AM 3:40 頃 背部の不快感・痛みで目が覚めました。

不快感とも痛みともつかない違和感で目覚めてから、痛みが次第に強くなり、
それが 10/26、12/29 と同様の疝痛と気づいて、ひとまず様子を見みることにしました。


床から出て、2h ほど様子を見るも、痛みは治まるどころか、強まる一方だったので
終日堪えるのは困難であると判断して、AM6:00頃、タクシーで5分程度の立地にある
地元の総合病院の夜間外来を受診しました。


夜間外来の医師の問診の後、

  • 尿
  • 血液
  • CT

の検査を受けて、検査結果を待つ間、7:00を過ぎても痛みが収まらず、
右背部・右わき腹・右胸下 の痛みがより一層強くなり、
椅子に腰かけている事も、横になることも辛くなったので、
鎮痛剤の処方または点滴をお願いしました。


要望が叶い、ブスコパンを点滴投与していただきましたが、
点滴投与開始後1h経過した頃に激しい痛みを感じ、
夜間診療用のベッド上でもんどり打ちながら1.5時間が経過しました。

AM 8:40頃 痛みが徐々に引き始めたため、付き添いの夫とともに
夜間外来の医師から所見を伺いました。

夜間外来の医師の所見 


消化器科の医師にCTの画像を見せた処 結石らしきものが見えるとの所見があり。


仮に、胆嚢の結石の場合には 入院・手術での治療となる。


さしあたり、今回は 胆石の痛みに効く ブスコパン を処方する


次回 疝痛が生じた際などに、あらためて通常の外来診察を受けることを勧める。


朝 9:00頃、処方箋薬局にてブスコパンを受け取り、帰宅しました。

ブスコパン服用で、右背部・右脇腹・右胸下 の何処にも痛みがなく、
いつも苦痛に感じていた、婦人科系での下腹の痛みも緩和されているような気もして
ひと安心しました。

ただし、ブスコパン服用を抑えた状態でも
右背部に 薄ぼんやりとした違和感を感じることが、なんとなく気になりました。