「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」感想。

昨日やっと見て来ましたー。

こんなに遅くなるなんてもはやファン失格!?
どーもすみません。

で、当然ネタバレ含みますので見てない方ご注意。
むしろ見てない人のが少ないか(爆)





まず、全体の感想としては面白かったんじゃないかと…。
ただ、正直すんごい面白かった!!名作だ!!!て感じではないなぁ。

ホントに娯楽映画というか「子供から大人まで何も考えずに楽しめる作品」というのが一番感じた感想かなぁと。

話も王道の王道で、最初は正直「ホントに王道だな…」と思いながら見てたけど後半になるとここまで王道なら逆に気持ちいいくらい王道でいいかなーと思いながら見てました。

ただ雪姫との恋が芽生えそうになってからはちょっとそういうシーンが多いかなぁとは思ったかな。
これで最後くっついてたりしたら私は完璧キレてたな(笑)

潤くん自体は武蔵になりきっていたし、台詞はもちろん歩き方や仕種までかなり研究したんだろーなと思うくらい(本人も言ってたしね)、時代劇初めてってこと気にしてたけど凄く自然でした。

後はやっぱり回りの役者さんが凄い人ばっかりでかなりこの映画の質を上げてくれていると思う。

それは潤くんがどうのって言うんじゃなくて、そういう役者さんが参加する事でより質の高いものなってるんじゃないかなぁと思うのね。

特に阿部さんと椎名さんは凄い。
この二人が居る事によってかなり作品が締まって見えてるのではないかと。
後は宮川さん。
この人はさすが芸人さんだけあって、こういう役やらせたら最高だね。
かなり笑った、笑った。
思った以上に宮川さんが役にハマっていて思わず「しょうがないから潤くんのこと潤て呼んでもいーよ」て変な事思ってました(笑)

まぁ、隠し砦の感想はそんな感じで。


で、予告で花男の予告が流れたんだけど。
号泣。(爆笑)
だってもうあの大画面で見せられてOne Loveもあんな大音量で聞かされたらそりゃ泣くよ!!
あー、やっぱり初めて見る時最初から号泣かもね(笑)
花男ますます楽しみになりました!!!!

結局花男の話(笑)