5年半の間、お疲れ様でした。

摘要

わが愛機VAIO君が5年半の稼動期間を経て明日お役御免となるんですよ。早い話が新しいPCを買うことになって、明日納品なんですがね。

大学入学祝いに買ってもらったこのマシン、当時はVAIOといえば高級品で、値段の割りにはメモリはニゴロだしCPUはセレロンだし、、、とお世辞にもコストパフォーマンスは良くなかったけれど、それでもよくまぁこんなに働いてくれたもんだと感心します。

このマシンでHP作ったり、メッセにふけったり、ブログ書いたり、アイドルちゃんの肌の色を補正したり、mixi始めたり、ニコニコ動画見たり、ホントいろんな世界を僕に見せてくれた相棒でしたよ。もはや身体の一部みたいなね。
んで、さしあたってこいつの余生はどうしようかというのが目下問題です。捨てるにも金の要る時代だし、何か有効に使ってやる手立てはないものかなと。たとえばSkypeを利用したねとらじ放送なんかは、PCが二台あると容易だと聞きました。自宅サーバーの構築にも便利だと言うし、PCの勉強するのに良い教材になるかもしれないな、とか。
とかく押入れに閉じ込めとくだけの余生は送らせたくない程度に、思い入れているところにございます。
とりあえず、5年半もの間、ご苦労さんでした。

煙草

苺ましまろを読んだら、妙に煙草が吸いたくなって、久しぶりに煙草を買った。大学時代に金欠で煙草を辞めてから、かれこれ2年半以上は経っているから、本当にご無沙汰。
煙草なんて合法ドラッグみたいなもんだけど、法律が善悪区切りをつけて善側に置いているんだから、吸う人間は堂々と吸えばいいじゃんね。でもこんな時代だから、喫煙が「悪」の行為のように感じて、なんとなく気が引けちゃうんだよね。
だからこっそり、人目につかないところで、マイルドセブンを吸うことにしよう。あと、メンソールはマルメンライトかアイシーンが好きだなぁ。

しんきろう

森氏が首相から、退陣表明の連絡を受けたのは1日午後7時半過ぎ。緊急会見のわずか2時間前だった。2人の関係からすれば水くさいものだ。
驚いた森氏は「待て。慌てるな。これから官邸に行く。話し合おう」と電話口で食い下がった。
首相はきっぱり拒否した。「来なくていいですよ。もう遅い。記者会見をすでにセットしたから」 (毎日新聞

森の時代が終わった。思えば小渕が死んだ時から、ずっと自民党の影に君臨し続けたわけだけど、ちゃんとその終焉まで用意されているとは、さすがだと思った。操り人形だと思ってた総理大臣に、そっぽを向かれて去れらてしまうなんて情けない終わり方は、並大抵の悪役じゃできない。
町村派が総裁候補を出さずに総裁選を自主投票とするというのも、象徴的だなと思う。森にそれだけの力は無いってことなんだなと。
それでもなお麻生太郎閣下支持に回る、勝ち馬に乗ろうとする森氏のバカ根性にはもう平伏するしかない。

公務員

公務員になったんですけど、てか半年過ぎたんですけど、23時帰宅とかで、公務員なめんなって感じで、こんなはずじゃなかった。
けどまぁ、案外生きてるんだから、人間ってタフだな、って思います。

みやびちゃんみやびちゃん

いつぞやの誰かの相合傘は何かちょっと微笑ましかったのに、今回のは何か生々しい感じですよね。胸キュンな曲はもう歌えないわなぁ。
アイドルってイメージ勝負だと思うんですよね。んで一度ついたイメージってのは、なかなか離れない。どんなにしっとりバラードを歌いこなしても、世間じゃ松浦には今でも「めちゃホリ」や「桃片」のイメージが付きまとうでしょ。
そもそも年齢離れした感のあるみやびちゃんには致命的だと思いまする。
正直言って推しも20を過ぎると、「どうせやることはやってるんだろうから」って諦めがつくんですけどね、俺だったら。でも15であれはキツいよな〜。
で、俺は「それでもみやびちゃんが大好きだ!」って硬派なヲタクが大好きです。ヲタの真髄って、こういう時に現れる気がするのです。俺もかつては硬派だったもんです。「こんこんのことだからね。」

読書の記録

未来日記 5 (角川コミックス・エース 129-9)

未来日記 5 (角川コミックス・エース 129-9)

秋瀬って、読者に一番近い視点にいますよね。