超駆庵

ひまつぶし

消しゴムグリップの改造の話。

文房具カテゴリーって作ってなかったのか。今更過去の文房具ネタを修正して回るのも面倒なので新年一発目と言うことでここから始めていきましょう。たぶんあんまり書かないと思うけど。



部屋の中でドリルを回し消しゴム屑をブラシで払いながら、俺は正月から何をやっているのだろうかなどと哲学的な問題に辿り着いた結果、ようやくステッドラーにも装着できるペングリップをゲットすることに成功。


前回クルトガ用に作った四角いやつはやはりその四角さで上手い具合に指にフィットせず、六角形の鉛筆を発明した人は天才だなどと今更ながらに感嘆したものであります。


当初はクルトガ用と同様にニコイチで四角にするつもりでしたが、ペンを持つ時に使う指は3本であり、クルトガ用の四角く角張ったグリップにも不満があり、尚且つステッドラーの軸はクルトガよりも細いと言うことからドリルで削った方が好結果が得られるものと判断しての作業となりました。


結果は良好。

やはり形の付いたグリップは三角形に限る。形が付いてない方が好みなのですがこの際贅沢は言っていられません。色が青色というのも気に入らないし残っている消しゴムグリップは私の嫌いな緑色ですが、新たに買ってきてまたドリルで削るのもバカバカしいので、この消しゴムグリップの改造についてはこれにて終了。


最後の仕上げはナカトシのソフトグリップを購入して「最初からこれ買っておけばよかったじゃん」と後悔することになるのでしょうが、果たして今年中に実現できるでしょうか。


そんな具合で今年も文房具やプラモネタで細々とやっていきたいと思います。
ルービックキューブネタは、まあいいや。僕よりも詳しい人がやってくれるでしょう。