はじめての検証作業、失敗する

先日、もうあの件で書くことないな、また休もう、と思って一段落させたところに、sineakaakaさんという人が現れ、僕は、僕の最初で最後かも知れない検証作業にちょっと手伝ってもらおうと勝手に思ったのでした。こんな誰も読んでいるとは思えないようなブログでも、sineakaakaさんなら、確実に僕の書いた記事を読み、何かしら反応してくれると思えたからです。twitterを拝見したところ、罵倒の中にも的確な批判もありましたし。
問題は、その前にコメントで、もうあまり更新しなくなる旨を書いてしまったことで読んでくれない可能性があることでしたが、それ自体は杞憂に終わりました。




【検証内容】
この文章は○○です、あるいは、この文章は○○ではありません、という但し書きに効果があるのか。(読み手が素直に受け取ってくれるのか)




【検証方法】
特に批判の意図はないけど批判と受け取られる可能性がないわけではない記事に「これは批判ではない」とわざわざ但し書きを追記して反応を見る。
※記事自体は検証に関係なく書いて上げたものに、あとから思いついて追記しました。



【期待される結果】
批判じゃないと言いながら批判している、という類の批判を受ける。



【検証の目的】
僕はそういう但し書きの類はあまり意味がないのではないか、書き手がどんなに説明したところで、読み手はそれに束縛されないのではないかと考えているので、それが正しいのか間違っているのか、検証してみたかったのです。




【検証結果】
検証自体が失敗。


読んで反応してくれたまでは良かったのですが、批判かどうかには一切触れず、それ以前のお前の日本語はおかしい、という指摘でした。そっちか!確かに変だったかも!
まぁ、サンプリング数が1という状態で最初から検証というのはおこがましいわけで、何をもって成功なのかという話もあるのですが。




以上のとおり、僕のはじめての検証は失敗でした。
sineakaakaさん、勝手ながら検証に協力して頂きました。申し訳ありません&ありがとうございました。




ということで、何かどっかからお叱りの声が聞こえてきそうなので、これで本当にほぼ休止状態に戻ると思います。
sineakaakaさんに勝手に協力させたくせに満足なネタを提供できなくて申し訳ありませんでした。
それでは、ごきげんよう