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2010-07-05

『ケチャップの謎』ナシム・ニコラス・タレブに一章割かれているよ!

| 22:01 | 『ケチャップの謎』ナシム・ニコラス・タレブに一章割かれているよ!を含むブックマーク 『ケチャップの謎』ナシム・ニコラス・タレブに一章割かれているよ!のブックマークコメント

# 『モチベーション3.0』に続き、またまたレビュープラスさんに、発売前の『ケチャップの謎』の一部をいただきました。いつも本当にありがとうございます。「おお、私もやってみたいぞ」という人は "レビュープラス: 本好きは登録検討してみるといいかも! - aki note"もどうぞ!

このエントリーのタイトルのナシム・ニコラス・タレブって一体誰。昨年本屋さんに平積みされていた『ブラック・スワン』の著者ですよ! 波瀾万丈の数奇な人生、達観した物の見方がとても魅力的で大はまりしたという方も少なくないのではないでしょうか…って私だけ?

ごめんなさい、興奮して思わずタイトルに入れてしまいました。

閑話休題。

そんなナシム・ニコラス・タレブが出てくる『ケチャップの謎』は、著者であるマルコム・グラッドウェル(『ティッピング・ポイント』や勝間和代さん訳の『天才!』で有名)が『ニューヨーカー』誌に発表した記事を収録したもの。今回いただいた部分には目次はついていなかったので、推測になりますが、二冊組で、三部構成のようです。

  • 第1部 マイナーな世界の天才たち
  • 第2部 (その時代を代表する理論やパラダイム、人間が経験した出来事を)体系的に理解するための方法
  • 第3部 他人に対して行なう判断

冒頭で触れたナシム・ニコラス・タレブは第1部の3章に出てきます。

著者がこの本を作るに至ったきっかけが「他人の内面やものの考え方への興味」というだけあって、筆者がタレブオフィスで観察して記述したタレブの日々、とても興味深く読めます。

また、本書の本文はもちろん、ライター見習いの私は、筆者がライター業についたいきさつ、仕事の喜びや苦しみが書かれた"はじめに"も楽しめました。なんていったってSex and the Cityのキャリーも大好きという『ニューヨーカー』のライターですよ!

そんなこんなでレビュープラスさんからいただいた部分で前半1/3を楽しみ、機会があれば残り2/3も楽しみたい一冊。『モチベーション3.0』を読み終えて余力があったらチャレンジしようと思います :-)

本書の著者のマルコム・グラッドウェルの前作も良書です。気になった方は合わせてどうぞ。

天才!  成功する人々の法則

天才! 成功する人々の法則

タ…タレブも…。

ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質

ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質

ブラック・スワン[下]―不確実性とリスクの本質

ブラック・スワン[下]―不確実性とリスクの本質

経歴すごすぎです。

ナシム・ニコラス・タレブ - Wikipedia

好きすぎてたまらんという人はTwitterアカウントもぜひフォロー!

Twitterの Nassim N. Taleb (@nntaleb)

アメとムチの先へ『モチベーション3.0 』

| 21:14 | アメとムチの先へ『モチベーション3.0 』を含むブックマーク アメとムチの先へ『モチベーション3.0 』のブックマークコメント

# レビュープラスさんに、発売前の『モチベーション3.0』の一部をいただきました。いつも本当にありがとうございます。「おお、私もやってみたいぞ」という人は "レビュープラス: 本好きは登録検討してみるといいかも! - aki note"もどうぞ!

ダニエル・ピンク著、大前研一訳ならおもしろくないわけがありません。『ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代』のコンビですから :-)

モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか

モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか

本書では、今まで信じられてきたアメとムチによる動機付けを"モチベーション2.0"と呼び、これが機能しなくなりつつあるとし、これに代わって、これからは"モチベーション3.0"が人や社会を動かすとしています。

IT業界でのオープンソースプロジェクトにはじまり、最近注目を集めはじめた社会起業、プロボノといった動きから、モチベーション3.0の台頭を感じている人も多いのではないでしょうか。

一冊まるまるこうした内発的動機付けとも言えるモチベーショ3.0について、モチベーション2.0との比較から始め、モチベーション3.0の要素分析、モチベーション3.0を生み出す方法について説明されています。

…と書いたものの、残念ながら、今回の体験読書は、"第2部<モチベーション3.0>の3つの要素"まで。モチベーション3.0のドライブの仕方など、先の章ほど気になるというのに。目次によると、「お薦めの書籍 必読の15冊」「フィットネスプラン 運動へのモチベーションを生み出す(そして持続させる)ための4つのアドバイス」といった項目もあるのです。うう。買いますってば…、注文しました。

そんなこんなのこれからのやるき(モチベーション)とそのドライブ方法指南書。ぜひ読んでみたい一冊です。

■ 余談

ピンク&大前コンビの前作も良書です。

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

以前『ハイ・コンセプト』を読んで書いたレビュー、大学院に戻る前のもので、なんとも懐しい…。

aki note » Blog Archive » 『ハイ・コンセプト』 - akipponn のプロジェクトや日々の諸々をメモする場所。英語版は akinote.com

2010年7月5日 新刊ピックアップ

| 20:22 | 2010年7月5日 新刊ピックアップを含むブックマーク 2010年7月5日 新刊ピックアップのブックマークコメント

昨日はお休みだった新刊ピックアップ、今日も2冊と少な目です。出版社も夏バテでしょうか :-) それではさっそく本日の新刊ピックアップをはじめましょう!


大人になって改めてゆっくり数学にとりくむと、小さい時には気付かなかった楽しさが見えてくるかもしれません。既刊の1冊目も一緒にいかがでしょうか。

数学は楽しい (別冊日経サイエンス 169)

数学は楽しい (別冊日経サイエンス 169)


本気でやったら意外と楽しい!? マイルの奴隷

本気でやったら意外と楽しい!? マイルの奴隷

テンション高めな表紙のマイル本です。著者のその他の著作も見てみると、飛行機一色でした。

軍事関連の著作が多いな…とWikipediaをひもといてみると、航空ジャーナル社のおうちの方とのこと。

硬派な航空ジャーナリストの異色のマイル本、気になりますね !


以上、本日の新刊ピックアップでした。

明日こそは朝一番で新刊情報お届けできるようがんばります ;-)