唐沢俊一検証blogが4周年を迎えられたらしい。
めでたいのかどうかは微妙なところか。


唐沢の漫棚通信盗作事件が起きた時、唐沢がマイナーな存在すぎて、プロがアマの文章を盗作したにもかかわらず、一般的には小さなニュースにもならないという状態が一番の問題だと思っていた。たとえ少しでも唐沢の盗作が批判されていた痕跡が残るべきだと思い、自分もいくつか批判した記事を書いたが、唐沢俊一検証blogの登場でその必要もなくなり、ブログを更新することもほとんどない今に至っている。


今の唐沢は、文筆業からほとんどリタイアしている状態であり、盗作したころよりもさらにマイナーな存在になってしまった。
正直、また盗作被害者を誹謗中傷しない限りはどうでもいい。演劇でも何でも好きにやってくれ。
唯一唐沢関係で気になっているのは、検証班氏の最後の総括だけだ。
楽しみに待ってます。

補足の補足は蛇足かもしれない。

幸運なことに、古賀(kokogaga)さんが昨日の補足のようなものを読んでもらえて、了解頂けたようだ。ちなみに、対話能力がないのは当たっているので言いすぎではないです。対話能力がないのでtwitterには手を出しません。


一方、芦原太郎(footbody)さんにも読んで頂けたようだけど、いまいち分かって頂けなかったようだ。
なのでもう一度書いてみる。


この間のエントリは、大河さんと仲良しだったんならああなる前に誰か止めてやりゃ良かったのに、ということを書いたものです。
何人かの人を勝手に大河さんのお友達に昇格させてしまいましたが、僕は芦原さんが大河さんと仲良くしていたという認識を持っていなかったので、僕が勝手に大河さんのお友達に昇格してしまった人たちの中に芦原太郎さんは入っていません。
もし、芦原さんが対象に入っていたら、なぜ芦原さんに注意するように大河さんに注意しなかったのか、というような書き方はしませんから、お分かり頂けるかと思います。


これで分かって頂けると良いのだけれど。

昨日の補足のようなもの

何やら古賀(kokogaga)さんから怒られている気がするが、昨日のエントリを書く際に、古賀さんのことはまったく念頭になかったので、誤解ですと書いておく。
古賀さんのスタンスは一応理解していたつもりです。
あと、大河氏とのこともちょっと誤解されている気がするが、これはまあ別に誤解されてても仕方ないような気がするし、誤解されても特別問題ないからまあいいや。
芦原太郎(footbody)さんからも何か言われてる気がするが、気のせいかも知れないし、よく分からないので保留。
例え話の中で名前を出してしまったけれど、別に芦原太郎さんに何か言ってるわけではないです。
ただ、『唐沢アンチ』と敵対してそうな人に擦り寄っていく様は面白く眺めています。


しかし、大河氏とは一切対話しておらず、お互い対話しようとする意識すらなかったはずなのに、なぜ僕に対話能力がないことがばれたのだろう。まぁ、実際に対話してみせるまでもないってことだな。お恥ずかしい限りです。

久しぶりにネットを巡回して思ったこと

唐沢俊一P&Gを繰り返すにつけ、なぜ唐沢の知人友人の類は、唐沢を止めたり、諌めたりしないんだろうか、と良く思っていた。
自分に関係ないことで口を出して、友人関係が悪化するのが面倒だからだろうというのは理解できなくもないが、それでも友達がいのないやつらだなと思っていた。


かつて、大河(tiger_ichikawa)と名乗る人物がtwitterにいたが、今はもういない。
自業自得としか言いようのないことで追い込まれ、結局全面謝罪の上でアカウントを消したのだ。
彼にはtwitter上で仲良くしていたフォロワーさんが沢山いたはずなのだが、誰も彼を止めなかったし、諌めなかったし、助けなかった。
彼が、普段他人に強要していた礼儀もなければ粋でもない誹謗中傷を繰り返す様子を横目で見ていたはずなのに、彼らは何も思わなかったのだろうか。それが間違っていないと思っていたのだろうか。
しかし一方で、大河氏を追い込んだ相手が過去にもいろんな人と揉めてるとか、口調が汚いとか、印象が悪いとか、そんなことは普通につぶやいていて、陰口を言うなと注意された上で絡まれてもいる。
大河氏のtwitter上のお友達の中には唐沢俊一検証blogで見かける人もいる。
たとえば、芦原太郎(footbody)氏には、勝手に人のことを決め付けて中傷するなと注意できるのに、同じことを大河氏に注意することがなぜ出来なかったのか。
唐沢俊一P&Gには苦言をもらすことが出来るのに、なぜ大河氏に対して苦言を呈することが出来なかったのか。
所詮ネット上のお友達っていうのはそんなものかなぁ。


唐沢の周囲の人間が特別おかしいのかと思っていたが、決してそういうわけではなかったということなのか。
特に、唐沢俊一P&Gについて少なからず言及している人間がそこに混じっていたことを非常に残念に思った。

お知らせ

discussao氏と大河氏の軋轢に関して興味を持ち、観察していて思ったことなどをつらつらと書いて参りましたが、少々行き過ぎた表現になった記事もあったかと反省しております。御両人から直接何かしら御批判を頂戴しているわけではないのですが、sineakaakaさんなどからも厳しく御意見頂いておりますように、御両人に不快な思いを抱かせてしまった可能性は否定出来ません。
御両名共公人というわけではありませんし、直接的な批判がないからといって不快な思いをされている可能性がある状態を放置したままブログを休止状態にさせるというのも好ましくないと思いました。
そこで、愚考を重ねた結果、もともと野次馬気分ではじめたdiscussao氏と大河氏の軋轢に関する記事はすべて消去した方が良いだろうという判断に至りました。
消去することによって逆に御批判を頂戴することもあろうかと思いますが、内容が正しいか正しくないかというのとは別に、それによって誰かが不快になる可能性があるのであればその状態を改善する方が大事だろうという判断であり、他人を不快にさせてまで意固地に自説を堅持する必要性はないだろうという判断です。


関係諸氏におかれましては、御迷惑をおかけしましたことを心より御詫び申し上げます。


尚、しばらくお知らせの掲示を行った後、後日削除実施とさせて頂きます。



aka_aka拝

はじめての検証作業、失敗する

先日、もうあの件で書くことないな、また休もう、と思って一段落させたところに、sineakaakaさんという人が現れ、僕は、僕の最初で最後かも知れない検証作業にちょっと手伝ってもらおうと勝手に思ったのでした。こんな誰も読んでいるとは思えないようなブログでも、sineakaakaさんなら、確実に僕の書いた記事を読み、何かしら反応してくれると思えたからです。twitterを拝見したところ、罵倒の中にも的確な批判もありましたし。
問題は、その前にコメントで、もうあまり更新しなくなる旨を書いてしまったことで読んでくれない可能性があることでしたが、それ自体は杞憂に終わりました。




【検証内容】
この文章は○○です、あるいは、この文章は○○ではありません、という但し書きに効果があるのか。(読み手が素直に受け取ってくれるのか)




【検証方法】
特に批判の意図はないけど批判と受け取られる可能性がないわけではない記事に「これは批判ではない」とわざわざ但し書きを追記して反応を見る。
※記事自体は検証に関係なく書いて上げたものに、あとから思いついて追記しました。



【期待される結果】
批判じゃないと言いながら批判している、という類の批判を受ける。



【検証の目的】
僕はそういう但し書きの類はあまり意味がないのではないか、書き手がどんなに説明したところで、読み手はそれに束縛されないのではないかと考えているので、それが正しいのか間違っているのか、検証してみたかったのです。




【検証結果】
検証自体が失敗。


読んで反応してくれたまでは良かったのですが、批判かどうかには一切触れず、それ以前のお前の日本語はおかしい、という指摘でした。そっちか!確かに変だったかも!
まぁ、サンプリング数が1という状態で最初から検証というのはおこがましいわけで、何をもって成功なのかという話もあるのですが。




以上のとおり、僕のはじめての検証は失敗でした。
sineakaakaさん、勝手ながら検証に協力して頂きました。申し訳ありません&ありがとうございました。




ということで、何かどっかからお叱りの声が聞こえてきそうなので、これで本当にほぼ休止状態に戻ると思います。
sineakaakaさんに勝手に協力させたくせに満足なネタを提供できなくて申し訳ありませんでした。
それでは、ごきげんよう