BPMについて考える - ♪ NO MUSIC, NO RUN ♪

ランニングの先輩である豆太さんがジョギングと音楽についての記事を書いていたので興味深く読む。音楽のテンポと自分のランのリズムについての関係性についてだ。なるほどなあと思ってその後いろいろネットを見ていたら、こんなサイト(EXERMUSIC)を発見した。金さんここにも登場。こんな風にランニングに音楽を利用する方法もあるんだなあ。私の場合、家にあるCDをアルバム単位で聞いているのでその曲によってテンポはバラバラ。このサイトにあるようにBPMを意識して音楽を選んだ方がいいのかもね。
注)BPM:Beat Per Minuteの略。1分間に刻むビートの数(tempo)のこと。

このブログのタイトルどおり、私にとっては走る時に音楽は必要不可欠なのは間違いないのだけれど、ジョギングしている人のほとんどが音楽を聴いているのは、ランニングのテンポと音楽をシンクロさせているからなのかな。どんな音楽を聴いているのか気になる〜。やっぱりみんなBPMとか意識して音楽を聞いているのかしら？

そう考えてみるとJAZZのアルバムなんか聞きながら走っているのは私と村上春樹さんくらいかも。って村上春樹さんがJAZZを聞きながら走っているのかは知らないけど、彼はものすごいJAZZ好きだからそうに違いない(←と勝手に思っている)。村上春樹さんがエッセイを書いているこの本「Portrait in JAZZ」は、彼のJAZZに対する愛情や熱い思いを身近に感じることができて私のお気に入りだ。和田誠さんのイラストもお見事！ちなみにコラボ企画でCDも出ているので、今日のランはまたまたJAZZでこのコラボCDをお供に競技場トラック4周＋内周コース1周。昨日のランの疲れも残っていてちょっと距離は短め。