ひさしぶりの五色沼

ボートは任せて!


朝はファミレスで。ガソリンを満タンにしていざ出発。
いわき中央インターから磐越自動車道で東へ。
途中、霧雨や小雨で運転しにくかった。

磐梯高原インターでおり、裏磐梯へ。
実は、このあたりは学生時代柔道の合宿やスキーでよく
訪れた土地なのである。

さらに、初任校の自然教室は裏磐梯で行っていたので
毎年のように来ていたのだ。
しかし、ここ10年はきていなかった。

で、五色沼のボート乗り場へ直行。
ちょうど雨上がりで、空いていた。
30分700円。当然私が漕ぎ役。
息子にも少し漕がせたが、まるでだめ。
まあ、経験もないから当然か。


五色沼はご存じの通り、天候や時間によって色が変わる。
今日はバスクリンの薄い色であった。
遠く磐梯山を眺めいい気分であった。

昨日のリベンジ??


ここらあたりで野趣あふれえる露天風呂は・・・と探しながら
運転していると、山の中腹にガラス張りの温水プール
そして蛇のようにウォータースライダーがにょきにょきと腹を出している。
直感「ここだ!」と駐車場へ。その間も「ラビスパ 裏磐梯」。

大人一人2000円。少し高いかとおもったが、昨日思うように過ごせなかったので
思い切って入ってみた。
ウォータースライダーは一日500円かかるが、全長100mでなかなか良さそう。


中はとてもきれいで、ガラス張りのメインプールは採光も最高。笑。
各種ジャグジーやサウナも豊富でなんか儲けた気分。
昨日の悔しさを晴らした。


息子はスライダーに乗って大喜び。
私も乗ってみたが、中は真っ暗で突然目の前が明るくなり、そこがゴール。
二人乗りのほうがスピードが豊かだ。

おかげさまでどっぷり水にひたったので身体がふやけました。
息子の「疲れた〜」の発言でプールを出て、お風呂へ。
ここには露天風呂がしっかりあって、またまたやるじゃん。
空を見ながら湯に浸る・・・最高!


HPはここ↓

裏磐梯天然温泉&プールの全天候型リゾート施設|ラビスパ裏磐梯

喜多方ラーメン


ここまで来たら「喜多方ラーメン」。
スパから30分ほどで喜多方の街へ。
さすが蔵の街だけに公共機関はすべて蔵の造りになっている。
(郵便局とかNTTとか派出所とか)

どこにしようか〜と彷徨っていると、もういいかげんしてくれ・・というほど
ラーメン屋がたくさん。
車なので駐車場のある店ということで「来夢」という店に入った。

醤油チャーシュー麺が750円。
味噌チャーシュー麺が800円。
醤油はさっぱり。面は太麺の縮れ麺。
味噌はちょっとしょっぱかった。
チャーシューはどんぶりを覆うほど一面に並べてある。
見た目よりも柔らかくて口の中に入れると溶ける。

息子は大喜びで、普段ラーメンを食べないのだが、「美味しい」を連発していた。
(ただ単に空腹であったからかもしれないが)

私はラーメンそのものよりも、チャーシューの個性に驚いた。

ラーメン屋をあとにして米沢街道を南下して会津若松へ。
これでもかこれでもかと喜多方ラーメン店。
おまけに、街道沿いにあったのが「喜多方ラーメン長屋」。
横一列に八店舗並んでいる。これは壮観。ラーメン通には涙もの。

あれは迷うよな〜と息子と二人で話したのであった。

喜多方ラーメン情報各種 ↓
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