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超駆庵 RSSフィード

2010年10月22日(金)

[]夢の話。

こんな夢を見た。関東からこちらに出てきている友人に車を貸して欲しいと頼まれた。車なんて他人に貸して事故に巻き込まれたり、あるいは事によると事故でも起こされたりした日には保険屋だの何だので面倒なことになりそうなので断ったのだが、電車は金がかかるし夜行バスで寝られない性分の自分にはバスもあり得ず、今年は亡くなった祖母の何回忌だかでどうしても帰省せねばならぬ云々と拝み倒さんばかりに懇願され仕方なく貸すことにした。

朝早くに駅前で待ち合わせ車を貸し渡し、煙草を一服つけていると昔なじみの知人が当時と変わらぬオンボロ車でやって来た。電車を乗り継いで家まで帰るのも面倒なので彼に乗せていってもらおうかなどと考えつつ会話を続けていると駅からこれまた昔なじみの女性が出てきて挨拶をしてきた。お互い紹介して近況を伝えていたのだが知人がフト「それじゃあ僕はこれで。お邪魔をしては悪いから」などと気障なセリフを残して車に乗ってどこかに行ってしまった。女性の方もそろそろ家に帰ろうなどと言い出すので、それでは僕が送ってやろうと自分の車を止めたところに案内した。

夢の中の出来事なので完全に論理が破綻しているが、友人に車を貸すために駅前まで出てきて確りと車を貸したにも関わらず僕は自分の車がそこにあるものだと頭から信じ切っていたために、そこにあるはずの車が無くなっているのを発見して酷く狼狽えた。もちろん手元に車の鍵はなく、鍵をつけっぱなしだったために誰かに盗まれてしまったと思い込み、女性と連れ立って周囲をまるで飼い猫を探すかのように車を探し始めた。

この辺りからどんどん破綻が大きくなって色んな昔なじみが登場して一緒になって車を探してくれたのだがその中に車を貸した友人も混じっていたのが滑稽だ。仕舞にはオンボロ車の友人が乗っていったのが自分の車だったのではなかろうかなどと訳の分からない考えを始めたところで夢の中の自分が、「オヤ、車は他人に貸したのではなかったか」と気付き、今や10人ほどになった車捜索隊にどのように申し開きをしたものかと冷や汗をかいているところで目が覚めた。

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車なんて持っていないのに何故自分の車を貸す夢を見たのだろう。そして車が盗まれたのならばとうに遙か彼方まで逃げおおせているに違いないのに周囲を探し回るだけで警察に連絡することすら思い付かなかったのが馬鹿げている。

何かの暗示だろうか。

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