さんかく窓の外側は夜 1-3
やっと読んだ!めっちゃ面白かった!
病んだ探偵と、健全な助手というコンビがめっぽう好きなのです。
古くはホームズとワトソン、はたまた清明と博雅みたいな。孤高の天才が、平凡ゆえに強靭な魂を持った凡人にじつは心底救われている、という関係性に、物心ついたころから萌えている。
アンノウン
画といい、ストーリーといい、きらめく宝石のような才能である。
これは商業ベースに乗せるレベルのもんじゃないだろというのもある一方で、こうして磨く前から輝きを感じられる才能も発掘してくるから、ふゅーじょんぷろだくとはあなどれない。
寄越す犬、めくる夜 1-2
ヤクザの”オンナ”とクズのチンピラ。
どっちに転んでも泥沼でしかないW受け。
三角関係で攻め2人ではなく、受け2人というのが斬新!お人よしの攻めが、どんどん深みにはまってゆく姿に、「あ~~~~(頭抱え)」となりながら楽しんでいます。笑
ギヴン 1-2
バンドBL。脇役萌えの私は、当然主人公カプより、先輩コンビの微妙な関係が気になってしょうがない。
リンクス
リンクス (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)
- 作者: キヅナツキ
- 出版社/メーカー: リブレ出版
- 発売日: 2014/12/10
- メディア: コミック
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タイトルどおり、ゆるやかにつながっていく人と人との物語。
吸血鬼と愉快な中間たち 1
ノベルス版の下村先生のイラストが大好きなのですが、羅川先生のコミカライズもまた、イメージぴったり。原作はいつのまにやら刊行がストップして、同人誌で細々とつづいている感じだけど、続刊予定はあるんだろうか…?
彼と嘘と弟と
兄は7歳年下の弟に、誰にもいえない恋をしていた。父に疎まれた弟は、家族の中で兄だけをよりどころにしてきた。お互いしか見えないふたりの、息詰まる恋模様。
兄弟ってところに大きなハードルを感じていたわりに、最後急に周囲がお祝いムードでちょっと拍子抜け。
両親が喜んでくれるわけはない分、味方をつくっておいてやりたいという作者の親心か。
きのう何食べた?12
12巻もごちそうさまでした!