時間とTSSとにらめっこしながらの日々。

自転車

座骨神経痛をやりくりしながらの毎日。
仕事もなかなか未知なる領域の案件もあり、
集中している。


そういえば吉本の間寛平氏も座骨神経痛で苦しんでいるらしい。
それが私とまったく同じ原因で臀部からの落下とのこと。
あの屈強な鉄人が50m走れないそうだ。


この痛みは経験した者にしか分からない。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


それでもあまりにパフォーマンスが低下するのも忍びないので
時間とTSSを目安に練習は続けている。当然だけど。


11日（土）は土曜プッチでロクバンを7周回（5〜7アゲ）。
その後、有志と児島半島、戸立峠2周回。
意識の高いメンバーにも恵まれて久しぶりに高負荷な練習ができた。
というより100kmまでは絶えれるのが分かったのが収穫。


ただそれ以降は、まったく踏めなくなる。
もちろん痛みのため。


児島湾大橋から岡山市内までの土手道は
ダウンにも関わらず、前を行く冨さんに付いて行けずソロで100w走行。


路面の段差や溝をひろうたびに息が詰まる。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


鍼灸と食事と睡眠とストレッチと風呂で日増しに回復はしている。
あと気の持ち様もネガティブにならないよう注意。
それだけでもかなり負担が違うような気がする。


現時点でのパフォーマンスというか仕上がり具合は未知数。
神経痛さえある程度治まっていればそれなりのペースには対抗できる。
問題は時間、それもモロに身体に衝撃を受ける下りが地獄。


12日（日）久しぶりに愛宕山を周回してみて痛感した。
体調がいい時はまったく気にならなかった段差のキツいこと。
さすがのC59でもフォローし切れない。


愛宕山は水工の自転車部の子らが周回練をしていたおかげで
ソロでもそこそこ集中して走り切ることができた。
Lap18分ペースだが贅沢は言えない。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今週はまた取材週間。


クルマの移動が多い。


何とかクリアせねば。週末に向けて。