赤い薔薇のSoliloquy

華道教授で サッカー大好き お母さんです

 篤姫

大河ドラマ篤姫(あつひめ)」
第十九回 「大奥入城」

原作は宮尾登美子の『天璋院篤姫
主人公は江戸幕府13代将軍・徳川家定正室である篤姫(のちの天璋院


篤姫は、姑(しゅうとめ)にあたる本寿院には嫁として当然のことと考え下座からあいさつをした。また、これまでの非合理的なしきたりを変えようとする。

アメリカ領事のハリスが、家定(堺雅人)に謁見(えっけん)を申し入れるなど活発な外交交渉を開始する。
こうした事態に対処するため、家定の次の将軍を選定することが急務であると斉彬や阿部正弘草刈正雄)は考える。

「公方様」とはどんなお方と思っていた篤姫は、突然、大奥の庭で初対面?

大奥の庭で真剣にかくれんぼをして遊んでいる男
その男がお相手の「公方様(家定)」とは・・・。


篤姫紀行皇居東御苑・大手門
篤姫が暮らした城
皇居東御苑は、かつて江戸城の本丸などがあった場所です。

篤姫のいた大奥は、およそ4万坪という広大な本丸の敷地の中にありました。
篤姫はこの城で、激動の時代と向き合うことになるのです。

東京都千代田区