代表社員としての活動方針を考える
港区は少し明るく晴れてきたみたいです。
合同会社というのは新しいカタチで、知らない人も多いし、知っている人も使い方がよくわからないという人も多いのではないかと思われます。ひとりで合同会社を作ると、代表は自分ということになるわけで、こういった肩書きを名乗ることになります。
ぜんぶ設立登記の申請書一式のなかでぼくが使った肩書きです。法務局に提出する書類に書かなければいけないということは、法律でそう決まっているんですね。なかでもいちばん大事なのは「代表社員」の肩書き。これをちょっと調べてみたんですが、あまり情報が多くはないようです。
合同会社設立
合同会社設立.com » 合同会社の業務執行権と代表権
ぼくがいちばん気になっているのは、外向きに名乗るとき、「会社員」でよいのか、それとも「会社役員」か。「会社役員」というのは取締役会がない合同会社ではふさわしくないように思われます。どこかで書類の職業欄に記入するときは
- 「会社員」
- 「会社役員」
というリストがあったら「会社員」のほうに○をつけるか、自分で記入するときは「会社経営者」などとすればよいのではないか、というのが現在の認識。
ドメイン取得の申込をする
港区は雨と晴れが交互に繰り返して、変わりやすい天気です。
実はドメイン取得について、ずいぶんと長いこと考えてきたのですが、結論を出しました。
- 取得するのが難しいドメインほど価値が高い(ドメイン名紛争という話がある)
- 価値の高いドメインとは、インターネットでは最大の広告媒体でもある
- 広告を見てやって来てくれたお客様が必要としているものを提供できれば、ドメインの価値は上がる
- インターネットで店舗を構えるにしても、リピータのお客様を大事にすれば事業は長続きする
- はじめて来てくださったお客様にその姿勢をわかってもらえれば最大の報酬となる
- 検索結果のなかから選んでいただくためには、ドメインも大事
- 自分の信頼している企業のドメインを見てみると「.co.jp」が多かった
- 「翻訳オフィス駒田」も「.co.jp」ドメインを取得したい
ドメイン取得は、「名づけてねっと」(NTTPCコミュニケーションズ)で依頼することにしました。