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・本日は仕事は休みです。
・昼過ぎに新宿へ。CDを6枚ほどさっくり購入。
・急いで「from antwerp with love」用のレコ・CDを用意して渋谷へ。
・電車の中でTHE COLLECTORS・加藤ひさし著「AMAZING STREET」を久々に読む。
・渋谷に到着して、まずはデパ地下でアイスを食べる。暑いから、ね。
・パルコの中に入っているレストラン「サイゴン」にて夕食。魚のレモングラス焼きやらカニ肉入りチャーハンやらサラダの盛り合わせやらを頬張る。思いのほかボリュームがあって、お腹いっぱいに。でも久々に真っ当な食事をした感じ。
・cruyff in the bedroomのユウスケさんら主催のクラブイベント「from antwerp with love」にゲスト(C)DJとして参加するため、渋谷「Chelsea hotel」へ。
・挨拶を皆さんと交わして、ユウスケさんやSALOONさんのDJを楽しみつつ、お酒をたしなむ。ユウスケさんの1回目のDJがもろにアケシン好みでやば過ぎだった(ベンジャミン・ダイアモンドやらフェニックスやらアーランド・オイエやら)。
・で、1回目のアケシンタイム。プレイリストは以下の通り。
1.Plasmatique Architecture/PROMISED LAND feat.LUI Sugimura
2.Noonday underground/London
3.Jamiroquai/Feels Just Like It Should
4.Space Cowboy/Space Cowboy
5.Fatboy Slim/Slash Dot Dash
6.The Chemical Brothers/The Boxer
7.New Order/Krafty
8.Bloc Party/Banquet
自分の中で「from antwerp with love」は"British"というイメージが強かったので、今日はそんな雰囲気のある(C)DJにしたいなあ、と。だから"British"色強めで、ソウル指数高めな感じでセレクト。1曲目はスタイルカウンシルの曲を、元スカパラの杉浦ルイがvocalをとっている曲。で、2曲目はまんま"London"。Noonday undergroundはこの曲なんかも収録されている1stアルバムが一番素晴らしいと思うんだよな。で、3〜4曲目は連想ゲームかよ、みたいな。で、その後のセレクトはbeepluckっぽくなっちゃいましたね。つうかこの辺までは意識がちゃんとあったんだった...。
・で、その後、コレクターズ小里さん・ユウスケさんのDJタイム。こないだのHi-5のイベントでも楽しんだ組み合わせだけども、やっぱかっこよくも楽しい感じ。で、辺にドロ臭くないというか、その辺がやっぱクールですね。
・で、この時間帯はワインやらスクリュードライバーやらをひたすら飲んでた気がするのですが...。記憶があいまいです。
・DJブース奥の楽屋には、元スーパーカーのコーダイさんや、Hi-5さんやオートパイロットさんらが...。昨日観たDVDに映ってた人が目の前にいるのはどうにも不思議な塩梅です。でもアケシンはharaxではないので、スーパーカー解散の理由やら、住んでるところの家賃を聞いたりはしませんでした。
・で、2度目のアケシンタイム。心の中で"こんな感じで"というのはあったはずですが...。もうなにがなんだか...。曲を回した後に、これを先に回すべきだったとかそんな逡巡が酔いとともにぐるぐる回り...。音楽に罪はないのです。全てはアケシンの不徳のいたすところなのです。
1.Towa Tei/My Sharona-Featuring Tycoon Tosh & Buffalo Daughter
2.The Ordinary Boys/Boys Will Be Boys
3.noodles/vain dog(in rain drop)
4.Charlotte Hatherley/Summer
5.Ron Ron Clou/Kung Fu
6.Fountains Of Wayne/Maureen
7.Ok go/Don't ask me
8.Doping panda/Ya ya
9.Cubismo grafico five/Sunday mondays
10.The pillows/Liberty
11.The collectors/Nick! Nick! Nick!
12.小泉今日子/東京ディスコナイト
13.The Jam/A solid bond in your heart
14.Makin'time/Here is my number
15.Tracey ullman/Breakaway-monitor mix-
16.Going under ground/Little busters
後半はもっとバランスよく"Mod"色強めに回すはずだったんだけども...。The collectorsの"Nick! Nick! Nick!"を回してる時は、楽屋から小里さんがわざわざブースにきてくれて盛り上げてくれ、感涙でした。いやあ、コレクターズって、自分が高校の時から聴き続けてるバンドですからね。そのバンドメンバーさんと同じブースにいるというのは、感無量といいますか、それは不思議な感情が沸き起こりますよ、ええ。
・どうにも自分の(C)DJっぷりに凹みつつ、酔いと格闘したりしつつ、イベント終了。どうにもうまく盛り上げることができなくて、ユウスケさんらには申し訳ない気持ちがいっぱいながら、まあこんなときもあるわな、と明日があるさ気分で自分を鼓舞してみたり。
・beepluckでは自分とフロアの皆さんが共に満足いく(C)DJができるといいなあ。