仕事を整理してみる

今朝、港区は雨が降っています。霧みたいになっていて、かなり視界が悪い日です。

  • 登記完了まで9日
  • 固定IPのBフレッツ接続サービス開通待ち
  • ドメイン取得申込
  • 会社代表者印以外の印鑑(銀行印、角印)注文
  • 集合住宅の管理者の方に自宅を事務所兼用とすることの報告
  • 髪を切る

仕事といえばよいのか、それとも周辺仕事といえばよいのか。どんな仕事であっても自分ひとりの合同会社ですから、ぼくがやるしかありません。次に法務局に行くのはいつだろう。ほかに忘れていることはなかったかな。税務署に行くのは登記が完了してからでよかったはず。印鑑はインターネットで探す。丈夫で壊れにくい、高くないものがいいな。

代表社員としての活動方針を考える

港区は少し明るく晴れてきたみたいです。
合同会社というのは新しいカタチで、知らない人も多いし、知っている人も使い方がよくわからないという人も多いのではないかと思われます。ひとりで合同会社を作ると、代表は自分ということになるわけで、こういった肩書きを名乗ることになります。

ぜんぶ設立登記の申請書一式のなかでぼくが使った肩書きです。法務局に提出する書類に書かなければいけないということは、法律でそう決まっているんですね。なかでもいちばん大事なのは「代表社員」の肩書き。これをちょっと調べてみたんですが、あまり情報が多くはないようです。
合同会社設立
合同会社設立.com » 合同会社の業務執行権と代表権
ぼくがいちばん気になっているのは、外向きに名乗るとき、「会社員」でよいのか、それとも「会社役員」か。「会社役員」というのは取締役会がない合同会社ではふさわしくないように思われます。どこかで書類の職業欄に記入するときは

  • 「会社員」
  • 「会社役員」

というリストがあったら「会社員」のほうに○をつけるか、自分で記入するときは「会社経営者」などとすればよいのではないか、というのが現在の認識。

  • まとめ
    • 業務執行社員のなかで代表を選ぶ。それが代表社員
    • 有限責任社員というのは、全員。
    • 実際に外向きに名乗る肩書きは「代表社員」でよい。
    • 職業欄に記入するときは「会社役員」ではなく、「会社員」または「会社経営者」としておこう。

ドメイン取得の申込をする

港区は雨と晴れが交互に繰り返して、変わりやすい天気です。
実はドメイン取得について、ずいぶんと長いこと考えてきたのですが、結論を出しました。

  1. 取得するのが難しいドメインほど価値が高い(ドメイン名紛争という話がある)
  2. 価値の高いドメインとは、インターネットでは最大の広告媒体でもある
  3. 広告を見てやって来てくれたお客様が必要としているものを提供できれば、ドメインの価値は上がる
  4. インターネットで店舗を構えるにしても、リピータのお客様を大事にすれば事業は長続きする
  5. はじめて来てくださったお客様にその姿勢をわかってもらえれば最大の報酬となる
  6. 検索結果のなかから選んでいただくためには、ドメインも大事
  7. 自分の信頼している企業のドメインを見てみると「.co.jp」が多かった
  8. 「翻訳オフィス駒田」も「.co.jp」ドメインを取得したい

ドメイン取得は、「名づけてねっと」(NTTPCコミュニケーションズ)で依頼することにしました。