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クワガタを日本の国虫にしよう!「国虫会」のブログ

2018-07-26

さようなら、タケミカヅチ!




与えられた限りある命を
せいいっぱい戦ってきた戦士に、
最後にかける言葉があるとすれば、
それは、「おつかれさまでした」だけだ・・・



最近、年齢の衰えからか、すっかり元気のなくなったパラワン・オオヒラタクワガタの「タケミカヅチ」ですが、突然、飼育ケースの壁をよじ登り大暴れ。するどい爪をプラスチックの壁へ突き立てて登るのでキー!キー!と音がたってうるさくてたまりません。でも一度こうなると、もうどうすることもできないので、後は機嫌がなおるまで待つしかないのです。
なんともまあ、やっかいなことですが、元気がでたのでいいかなあぐらいに考えていました。ところがー

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なんと次の日、眠るようにして死んでいたのです。あれは最後の命の炎を燃やしていたのでしょうか。獰猛、俊敏、そして狡猾な知性を備えた、「タケミカヅチ」という国譲り神話の武神の名にふさわしい怪物でした。

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残念ですが、これからは「国虫会神社」の御神体になって会の生末を見守っていただきたいと思います。今はゆっくり休んでいてください。長い間、おつかれさまでした。



こころえ―神山倫詩集

こころえ―神山倫詩集

2018-06-17

オシホミミとトヨアキツシヒメ




昨年産まれたアマテラスの息子「オシホミミ」が、いよいよ動きはじめました。食事のゼリーもバリバリ食べだし、飼育ケースが狭いとばかりに動き回っています。
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そこで、古事記にのっとって、こんなベッピンさんを用意しました。「トヨアキツシヒメ」です。佐賀県は神埼から来ました。どうです、目がクリッとしてカワイイでしょう。


<あら、わりとイケメンじゃない
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これから二柱には、「ニニギ」を産んでもらうという大役がまっています。よって、少し大きめの飼育ケースに移し、しばらくの間、同棲してもらうことにしました。順調にいけば、来月下旬ごろ産卵態勢にはいるのではないでしょうか。
たのしみですねー。


2018-06-16

ものすごい食欲




4日間の出張中に、わが家のクワガタたちが食べ散らかしたゼリーカップです。これを見れば、ものすごい量を食べることがわかるでしょう。食費代だけで、いったいどれだけかかることやら・・・。



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2018-05-29

あともう一息




北九州ヒラタ一家三代目を覗いてみると、あおむけになって体の裏側を乾かしていました。この写真ではわかりずらいかもしれませんが、ぬぎぬぎしたての頃の白っぽい体から、(まだやや赤みがありますが)クワガタらしい黒色に乾きつつあるようです。あともう一息ですね。



<もー、いいーかい?
<まーだ、だよー
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2018-05-27

三代目




国虫会の直参団体「北九州ヒラタ一家」、その三代目を継ぐオスがぬぎぬぎしはじめました。さすが、日本一の武闘派の土地から来たクワガタ、その最中も、さかんに周りを威嚇していて、写真を撮ろうと覗いたぼくも睨みつけられてビクッとしたほどでした。
まだ全体が見えないので、はっきりしたことはわからないのですが、ざっと見えた感じからすると、初代、二代目よりかなり大きいようです。成功する組織には、三代目が大きく発展させるケースが多いので、この三代目にも期待が大ですね。



<ぬぎぬぎ、ぬぎぬぎ・・・ちょっとだけよ〜(加藤茶のモノマネで) 
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2018-05-21

羽化ラッシュ




北九州ヒラタクワガタのサナギたちが、この暑さに反応して、つぎつぎに羽化しております。みんな、別々にビンの中に入れられているのに、まるで申し合わせたように同時にぬぎぬぎをはじめるから不思議なものです。もしかすると、ビン越しに会話でもしているのかもしれません。
今は早めに羽化する体の小さなメスの段階ですが、もう少しすると大きなオスがはじまります。これで総本部も、どんどん騒がしくなりますねー。



メス<ぬぎぬぎ、ぬぎぬぎ・・・きゃー、なにお尻撮ってんのよー、セクハラよ!
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2018-04-17

幼虫(?)




ステーキの脂身と、刻まれたニンジンを組み合わせて・・・
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クワガタの幼虫」を作ってみた。
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(・・・うーん。食べずらくなってしまった)


2018-04-04

人間の年齢だと70過ぎ




最近、国虫会が誇る最強武神クワガタタケミカヅチ(パラワン・オオヒラタクワガタ)」の様子がおかしいのです。今までですと、ケースを開けようと近づいただけで、ぼくの存在を察知して、ものすごい勢いで威嚇してきたものでした。ところが、今では近づくどころか、ケースの蓋を開けてのぞき込んでも、気づいていないようなのです。どうやら、目がだいぶ衰えているみたいです。
考えてみれば、タケくんの年齢は1年と半年ぐらい、つまり人間の年齢に直すと、70歳を超えるおじいちゃんーそろそろ、年齢からくる衰えがきてもおかしくないのです。



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あと、どれぐらいいっしょに遊べるか、もう残された時間はあまり無いことを自覚しつつも、楽しい思い出をどんどん作っていきたいと思います。



こころえ―神山倫詩集

こころえ―神山倫詩集

2018-03-28

サナギマン




サナギマンになったっちゃ!



北九州ヒラタクワガタの幼虫ちゃんたちが、続々とサナギマンになってます。やがて、1カ月もすれば、みんなイナズマンに(成虫に)なるでしょう。その時が、今から楽しみだっちゃ!



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こころえ―神山倫詩集

こころえ―神山倫詩集

2018-03-24

サナギへの準備




ガサゴソ、ガサゴソ・・・
暖かい日が続き、春の訪れを感じた北九州ヒラタクワガタの幼虫ちゃんたちが身支度をはじめたようです。ビン底で体のまわりに穴を堀り、その壁をフンで塗り固めはじめました。こうして特別にあつらえた寝室で(専門用語で蛹室といいます)、近いうちにサナギへと生まれ変わるのです。親や先輩に作り方を教わることもなく、時期がくると自分たちで勝手に作りはじめるのが不思議でなりません。みんな天性の大工のようです。そして、これから夏に羽化してくるまでが、最も気を使わなければならない繊細な時期になります。少しの衝撃でも、ショックで死んでしまうことがありますので。



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この中から、デカくて強いやつ一頭が国虫会直参団体「北九州ヒラタ一家」の三代目を継承することになります。どの幼虫になるのでしょうか、今から楽しみです。


こころえ―神山倫詩集

こころえ―神山倫詩集