言葉の重み

おとなしいので撮りやすい!

柳沢厚労大臣ねぇ…
騒がせてますね。ん?騒がれてるのか…。はっきりいって、辞任だの何だのって議論しているヒマがあるのか?って感じです。ただ私個人としては今日のブログの肥やしにさせていただきます。
柳沢厚労大臣は、我々の毎日の暮らしに深く関っている厚生労働省のトップ。そんな彼がこの度、言葉の使い方を間違えてしまったようだ。大蔵官僚出身で経済畑を歩んで来た彼は、ついつい数字中心にものを考え、「子供の出産」を「モノの生産」に譬えてしまう人なのだ。それを自ら認めているのである。日頃、様々な施策を考える時も、そうなのではないかと思われても仕方ない。*1
医療や福祉、年金、WCEなども含めた労働者の生活に直結する問題などは、確かに数字も大切な要素。ただ、ナマ身の人間の生活を真っ先に考えられない人には、厚生労働大臣という職は不適格だろう。これに限らず、今の政界を見ると適材適所の配置がきちんとなされていないように思える。
ほのぼの
とした画像載せてみました画像荒いですが。読み飛ばしていきなりここに来たヒトいるかもしれないですね。
今日は1月とは思えない暖かさでした。仕事の用事で成田に行った帰り、ちょっと寄り道して牛を見てました。ここの牛達をしばらく眺めていると、皆アヴォに見えてきました。メガアヴォ、いやギガアヴォだ! 印旛村のとある牧場から。(左)
画像右)こちらはミミちゃん(♀)7さいです。おとなしいんですが、そろりそろりと私に近づき尻尾を振りながら膝に乗ってきます。毛質がきれいで柔らかく、さらにいい匂いがします。週1でトリミングに行っているんだとか。
ふと、何かを思い出しました。

モグが悪いわけではなく…

*1:でも実際こうゆうヒトいるよなー、会話が噛みあわないもんな。いいヒトかもしれないけど。