2008-10-31
■[miscellany]164「鳥の巣」と孔子廟
エクスカーションは,マイクロバスに乗って,まず北京オリンピックのメイン会場の「鳥の巣」だ。現在は観光施設になっており,多くの人が見学に来ていた。会場内外はひと,ひと,ひと。入場料は50元。中のグランドまで降りることができ,セレモニーに使った衣装が展示されていた。
次に向かったのは,孔子廟。英語表記には college とあり,科挙のための施設と説明されていた。多分,外国からの研究者ということでここに案内してくれたのだと思う。すぐ近くに北京最大のチベット仏教寺院擁和宮(擁の手偏がないのが正しい)があった。時間の関係でここには行けなかった。
北京大学に戻り,最後の公式行事の夕食会が正大国際センターの2階にある豪華なレストランであった。北京大学側の数人とわれわれ外人(?),通訳を担当してくれた院生・研究生など16人の会食だ。冷菜1,熱菜10,湯1,主食2,水菓1の豪華な中華だ。お開きの時に,北京大学からお土産もいただいた。厚いもてなしにはすっかり恐縮している。(北京大学正大国際センターにて)
■[miscellany]163北京大学国際シンポ終了
午前中で国際シンポが終了した。昼食を終え,いったん宿舎に帰ってきた。これからエクスカーションで北京オリンピック施設の見学がある。6時からは外国人向けの夕食会がある。
ネットワークは,フロントに掛け合うこと3日目にして,ようやく自室から接続できるようになった。I君の部屋から接続できたのは,前泊者の設定がそのままになっていたからのようだ。通常の宿泊者には課金するようになっているため,その都度部屋毎の接続を管理しているのが原因。
シンポの途中で通訳をつとめてくれている北京大学の研究生が,気をきかせて,大学内を約1時間ほど散策に連れ出してくれた。すべて見るには十分な時間ではなかったが,主な施設や公園などを見ることができた。
それでは,これからエクスカーションに行ってきます。(北京大学正大国際センターにて)
■[miscellany]162北京大学国際シンポ2日目
今日のプログラムは以下のようだった。昨日のプログラムと同様,中国側の報告は改革開放30年を肯定的に評価するものが大半を占める。かつ,社会主義の中国的特色を強調するものでもある。
今回の公式言語は中国語と英語で,中国語を解せない評者は,中国語なまりのある英語の通訳を介してのもの。報告集の漢字を拾い,英語の部分訳を聞くかぎりでは,現在進行形の中国の政策の理論的裏付けに重きをおいた報告が多かったように思う。昨日の評者の報告については,数理的マルクス主義の展開について質問があった。中国では経済発展の理論モデルの構築に大きな関心が集まっており,マルクス理論と数学的応用との関連に興味をもったものであったようだ。(北京大学正大国際センターにて)
Morning session Oct.31 8th meeting room at Yingjie Exchange Center
- 9:00-10:30 Forth seminar: The development of philosophy and social science in the 30 years of reform and opening up
- Host: Wang Dong (Vice director of Center for Deng Xiaopin Theory Studies at PKU)
- Speakers and topics:
- Nie Jinfang: Review of and reflection on the research of Marx's texts in China since the 21st century
- Yan Zhimin: The three parts of the theory system of socialism with Chinese characteristics
- Nie Baoang: From "crossing the rever by feeling the stones" to scientific view of development
- Sun Xiguo: The three key links in the Sinicization of Marxism
- Brove: The innovative standpoint in Marxism; the safeguard for the success in political reform
- Izumo Masashi: John Ruskin and William Morris in early 20th century Japan
- Xu Chun: The free and democratic environment to promote the all-round development of human being
- Tang Yangfang: The review and reflection of reform and opening up
- Wei Dingguang: To interpret reform and opening up from the perspective of national rejuvenation; its value and connotation
- Speakers and topics:
- 10:30-10:45 Tea Break
- 10:45-11:15 Discussions
- 11:15-11:40 Assembly Summary






