2011-08-07
[日常] Safari 5.1で「Make Link」っぽい機能拡張を実現するブックマークレット
MacOS 10.7が評判ですね。ええ、LIONです。僕も早速MacBook Air(Late 2010)をアップグレードしてみました。
それを機に、今までメインで使っていたブラウザをChromeからSafariに変えてみました。
Safariの最新版(5.1)はLIONとの相性がよく、サクサクブラウジングできると評判みたいですし、機能拡張もドンドン増えていて今後が楽しみですね。
さて、機能拡張といえば、Chromeを使っているときは「Create Link」という機能拡張を重宝しました。
これは、閲覧中のページのタイトルとURLをクリップボードにコピーしてくれる機能拡張で、コピー形式も、HTMLタグ形式、プレインテキスト形式が自在に選べる大変便利なものです(Firefoxでは「MakeLink」という機能拡張です)。
Safariにはまだこのブラウザエクステンションがないようで、色々と苦戦したので、その顛末を以下に記します。結論からいうと、しばらくはブックマークレットで代用するのがよいようです。
「Make Link ジェネレータ」はSafari 5.1には未対応!?
ブックマークレットを自動生成してくれる「Make Link ジェネレータ」という便利なWebサービスがあります。すでに他の人が作ったブックマークレットも公開されているのでブックマークレット自体はここで容易に入手できます。
しかし、どうもSafari 5.1では使えないようなのです(JSエラーが表示されてしまいます)。なので、やむなく諦めることに。
「SafariStand」(5.1用)は「Action」機能が未リリース
Safariユーザー必携の「SafariStand」というプラグイン。これを導入するとツールバーに「Action」ボタンが追加され、ページのタイトルとURLコピーなんかは一発でできちゃうシロモノだったのですが、最新の5.1用のプラグインには「Action」機能がリリースされていません。
作者の方も、「Safari 5.1 から内部の構造が劇的に変わっているのとゼロから作り直している」ため今のところ機能が大幅に制限されているとおっしゃっています。残念。
ただ、キーボードショートカットでタブを切り替えたりできる便利な機能があるので、「SafariStand」はぜひインストールしておきたいプラグインの一つです。
で、結局別のブックマークレットを見つけました
こちらのサイトで紹介されていました。Safari 5.1で動作します。
・ブロガー向け タイトルを含んだリンクタグを生成するブックマークレット|SKEG*log
ただ、これは出力される文字列がHTMLタグ形式なんですね。なので、ちょっと改変してプレインテキスト形式で出力されるバージョンを作ってみました。
以下の文字列をコピーして、あらかじめブックマークバーに作っておいた任意のブックマーク(どんなページでも可)の「名前」と「アドレス」を編集することでブラウザに追加できます。
javascript:var ret=window.prompt('このページのタイトルとリンク',document.title +' ' +location.href);
ブックマークの編集方法
- 任意のページを表示(Yahoo!でもGoogleでもなんでも)
- ブックマークに追加。この際、ページの追加先を「ブックマークバー」にして「追加」ボタンを押す
- 「ブックマーク」→「すべてのブックマーク」を表示
- 「ブックマークバー」に先ほどブックマークしたページが表示されているのを確認
- 選択して「名前を編集」を選ぶ。名前は例えば「MakeLinkText」などとリネームする
- 同様に「アドレスを編集」を選ぶ。上記文字列を選択してペースト(置き換える)
ページタイトルとURLをコピーしたいページを表示してブックマークレットボタンを押すと、以下のようなウィンドウが現れますので文字列をコピーするだけです。
こんな感じです。JSのwindowプロンプトのパラメータを書き換えただけのシロモノですが、なんか文法がおかしいとかあったらTwitterなどでご指摘いただけるとありがたいです。それでは、何かまた便利な機能を見つけたらシェアしますね!
・Apple - Safari - Safari Extensions Gallery
2010-12-31
ヒュー・ヘフナー氏が教えてくれた「草食系」の本当の意味
久方ぶりの更新です。メールのシグネチャが「きっと福がきますように」から「共著『仕事を便利にする!クラウド活用TIPS』発売中です」へといつの間にか宣伝文句に変わっているどうもキットフックです。
2010年も残すところあとわずか。新年を迎える準備ができていようがいまいが、お構いなしに過ぎていくのが時間です。新しい年がみなさんにとって実り多きものになることをお祈りするばかりです。
さて、2011年は卯年。ウサギと聞いて思い浮かべるのは雑誌『PLAYBOY』のロゴマークでしょう。12月には創刊者のヒュー・ヘフナー氏が84歳にして60歳年下のグラビアモデルと婚約したというニュースが報じられました。愛に年の差など関係ないと言ってしまえばそれまでかも知れませんが、私のような人間はつい「まあ、カネ持ってるだろうしな」などと下衆の勘繰りを巡らせてしまうものです。
しかし、財力も男性としての魅力の一つであるとするならば、齢84にて妙齢の女性を引きつける男性であることを示した、まさに男子の本懐を遂げたようなこのニュースに快哉を叫んだ方も多かったのではないでしょうか。
さて、『PLAYBOY』誌のロゴマークがウサギ(「ラビットヘッド」)に決まったいきさつについていくつかの文献をひもとくと、「ユーモラスとセクシーさの象徴」としてウサギがマスコットに選ばれたことがわかります。
そう、多産で繁殖期を持たないウサギはほ乳類随一といっていい繁殖力をもつ動物として知られます。しかし、肉食動物に捕食される草食動物にすれば、少しでも多くの子孫を残すことは、自分たちの種が生き残るために必然の戦略であることも事実。草食系であるがゆえの繁殖力。へフナー氏はまさに、マスコットに込められたイメージどおりの『PLAYBOY』を地で行くオトコだったわけです。
世間ではなにやら、恋愛やセックスに消極的な若い男性をして「草食系男子」などと称しているようですが、迎える2011年は、世の男性が「草食系」の原点に立ち返り「草食系男子」というコトバの定義が見直される年として記憶されることになるでしょう、いや、なるといいよねそうでもないか。
「そうは見えないんだけど、実はスゴい」そんな隠れた魅力が発揮される一年でありますように。
※このエントリーは2011年用の年賀状ネタとしてボツになったコピーを再構成したものです。みなさんよいお年を。
2009-07-04
ウェブはバカと暇人のもの
- あるサービスだとかコミュニティの利用者数が増えれば、その組織というか、ユーザーの質は数に反比例して低下するというのは、何もWeb上に限った話ではない。リアルの会員組織でも当てはまる話だと思う。
- その「質が低下した」状態が、すなわち、そのサービスなりコミュニティがある程度社会的に認知され普及している状態を指しているということなんだと思う。つまり普遍化すれば、当然色んな人が紛れ込んできますよねという話。
- でも、本書が「ネットをヘビーに使っているのはバカか暇人だけだ」と言い切ったことには意味があって、メディア別ユーザー像として、地上波TVと同じ層にネットのヘビーユーザーをポジショニングしたのには、新鮮な驚きを感じた。
- 確かに、閲覧(視聴)環境さえ整えばタダで情報が入手できる点で地上波TVとネットは同じだという前提に立つと、「ネットで叩かれやすい10項目」「ネットでウケる9項目」というのもすごく説得力がある。
- つまり、ネットというのが多くの人にとって当たり前のものになったからこそ、ネットを活用して仕事の生産性を高めたり、今までなかったような仕事の受発注の仕方が確立したりといった、「知的生産性を向上させる便利なツール」という側面よりは「暇つぶしのためのツール」という側面の方が一般的だし、より実態に近いですよねという本書の指摘もうなずける。
- 一方で、僕が感じるのは、Webで何かやるといったときの評価指標が、何だかんだいって未だに「PV至上主義」にあるという点だ。未だに、というかもう「PV数」で語るしかないんだろうな結局のところ。媒体としてのWebの価値は、そのWebサイトにどれだけアクセスがあるかということをベースに決められているのが現実だし。
- で、PV数をあげるなら、下世話で、B級なことをやってネットユーザーに突っ込んでもらうというやり方しかないと本書は言っているわけだけど、それが事実だとしても、じゃあ「結局何がよいコンテンツなのか」というのは、ますます分からない。
- 個人的には、極端な話、別にみんなに面白いと思ってもらわなくていいし、100人いたら99人が嫌いと言っても、1人が好きと言ってくれればいい、みたいな。そういう姿勢でコンテンツを作る人がいてもいいと思うけど…。そして、そういう姿勢を許容する余地が、ネットには残されていると信じたいけどなあ。
- でもそういうものこそ、本来はカネを払って、本や雑誌で見るべきものなのかも知れない。そう考えると、やっぱデイリーポータルZって凄いというか、特異だなあと思う。
2009-04-17
交換レンズを買った、今は反省s
ニコンのAPS-Cフォーマットの新しい広角ズームレンズが発表になってざわざわしているどうも僕です。
DX専用の広角ズームはトキナーあたりで手を打ってしまおうかと思っていたところでしたので、発売自体は絶妙なタイミングでした。とりあえず実売価格やレビューなどを比較検討してみようかということで、広角ズームは一旦、待ち。
代わりにというわけではなかったのですが、以前より気になっていた広角単焦点レンズを買うことにしました。価格改定前だからむしゃくしゃしてやった、今は反省していない。
DX機に装着すると36mm相当の焦点距離なのでそれほどワイド感はないと思いますが、引いて撮っても、寄って撮っても面白い写真が撮れるんじゃないかなあとwktkしています。
今使っている35mmの標準レンズとどんな違いがあるか、いやそもそも、僕のような素人目で分かるような違いがあるのか、早速、色々と撮りに出かけたいと思います。



