フランス戦でスマッシュを放つ平野早矢香
女子1次リーグD組の1位と準々決勝進出を決めていた日本女子はフランスを3―1で下し、5戦全勝で1次リーグを終え1位で通過しました。
日本は2番手で福原愛(ANA)が世界ランキング114位の格下に敗れる波乱があったが、
日本の「大黒柱」平野早矢香(ミキハウス)が、
前日の韓国戦に続き2勝を挙げチームの勝利に貢献しました。
初めて起用された女子チーム主将藤井寛子(日本生命)も見事に勝ちました。
女子の準々決勝は
クロアチアとハンガリーの勝者とメダル獲得を懸け28日に行われます。
男子ともに全勝で準々決勝へ
【男女選手】選手プロフィール