『みどりの日』
1989年(昭和64)1月7日、昭和天皇が崩御、今上天皇の即位が行われ、従来の天皇誕生日(4月29日)は、名称を変えて祝日として残されることなりました。
学者として植物に造詣(ぞうけい)の深かった昭和天皇をしのび、「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ことを目的として、『みどりの日』と名づけられました。
2006年(平成18)以前は4月29日は天皇誕生日でした。
2005年に「国民の祝日に関する法律」の改正により
07年から4月29日を「昭和の日」とし、『みどりの日』にに変更されました。