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Translation Office Komada

2010-08-16

それとも実は(グーグル)TVが目的なのだろうか・・・

(This is a translated version of "John Battelle's Searchblog" blog post. Thanks to John Battelle.)

昨日わたしはグーグルとヴェライゾンの枠組みについて考えを一部投稿した。この話の一部始終がどうもグーグルらしくないという印象を(少なくとも評論家たちに)与え、それを伝染させることになったようである。

グーグルがこの件に踏み込んだ理由はもうひとつあるはずだ。これはきわめて重要なのでグーグルの手を動かさせたし、グーグルに期待されている将来にも決定的な影響をおよぼすもので、グーグルの中核をなすブランドを守る役目の人たちを動揺させるほどのことだ。

ではそれはなにか? わたしはこう書いた。「両者はいくつかの面で利害対立しており、できるかぎりの抜け穴をつくり(また/あるいは)それを隠蔽し、事業の別分野で副契約をできるようにしたのではないかとわたしは感じる」

そしてわたしはそれがアンドロイドに関係するはずだと述べた。あるいはそうだろう。

だが、とある関係者の情報源が思慮に富む意見をわたしに送ってくれた。それは直ちにわたしの直感に響いた。あるいはこれはアンドロイドに関係する以上に、テレヴィジョンの将来に関係するのではないか。

グーグルTVは、それをよく知る人によれば、実に実に力強いもので、グーグルによる抗アップル戦(もちろんマイクロソフト他も)の主要な武器になるという。ストリーミングでインタラクティヴ、HD画質、ウェブがそれを支える(アンドロイドを土台としたものだろう)。それに取りかかるためには、あのなつかしい情報スーパーハイウェイの高速レーンを一車線確保する必要がある。非常に高速なレーンだ。そして、ひょっとするとその開始には優先権を必要とするかもしれない。

グーグルTVが、ヴェライゾンと話し合いを進めているネット中立性の枠組みの対象外の「付帯するオンライン・サーヴィス」条項に相当することを、グーグルは訴えかけたいのだろうか? そのようなサーヴィスは、ヴェライゾンの契約者数を加速させるし、グーグルの顧客と広告主を加速させることは間違いない。

ふうむ。人に訊いてみようと思う。

グーグルとヴェライゾンの枠組みについてのセカンド・ソウト - これはアンドロイドが目的ではないか?

(This is a translated version of "John Battelle's Searchblog" blog post. Thanks to John Battelle.)

今日のワシントン・ポストに、ヴェライゾンとグーグルCEOによる論説記事があり、月曜日に最初に発表された、法律上の枠組みにかんする提案について述べられていた。こちらの記事だ。

Eric Schmidt and Ivan Seidenberg - From Google and Verizon, a path to an open Internet

わたしはこの記事を3回読んだが、それでも2人が一体なにを表明したいのかわからなかったし、どんな問題を解決しようとしているのかわからなかった。グーグルとヴェライゾンは激しく意見が対立したあげく、この妥協で共存しようと決めたのだろうか? FCCが両者に話し合いをしなさいと求め、合意に達するまで部屋から出さなかったのだろうか? もしそうなら、なぜ?

そしてこの合意はどのような種類のものなのか? 述語はどこにあるのか? どこの誰が介入して両者はこの一等地の同じ部屋に入ることになったのか? この巨人ふたりがきわめて重要な施策問題について立ち入った会議を行なうというのは、誰かに導かれてのことなのか? それともまた別のことなのか?

どうも、この記事はFCCが書いたもののように思われる。これを言うのはフェアでないかもしれないが、両者はいくつかの面で利害対立しており、できるかぎりの抜け穴をつくり(また/あるいは)それを隠蔽し、事業の別分野で副契約をできるようにしたのではないかとわたしは感じる。とりわけ、モバイルにかんして両社は枠組みの対象から外れるものと示唆しているのがわたしの眉をひそめさせる。なにか強調されているように感じる。別の意図がありそうだ。これはアンドロイドに関係のあることで、ヴェライゾンはアイフォーンにとってのAT&Tの向こうを張ることになるのではなかろうか? アップルはついに、AT&Tをすっかり手なずけた(もっともネット中立性がスティーヴ・ジョブズのしかける縄張りには引っかからないのは請け合いだが)。想像するに、ヴェライゾンはパートナーとしてのグーグルがネット中立性推進派として有名であることから、もうちょっとうまくチェス・ゲームがうまく転じてくれたらと不満もあるのではないか。ヴェライゾンがグーグルにこの立場を強要したのだろうか?

この立場はとりわけ「グーグル的」ならざるものだから。

わたしの思い違いであればと願う。だがこの記事にはあまり感心しない。もうしばらく掘り下げてみみようと思うが、わたしがなにか気づきそうなことがあれば教えてほしい。今回の提案はこちらで読める。何人かの人たちがニューズをダイジェストしはじめているのでリンクを。

グーグルとヴェライゾンのプラン: なぜ懸念すべきなのか(Salon) ダン・ギルモアによる分析。端折ると、彼はこの枠組みはふたつのインターネットをつくることになると述べる。ひとつはオープンでパブリック、だが投資のプラットフォームとしてはじきに軽視される。ふたつめは非公開で高速、だが高額で企業にいちいち指図される。

グーグルとヴェライゾンの共同声明: ひどいことになった(ハフィントン・ポスト) 開始当時から一貫している無料プレスからの怒号。バイアスがかっているが、聞かせどころがある。

グーグルとヴェライゾンがインターネット・トラフィック管理についてヴィジョンを表明(NYT) タイムズの、ニューズにかんする意見。懸念される点をよくまとめている。