942経済理論学会編『季刊 経済理論』第54巻第1号

書誌情報:桜井書店,128頁,本体価格2,000円,2017年4月20日発行

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経済理論学会第64回大会共通論題 司会・運営委員:姉歯曉・小幡道昭・河村哲二・後藤康夫・前畑雪彦 21世紀の世界とマルクス――『資本論』150年を迎えるにあたって――
- 小幡道昭 開会の辞
- 植村高久 グローバル資本主義の世界史的位置――マルクス歴史認識と段階論をめぐって――
- 飯田和人 グローバル資本主義の資本と賃労働――新自由主義下の資本蓄積と格差社会をめぐって――
- 大屋定晴 グローバル資本主義と対抗運動――多様な社会運動とマルクス派,その倫理と論理との「翻訳」をめざして――
- - 共通論題の討論の記録
特別寄稿:一般公開特別講演記録 佐藤彌右衛門 自然エネルギーで自律分散・ネットワーク社会をつくる
第2回経済理論学会ラウトレッジ国際賞受賞記念講演:要旨 伊藤 誠 マルクス経済学の方法と現代世界
論文 李 素軒 重層的信用ネットワークとしてのグローバル金融システムとデリバティブ――韓国為替デリバティブ市場を事例に――
- 金 仁子 韓国における「貧困の女性化」
研究ノート 室井 遙 ポランニー派経済人類学の史的展開――市場社会と非市場社会の対立を超えて――
経済理論学会第64回大会報告 - -
経済理論学会第64回大会報告(英文) - -
経済理論学会第64回大会分科会報告 - -
経済理論学会2016年度会務報告(代表幹事) - -
第7回(2016年度)経済理論学会奨励賞(選考委員会) - -
第8回(2017年度)経済理論学会奨励賞募集要項(選考委員会) - -
第2回(2015年度)経済理論学会ラウトレッジ国際賞(国際賞選考委員会) - -
第4回(2017年度)経済理論学会ラウトレッジ国際賞推薦依頼(国際賞選考委員会/植村博 - -
2017年度経済理論学会第65回大会の開催について(大会準備委員会) - -
論文の要約(英文) - -
刊行趣意・投稿規定 - -
編集後記(松尾秀雄) - -