4月16日（火）
森の工房やの生活介護は午後から創作活動。食堂に集まってカレンダーづくり。
カレンダーの上半分が空白になっているのでマッキーを使って好きな絵を描いていく。
花の絵や、
こいのぼりなど、自由に絵を描いていく。
完成したカレンダーは各自で持ち帰ってもらい、自宅で活用してもらう。
第2森の工房AMAの花壇に植えてあるチューリップが咲いた。
スミレ2、タンポポ、切り株
農園のスミレが開花。ブルーベリー畑の剪定のさなかに出会ったスミレは白い花びらの中に紫の筋が入っている。
同じ畑中に咲くタンポポ。
14日に剪定したブルーベリーの切り株に水分が浮いている。気になるので雑巾で拭いてから癒合剤を塗っておいた。
４月16日（火）
午後1時。焼きあがったパンたち。この日は製造量が多く、まだ半分の量しか焼きあがっていない。
仕込みが始まる時間だがパンの成形が終わっていない生地があるので、仕込み作業と並行して成形を行う。この日のパンは翌日に広島銀行で販売されるパンで、販売は地下街シャレオにある「ふれ愛プラザ」が行うため夕方に納品する。
4月17日（水）
午前11時。『いちぢくとくるみ』の分割とベンチタイム。30分以上寝かせてから成形を開始する。
本日も広島県庁で販売されるパンの製造で普段より多めのパンを焼く。今回もふれ愛プラザへ夕方納品する。
午後1時前。カンパーニュの二次発酵が終わったので職員が窯入れする。
今日は蒸し暑かった。ミツバチもブンブンと飛び回り、菜の花にとまって蜜を吸う。
森の工房AMA南側に植えてあるラビットアイ系のブルーベリー。まだ蕾なのでミツバチはとまらない。
スミレと野生種のツツジ
農園のスミレが開花。これからいくつかの種類のスミレが咲き始める。
この４月から広い作業部屋に移動した「くるみ班」。主にミシンを使って絵ぞうきんの製作を行っている。（森の工房やの生活介護）
職員が書いたイラストのラインに沿って、利用者が糸の色を変えながら縫っていく。
途中、作業台の脚にくくりつけたくるくるローラーに糸くずを張り付ける。糸くずが飛んで散らからないように工夫している。
今日はボランティアグループひだまり＆こすもすさんの出勤日でブルーベリーの苗木を管理している周辺の草取りを協働。4月に入り雑草が日に日に伸びてきている。
4月11日（木）
第２森の工房AMAの庭でジャーマンアイリスが植えてある隙間からアネモネが一輪咲いた。
目の覚めるような赤色が春を彩る。
朝のラジオ体操。週明けは曇り空で午後から雨予報。
あやめとさくらの合同でのクラブ活動（就労継続支援B型）。毎月１回開催で本日は卓球。準備運動（ウォーキングなど）をしてトーナメント制で優勝者を決める。
４月14日（日） ネムノキ
一番下のブルーベリー畑の剪定がすんだら切った太い枝の片付け。重いので70ｍ先の保管場所まで一輪車で運ぶ。
ブルーベリー畑の水路ののり面の大きな木はネムノキ。自然に生えた木でまだ葉は出ていない。
＊本日広島ブログの「新・ヒロシマの心を世界に」のサイトに安芸の郷が「2024年4月のブルーベリー農園その2」を掲載していますのでこちらもご覧ください。
4月12日（金）
昼休み、森の工房AMAの駐輪場がサクラの花びらでピンク色に染まる。
庭の遊歩道も染まる。
日中は温度が上がり、散歩中に上着を脱いでTシャツ姿になる利用者も。
食堂近くの桜が満開。左側のヤマザクラはすっかり葉桜になった。
食堂の窓は引き戸で全開にできるので、お花見感覚で給食を食べる。そよ風にサクラが舞って、とても贅沢な昼食時間となった。
4月13日（土） クローバーとツツジ
農園のブルーベリー畑は３段に分かれている。今は一番下の畑の剪定を続けているが、今日この畑の剪定が終了。約230本ある。すっきりした景色になった。
地べたには昨秋種をまいたクリムソンクローバーがどんどん伸びている。そろそろ花穂がでてくる。
4月9日（火）
午後からの自由活動はダーツ。といっても投げるのはやわらかいボールで、的とボールはマジックテープになっており、投げたボールが的にくっついて点数を競う。（森の工房みみずく生活介護）
投げるのが苦手な人は特別ルールで至近距離から投げれる。
真ん中の高得点を狙うも、ボールがうまくくっつかず０点。周囲から、「あ～あ～」とため息が漏れる。
玄関近くのレンガ沿いに植えてあるシャガが咲いた。
農園でブルーベリーを栽培している場所は2か所ある。里山の松を伐採した後の所と田んぼを転作した場所がある。里山のブルーベリー園からはもう水を張っている田んぼが見える。
ツバキが満開になっている。
花が大きい。
海田町三迫にある三迫農園。今日はブルーベリーの木の根元にもみ殻を撒いた。三迫農園は森の工房あやめ（就労継続支援Ｂ型）が管理しているが、もみ殻撒きの作業は森の工房みみずく（就労継続支援Ｂ型）が請け負う。
夏場に向けて土の乾燥防止や防草の役目を果たすので、一人の利用者が大きな袋に入ったもみ殻を根元にたっぷりと撒いていき、
他の利用者が手でならしていく。約200本に撒いた。
森の工房ＡＭＡ駐輪場のサクラが満開で見頃。
農園でブルーベリーの剪定を続ける。この畑は2001年に植えたので枝が太くなり背も高くなっている。その幹に絞って切っていく。
農園の周囲にあるため池でサクラが満開。
