赤西パパ

黒木メイサ、第1子となる女児出産!赤西仁も立ち会った

スポーツ報知 から一部引用



 2月に歌手の赤西仁(28)と結婚した女優・黒木メイサ(24)が23日午後、第1子となる女児を出産したことを同日、連名のファクスで発表した。

 関係者によると、母子ともに健康で、出産には赤西も立ち会ったという。

 2人は「長いようで短かった月日を経て、やっと会うことができました。この新しい愛、命を、夫婦2人力を合わせて、支え合いながら大切に、大切に育てていきます」。喜びもひとしおで「神様に、そして、この素晴らしい奇跡に感謝して、これからも笑いの絶えない日々を家族みんなで過ごしていきたいと思います」とつづった。

今朝の情報番組(テレ朝)を見ていて知った。めでたい。最近芸能界は出産ラッシュで、寺島しのぶさんの歌舞伎界初ハーフ男子誕生とか、坂上みきさんの53歳での出産とかのニュースに比べたら真新しい話題があるでもなく、適齢期夫婦(でも現代社会の風潮の中では若い2人ということになるのか?)が妻の実家近くで里帰り出産した、というなんかふっつーな感じ。アメリカンなセレブっぽく海外出産とか都内超セレブ病院出産とかするかと思ってたのに余りに普通でちょっと拍子抜けしてしまった・・・。←ひどい
テレ朝のアナウンサーが2人のコメント読んで「『これからも笑いの絶えない』ですか・・・。今も笑いの絶えない感じなんですかね。2人ともクールなイメージなんですが」と超素直な感想を口にしていたけど、そう思っているマスコミや世間の人たちへの皮肉を込めたつもりだったのかしらそれならおもしろww

リハビリ

すっかりブログの書き方を忘れてしまったのでリハビリを兼ねて久しぶりに記事を書いてみる。しかし赤西くんネタはなく。こういう時、正しいジャニヲタとしてどういう行動をとるべきなのか。

  1. 1日1通、赤西くんにファンレターをしたためる(あ、でもファンクラブなくなっちゃったんだっけ。どこに出せばいいのかわからないので却下)
  2. DVD、雑誌等を見てひたすら過去の赤西くんを振り返る作業に没頭する(お金もかからないしこれはいいかも。でもちょっと後ろ向きな気がしなくもない)
  3. 他のジャニーズタレントを応援することに決め、赤西くんを思い出とともに封印する

3つ目、これがいわゆる「担降り」か。「担降り」とは、それまで応援していたジャニーズタレントのファンをやめ、他のジャニーズタレントを応援するようになることを指すらしい。ジャニタレ→ジャニタレという移動なため、「ジャニーズ事務所」という投資先が変わるわけではなく、後輩タレントに対象が移ることが多いため、「まだブレイクしてないキミたちをアタシが押し上げてあげる!」とより応援の気合いが入り投資額も増えそうな予感が漂う。いいシステムだよなあ事務所にとって。事務所に入ってくる金額は変わらない(か却って増えそう)とこが。私がバンドヲタ(しかもマイナーなインディーズ)だった頃、ライブがない時はテレビに出るでもラジオのレギュラーがあるでもなく、創作という名の地下活動期間に入ってしまうと全く情報が来ないなんてことは当たり前だった。その期間ヲタは何をしているかというと、次のツアーのためひたすら働いてお金をため、爆発の時に備えているんである。赤西くんが大爆発する時は果たしていつか。お金と体力を温存して待ちたいと思う。とりあえず今の私はアウトプット欲より、いろんなものをインプットしたい欲が勝ってしまっている。お菓子を焼き、読みたいと思っていた本を読み、映画を見つつ体を鍛える。そんな日々。

Happy birthday

aki081609082012-07-04

赤西くんのアルバム聴きながらマドレーヌを焼き、友達呼んでティーパーティー(もちろんBGMはJin Akanishi)。幸せな7月4日でした。

…つかブログ放置しすぎて書き方忘れた…うまいお祝いコメントが全く浮かんでこない。ごめんなさーい。

ベストヒットUSA

小林克也さんと赤西くんの並びがまるで仲の良いおじいちゃんと孫のよう。とがった雰囲気は全くなく、お互いがひなたぼっこでもしているかのようなほのぼのぶり。背景に縁側が見えた。2人とも英語だとベラベラしゃべるくせに日本語だと急におっとり口調になるという妙な共通点を持つため、英語でしゃべったら弾丸トークになったのかもしれないけど日本語トークだったせいでこんなまったりになってしまった模様。しかし赤西くんをきちんといちアーティストとして扱ってくれている人を初めて見た。私もファンとしてまだ「赤西くん」としか呼べないのに小林氏は赤西くんを「Jin」と呼び、「将来的には他アーティストをプロデュースとかしそうだね」と鋭すぎる自説を披露し赤西くんの心を完璧に開いてみせていた(滝沢くんや錦戸くんが呼ぶ「仁」っていう漢字呼びと小林氏の「Jin」呼びは全く違っていた)。人間同士、わかり合うのに年齢って関係ないんだなあ。ただただお互いが認め合って尊敬し合っていればいい。ちなみにSUN BURNS DOWNのMVが流れたけどめちゃくちゃクール。そして画面のハジに出ていた和訳がTEST DRIVEよりスマートになってる!担当者変わったのかな。英語詞を日本語に直すと大抵正しく訳すことを追及するあまりダサくなるんだけど、今回は意味よりオシャレさをとったっぽい。それで正解だと思う。


ベストヒットUSAとは離れるけど、ホント赤西くんてタクミ(矢沢愛の描いた漫画「NANA」の登場人物)とかぶるよね・・・。いや本当は赤西くんは天然キャラなのかもだけど、彼女とデキ婚しちゃうとことかプロデューサーとして力をふるうところとか、クールキャラで売ってるとことかさ。タクミはハチ(彼女)に「(私と結婚したら)ファンが悲しむかも」と言われた時、「ファンならむしろ喜べ。オレが1人寂しくヌイててもいいのかよ!」という名言を吐くような人なんだけど、私はNANAの中ではタクミが1番好き。

ハナをかむアイドル

少し前から非常に気になっている松本潤くん出演中のエリエールのCM。ティッシュではなくティシュー。え?ティッシュでいいんじゃないの?って気になるポイントはそこではない(いやそこも充分気になるとこだけども)。びっくりしたのは、国民的アイドル嵐メンバーにCMでチーン!という音も華々しくハナをかませていることである。アイドルはトイレ行かないとか汗かかないとかそういう、アイドルを神格化する風潮はもうない時代とは言えここまできたか、と感慨深い。亀梨くんがヒゲそりのCMをやったあたりでも、アイドルってヒゲ生えなそう(もしくは超ヒゲ薄そう)という幻想を打ち砕きヒゲも体毛も実は剃ってます!っていうのを高らかに宣言しちゃってるところにちょっとびっくりしたもんだった(ただしKAT-TUNファンの中では亀梨くんが実は体毛濃いのは結構有名だったためナイス人選!と思った人も多かったはず)。でも松本くんはリアリティーという意味でこの上をいく。だってハナかんで見せてるんだよ?実際、人前でチーンとハナをかめる女子がどんだけいるか。私にはできない。音が出ないように配慮するかトイレなどでかむ。いや別に松本くんのハナかみ姿が汚いわけでは決してなくむしろ美しくすらある。青っ洟が見えてるわけでも、ツーと糸をひく透明な筋が見えるわけでもない。美人タレントが嬉々として生理用品CMに出演する現代において、ハナかむくらいどってことないのかな。ジャニーズタレントが口臭スプレーのCMキャラクターをやる日も近い。

MJ

赤西くんがハットもグラサンもおひげもなしの丸腰だった。曲はかっこよかったけど、やっぱこれだけビジュアルがいいとどうしても歌を聴くより顔に意識が集中してしまう。赤西くんが曲を聴いてほしいのはわかってるんだけど。そしてJIN AKANISHIでリリースする曲は今までの2曲ともダンスナンバーなのに本人は踊らず棒立ち。そうだよなー。「曲を聴いてる人に踊ってもらいたい」と常々言っている赤西くん。本人がかっこよく踊っちゃったら、観客はつい赤西くんの踊る姿を見ることに集中して(というか見とれて)自分たちが踊ろうっていう気にはならないだろう。曲を聴いてほしいらしい赤西くんの美しすぎる外見は武器でもあれば弱点でもあり、魅力的なダンス姿も実は今の赤西くんには必要ないものなのかもしれない。ところで赤西くんのファンは主に「ただただ赤西くんを見つめていたい人」と「赤西くんの曲で踊ったり騒いだりついでにお酒なんて飲んじゃったりして盛り上がりたい人」と「別に赤西くんの姿は見えなくていいけど曲だけじっくり座って聴いていたい人」の3パターンに分類されるように思う。曲の聴き方なんて個人の好き好きだし、いち芸能人のどこに惹かれてその人を応援しようが個人の自由だけど、これら三者が同じライブ会場に集合したらかなりおもしろいことになりそう。ひたすらオペラグラスで見つめる人、踊り狂う人、着席したまま目をつぶって聴き入る人。赤西くんはファンに踊ってほしそうだけど、ライブチケットを買って会場に入った人が踊ろうが座ってようがどんな楽しみ方もまわりに迷惑かけるんでなければ基本的に自由だしね。オペラグラス党とダンシング党と着席党で現在の最大派閥はどこなのか。次の日本でのライブツアーが楽しみ。つか、もしやドレスコードならぬダンシングコードが採用され「会場にイスはございません。踊ってくださる方限定のチケット販売になります」的な案内がされたりしてw