無くしたら何もかも終わり なの』 * No.3003

・・・・「believe」って・・・・・・<つながる>9



   ***

人には心ってものがある

人と人は心と心のか細い糸でつながっている

いつ切れるかわからない

か細い糸は

信頼


信じているから

つながる


このひとは この約束を絶対守るっだろう

こういうことはしないだろうと

信じている

強く固い信頼の糸で結ばれ

信じ合う


信じているからこそ

助け合い 喜び合う


信じる

愛されていると信じる

愛されているからこそ愛する

愛するからこそ愛される

信じているから



***

じゃ、約束事が少しずつ破られ

決定的なときに破られて

信頼が無くなり

もう信じられなくなったら

どうだろう

つながりは、プツンッ

崩壊だ 間違いなく


信じられなくなれば終わりだ

何もかも

なーんもかも すべて!



   ***

じゃぁじゃあ、

それでも信じるってのはあるのだろうか

完全に信頼を失って

何もかも信じられなくなっていた

としても



ぼくは「ある」とおもう

人への想像力

ヒトというものの信頼がある、と考える

現在は困難でも、未来における

「信頼の回復」はある

どんなことがあっても 解決策はいろいろあるさ

って 考える



   ***

信じる

やわらかくしなやかに

心を広く

ぼくは信じる

あのひと、というより

ヒト科、人間を信じる

人って 生命って

ただ生きていることがいいんだよ

追い込まれるなよ


まず自分を信じろよ

生きろ!

って


信頼なんてそのうち鍛え直せるよ

回復するんだ、信頼は

生命を信じているから

信は成る ん   だ




(ぼくはこの歳になって、こう考えるようになりました)



***


**








2017-07-03 『そら持続はすごいです 世界がすこんと入ります』 * No.3002

aiueokaki2017-07-03

・・・・「とにかく持続せよ!」・・・・・・<つながる>8



・・・・・ 「つながる」でわしも考えた

つながる

つながるってなんだろう

つながってもすぐはなれてしまうこともある

つながりがなにかの力や要因によって切断される

つながりはもろくすぐ壊れて 独りよがり


・・・・・ 「つながる」でわしももう少し考えた

つながりは強くちょっとやそっとでは壊れない

いつまでもつながっている

・・・・・

つながるって

なにをもっていうんだろう

つながりの基準は自分でつくるしかない

つながる

つながらないように見えてつながっている

つながりを共にするひとといつまでもつながる

過去のひとともつながっている

未来のひとともつながっている

宙ともつながる

これはぼくが考える(理想としての)つながり

すでにいくつか実現できているつながり

ぼくじしんの

つながり


           つながるって


・・・・・「つながる」でわしももっともっと考えた

「持続」ってことが全面に出てきた

持続、この響き

この美しさ

継続は力なり

持続は人生なり

持続すればつながる

  関係の持続 つながりの

つながれば


想いや行動の持続

 志の持続

  初心の持続 

     おもいやりの持続

やさしさの持続

     やわらかさの持続


   出会いの持続



・・・・・「つながる」でわしも自身の人生を考えた

 持続はその人の人生なり

持続すれば幸せな人生が得られるだろう

 持続せよ

5年も10年も30年も死んでも

なにがあっても

どんなことがあっても

なにをおもっても

持続せよ


        愛することの持続を

               無条件に





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2017-07-02 『喜びあるいは黒豆苗植え』 * No.3001

土を弄っているのに飽きて

顔を出した太陽に問うてみた

人の営みって何ですか

人生って

輝く太陽は遠い遠いところで

ただただ燃えているだけ

***

今日も暗くなるまで黒豆苗を植えた

自分のところより何人かの他者のところを

午前には午前の 午後には午後の

「甘みがあって、篠山黒豆より美味しい」

この言葉が未だ耳にこびり付いている

喜んで貰えるって最高の喜び

***

今日も友人が何人か来て

去って行った

残ったものはいっぱいあるが

すぐ忘却の彼方

ノートに書かれた活字だけを残して

人は人と出会って

喜びに気付く

***

アッという間の人生

ぼくはいま、黒豆苗植えをしている

いろんな人に出会いながら




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今日はソーラーシェアリングのあるマイ畑で、宝塚「花」グループ(発達障害を持った子どもさんと家族の方たちのグループ)の方たちが、3月に植えたジャガイモ掘り(写真)をした後、黒豆苗を植えてもらった(しまった!! 写真を撮るのを忘れていた)。



黒豆、育っています(7月4日)。空いているところに、30苗程追加しました。

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2017-07-01 <3000詩! 達成!!> * No.3000 *

aiueokaki2017-07-01

****<3000詩! 達成!!>**** 

 やっとというか、とうとうというか、なんとかというか、フーッというか、ナンバーを入れてから3000詩を達成しました。  

 この「言葉の展覧会」、展覧会というものではあまりなく、胸につかえてていたものを詩の装いをして吐き出し、捨ててきたものばかりです。別の言葉で言えば、言葉のゴミ溜めみたいなもの。だから昔のはあまり読みたくありません。過去の自分は見たくないんです。見たくもないが、よくもまあ、書いてきたなあ、という感慨はあります。

それにしても、毎日100人ぐらいの読みに訪れてくださる方がおられることは、嬉しいかぎりで、この上ない幸せです。これからも、この方たちのために書き続けます。今後の目標は、5000詩達成です。何年後になるでしょうか・・・・・。


      『愛』   * No.3000 *

誤配されて 彷徨い

いつか どこかで だれかが

ひょんなところで みつけてくれて

読んでくれる

う〜ん、と言って

なんや、これ、と鼻で笑って

おお、おお、と唸って

うんうんと笑みを浮かべながら

読んでくれる

喜び


回路のどこかに

愛、という文字が入力される

すると、愛は順番に細胞に明かりをともしてゆく

細胞細胞とが形作る回路

記憶は外にある

愛は秘密の迷宮に隠されてしまう

それが見える少数の人と

見えない多数の人がいる

可塑性

自由への扉はひらかれたままだ

生の世界は、見えないところで

驚きと美しさと愛に満ちている

しなやかに学び続けるべきなのだ

あるいはやわらかに


ようするに管である ヒトも

管はふくらみ曲がり捩れくねる

いたるところに穴が空き

袋小路

実は外部である

  女に成り 男に成る

アミノ酸が並べ替え

       ちいさな虫に成り   ゾウになる

   子どもに成り         老人に成る

            草に成り     木に成る

心というのがつくられ

          悪人に成り       善人に成る

        鬼に成り   仏になる

愛がつくられる


自分の37兆もの細胞の中の

細胞同士の共生

         ミトコンドリア

             愛しておくれ


流れに流れる

いのちは流れる

愛も流れる


             愛をとどめたい

        せめて

    変わり続ける言葉によって


         流れに流れる

         言葉が流れてゆく

     悲しみが流れてゆく

      なにもかも


そのなかで

一瞬でもいい

そっと

そっと言ってみたい



            愛して

                           る




💛まだ見ぬやわらかなひとへのラブレター



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2017-06-30 『渦巻く流れ』 * No.2999

この形象は勾玉のように曲がっている

効率よりも質感

ゆっくりと

ぐるぐるぐるぐるまわって

渦巻く


非線形性にもどってあなたを見る

流れのなかに戻ってる

流れのなかに

流れの

美しい螺旋

うちがわにねじれて

失われたものが滞っている

無くした大切なものが渦を巻いている

輝けるものはやがていつか錆び

熱あるものは冷えてゆく

ぐるぐる回りながら

流れは流れの

いのちの

命は

流れ

流れる

壊れ散らばりながら

ありとあらゆるものすべて

自らを壊して再構築し

流れていく

悲しみも

苦も

喜びも

織り込みながら

淀みは身体

淀みは心

淀んでまた流れる

どこまでもいついつまでも流れる

いつかスーッと消えてゆくまで

死んで生まれて死んで

生まれて流れる

渦巻きながら

ぐるぐる

ぐる















2017-06-29 『雨降って地かたまる』 * No.2998

昨日夜遅くまでそして今日は早朝から黒豆苗を植え

たっぷりと水やりをしたのに

雨が降り出した 止みそうにない


本音と本音のぶつかり合い

困難苦難の末、

どこか なんかこう考えや目標が違うとおもって

わだかまりが閊えていたけれど

ぶきっちょで不甲斐なくもどかしい自分の馬鹿さかげんで

しくはっく軌道修正し合うのが長引き

あれやこれやでやっと歩み寄り

なんとかかんとか同じ方向を向き出した

これでホッとひとあんしん

今は胸の奥の黒い塊がとれ、スーッとしている

まだ紆余曲折はあるだろうが

これからは一人立ちしてほしい


夕暮れに、残りの苗を植えようと野良着に着替えていたが

突然、どうしのお客さんがトマトを持ってきてくれたので

断念し、夜遅くまで語り合った


それにしてもよく降る雨だ

深夜も明日も

雨は降り続くらしい

おたまじゃくしメダカが喜んでいる

















2017-06-28 『雨の音楽』 * No.2997

・・ 夜から、カエルたちが一斉に鳴きだして雨が降り出した。

・・    起床した今も、雨の音。

・・ ようやく梅雨気分になりました。

梅雨の日の雨音

なぜかステキ

こっちもあっちもむこうのほうも

音を奏でている

くりかえす優しい打楽器リズム

静かな、おだやかな雨音の合唱

落ちる雨粒と

屋根と

草と石と

水田の水と 山の木々枝々葉々と

バケツの水とのコラボ

ときどきカエルたちやいろんな小鳥たちが加わって歌いだす


こんな音楽もあるんだなあ

とこれまでぼんやり思っていたんだけれど

発見

いま

只今演奏中!

耳を澄まして聴いているわたし
























 

2017-06-27 『たがやす』 * No.2996

今日は一日中畑を耕した。夕暮れが来て、辺りが暗くなっても耕した。カルチャー(文化)というのは耕すってことらしい。遠い昔、耕すことを発見して文化をもたらしてきたんだろうな。まあ、そんなのはどうでもよく、耕す。

 とにかくたがやす。かわいそうだが、草が倒れ、引っこ抜かれる。堅い土が細かく柔らかくなる。

 汗びっしょりになってたがやす。近所の人や友人が何人か来て、あいさつをしたり、お話をしたり。たがやす。

 このたがやした土から、また新たなものを生み出すためにたがやす。

その新たなものは、 黒    豆。

































 

2017-06-26 『結線』 * No.2995

・・・・・・・・・・<つながる>8

だれも知らない

                暗く

         深い

                深いところ


二つの花が

重なるように咲いて光っている


                大嵐 怒涛

           ぶつかり  大揺れ    痺れ  壊れ

      たあとの    静けさ

   おだやかに ふわーぁっと


宙となって つながり

むすばれ

成る


やがてちいさな一つの希望の実が生成するだろう



だれも知らない

            暗く

       深い

         深いところ














2017-06-25 『嘔吐』 * No.2995

死に物狂いで思いっきり

溜まっていた毒素を

吐いた

グェッ、グェッと呻きながら

毒には毒をもって

吐いた

濁り淀んでいた毒は

大きな塊となって

吐き出された


吐いた後

奥の奥から

そっと

手をさしのべて

背中をさすってくれた


胸の奥につかえ蟠っていたものを吐き出したので

なぜか

身体中を覆っていた毒素が

スーッと消えてしまった


実にスッキリ

心地よい疲れと

はじまりのうた

を残して












2017-06-24 『洞窟の中で』 * No.2993

先の見えない洞窟の中を

手探りで進む

暗さが 深さが主なのか

未熟な薄明かりが

見え隠れする


時間を味方につけ

変わり続ける


自分というものを知りたくて

自分を問う

難しい

難しい


黄昏

みみずく

飛び立った


そっと手を引いて

さあ、わたしが水先案内してあげるわ


この世ならぬ美しい

言葉の物語を

味わうために


未だ読めず













2017-06-23 『まさぐる』 * No.2992

なにもみえない真っ暗闇の井戸

どん底

てさぐりしている

なんとか

はいあがろうと

とにかく



なんとか

   とにかく

とにかく












2017-06-22 『ぶきっちょ』 * No.2991

ぶきっちょで

ぎこちなく

ちぐはぐ


ぼくの人生いつも

ぎこちなく

ぶきっちょ


どこか

ぶきっちょ


このごろは慣れてきて

上手く使いこなそうと

するのだけれど

とんでもないことをしでかしてしまったり


なぜか

ぶきっちょ











2017-06-21 『ロードサイドから』 * No.2990

最前線のストリートは常に発情している

思い

こころの幅と

熱!

情熱のエネルギー

恥ずかしく面白がる

みんなのできないことをしなければ

才はないけれど量とバイタリティ

持続と


これが私の立ち位置

クリエイティブの純度

アートの原点をさぐる


最前線で

発情する

ドキドキ ドキドキ


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