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AEDの設置と訓練

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2016年10月20日(木)


第2森の工房AMAの入口にAED(自動体外式徐細動器)を設置した。


これに伴い午後からの職員会議は全職員対象の研修会としてAEDを使っての実地訓練を行った。最初に講師にお願いしたALSOKの職員から機器の用途と使い方の説明を受けた。


その後全職員が3名一組で訓練。機器の発するリズム音に合わせて3名が交代で心臓マッサージを体験した。


最後に研修会担当の職員からもう一度3名で訓練を行う。動作の区切り区切りで実際にあった事例などのエピソードも交えながら訓練の再確認を行って終了した。


利用者、職員はもとより第2森の工房AMAの隣にある広島市の運動場にはグランドゴルフなどに利用されており、AEDが活用されることも予想されるので表示シールをcafeさくらの前に貼った。
原爆養護老人ホーム「矢野おりづる園」にもAEDがすでに設置されているので、安芸の郷の所在地のゾーンの森の工房AMA、第2森の工房AMAで2台の設置されることになった。



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