Hatena::ブログ(Diary)

天才詩人こうやまあきらのブログ

2013-03-03

特別企画パワースポット巡り奈良編 「大豆越地区(まめごし)」

パワースポット巡り(109)大豆越地区(まめごし)



纏向遺跡をまわっていたら、この「大豆越」という地区にきました。すると、

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この畑から、

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この茂みから、

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集会所から、

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キーンときました。どうやら、この地区一帯がパワースポットのようです。ここの住民は普段の生活をしながらパワーを充電できるのだから、うらやましい限りです。

その後も、この地区をぐるぐるまわっていたら、最も強い土地を発見しました。そこには・・・ああ、やっぱり。去年の12月26日の日記にも書きましたが、この辺は、強力なパワースポットに某巨大宗教団体T教が施設を建てている場合が多いのです。それは偶然ではなくて、あきらかにパワースポットのパワーをいただこうと狙い撃ちしているとしか思えないのです。やっぱり、ここもT教の教会が建っておりました。さすがですねえ。



(まとめ)

神社を巡っていて、ふと、空を見上げたときに、衝撃を受けました。全国いろいろな土地に行きますが、ほかの土地と奈良には一つ決定的に違うものがあることに気づきました。それは空の景色です。空の青さ、雲の白さ、形、表情があきらかに違うのです。おそらく、これが古代の空の姿だと思いました。ぼくたちがふだん東京で見る空は、古代の空とは、もうかなり変わってしまった感じがします。なのにまだここは、古代の姿そのままが残っているように思えました。さすが奈良です。いにしえの日本人がながめていた空と同じ空をながめながら、古代の浪漫に浸った二日間でした。

帰りの新幹線の車内で、JRがやっているFM番組を聴いていました。すると、奈良のキャンペーン・ソングとしてリリースされたという「アゲイン」という曲が流れてきました。ボロディンダッタン人の踊りをアレンジしたもので外国人が歌っていました。これが、よく奈良の雰囲気にあうのです。二日間の思い出がぐっとこみ上げてきました。しばらくの間は、奈良から離れられないんでしょうね。

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≪おわり≫


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2013-03-02

特別企画パワースポット巡り奈良編 「纏向古墳群」

パワースポット巡り(108)箸墓古墳(はしはかこふん)とその他の纏向(まきむく)古墳



日本最古巡りが終わり、新たに向かった先は「纏向古墳群」です。字面を見ると大変厳めしい感じがしますが、読んでみると、たいへんかわいいのです。「纏向」は「まきむく」と読みます。「まきちゃんが、むくれる」古墳ですよ。かわいいでしょう。

なぜ、ここに向かったかというと、みなさん、つい先日に、ここがニュースになっていたのを御存じでしたでしょうか?ニュースによると、纏向古墳郡を代表する「箸墓古墳(はしはかこふん)」に初めて考古学者の調査がはいったというのです。なんでも、この箸墓古墳、昔から埋送されているのが、あの卑弥呼ではないかと噂されているんだとか。でも、今まで、管理している宮内庁が立入を拒んでいて、調査ができなかったんだそうです。

この度の調査により、箸墓古墳卑弥呼の墓だと判明すれば、九州か?近畿か?長年の邪馬台国論争に決着がつくと期待されているらしいのです。この話を聞いて、ぜひとも行ってみたくなったのですよ。

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JR奈良駅から20分ほどで巻向駅に着きました。もうすぐ、こーんな、子どものいたずら書きみたいな、かわいい古墳に会えるのです。わくわくするなあ。

それにしても「前方後円墳」って、学者がつけたらしい、なんて味気ない名称でしょうか。ぼくだったら「てるてる坊主型」でしょうね(笑)

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ところが、行ってるとちょっとがっかり。あーいう風に、てるてる坊主のように見えるのは、上空から撮っているからこそであって、地上から見るとまるで巨大な青虫にしか見えないんです。ぜんぜん、かわいくないなあ。

それにしても、近づいてみると、ほーんと、でっかい!すごい迫力だ。

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上に生えている木も、みーんな高い。まわりの家との対比でわかります?

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ひとたび風が吹くと、木々がゴーゴーと音をたてて激しく揺れます。おっかないぐらいです。

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正面には鳥居が建っておりました。まわりから、かなりキーンときました。それも、なにか高貴でいて、威厳のあるキーンでした。よーし、決めた。パワースポット鑑定士が一まず先に、ここは「卑弥呼の墓」だと鑑定しておきましょう。

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突然、はっと息をのむような美しい鳥が飛んできて、ぼくを睨んできました。まるで、これ以上近づくなと警告しているようでした。さては、おまえは王家の墓を守る守護神だな(笑)

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その他の纏向にある古墳です。どこも、近づいたり登ったりするとキーンとくるパワースポットです。

東田(ひがいだ)大塚古墳

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勝山古墳

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ホケノ山古墳

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≪つづくよ≫


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2013-02-27

特別企画パワースポット巡り奈良編 「日本最古」巡り(後編)

パワースポット巡り(107)石上神宮(いそのかみじんぐう)

「日本最古の神社」の看板をかかげている大神神社の、すぐ近くに、これまた「日本最古の神社」の看板をかかげている神社があります。石上神宮です。お互いに「最古」を名乗りながらケンカしている様子もないし、なんだか仲が良さそう。まるで仲の良いタッグ・チームのようなのです。ぼくが子どもの頃に、プロレス界で最強タッグ・チームの名をほしいままにしていたスタン・ハンセンブルーザー・ブロディのようです。暴れん坊で人気者という陽のハンセンが大神神社で、知的な壊し屋という陰のブロディが石上神宮でしょうか。ほんと勝手なイメージで申し訳ありませんけど。

そんな超強力、最古タッグ・チームの片割れ石上神宮に行ってきました。



参道を歩いて、いよいよ境内に入ったと思ったら、あれっ、こいつらが通せんぼっ!?

じゃまだよ〜(汗)

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でも、すぐにパワースポットを発見です。この、お祓いするところです。やっぱり、やることがやることだけに、パワーがあるところに設けるのでしょうか。

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あ、こらっ、だめだよ〜、勝手に入っちゃ〜(汗)

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さらに発見、池の裏手にまわる見つけにくい歩道を歩いていった、この塔のあたりです。

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おお、けっこう随所にパワースポットがあるようです。出雲武雄神社と、その他の摂社が並んでいるところも、そのようです。

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裏手のこのあたりもパワースポットですね。でも行き止まりかあ、残念だなあ。

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ほう、感心、感心。立派なことやってるなあ〜

ん?でも、ということは、この辺に一頭いるってことかいっ(汗)

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(まとめ)

境内は大神神社に比べてかなり小さめ。参拝客もかなり少めのようです。でも、単純にパワースポットとしての強さだけでみれば、こっちの方が上かもしれません。そのへんもハンセン&ブロディと同じかもしれませんね。

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あ、帰りに、この神社で一番強いパワースポットを発見しちゃいましたよ。二つの駐車場です。なんで駐車場なのか、理由はわかりませんけど。

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≪まだまだつづく≫


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2013-02-26

特別企画パワースポット巡り奈良編 「日本最古」巡り(中編)

大神神社の境内を出ると、「山の辺の道」という小路が続いていました。案内板には、「日本最古」の道と書かれていました。その所どころに神社景勝地があるようです。しばらく歩いてみることにしました。



パワースポット巡り(105)八大龍王弁財天大神 龍神神社

ちょっと行ったところで、このような看板がでていました。「日本最古」の八大龍王弁財天だそうです。

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この本殿水子供養のお地蔵さんあたりが、けっこうキーンときました。パワースポットのようです。でも、ちょっと恐わいというか不気味な感じがするなあ、と思いました。その瞬間にアクシデントが発生です。デジカメがするりと手から滑って、ガッシャーン!と、けたたましい音をたててコンクリートへ落ちたのです。まるで、こと切れたように動かなくなり、もうダメだ、と思いました。こうなったのも、あんなひどいことを思ったからだと反省し、心の中で必死に龍神様に謝りました。すると突如、息をふきかえしたように作動しはじめました。龍神様、ごめんなさい。

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ふたたび山の辺の道にもどりました。このような深い林が続き心細くなっていきます。

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パワースポット巡り(106)桧原神社(ひばらじんじゃ)

すると突然に開けて、かなり立派な神社が出現しました。広くて風通しのいい清潔感がある境内です。その歴史を読んで驚きました。この神社、とてつもない大物のようです。「日本最古」の歴史書である日本書紀によると、伊勢神宮はもともと笠縫邑(かさぬいむら)という場所にあったのだそうです。それを当時の天皇伊勢に遷したんだとか。じゃあ、もともとあった笠縫邑はどこなのかというと、じつはこの桧原神社なんだそうです。なので桧原神社は元伊勢と呼ばれているんだそうです。すごいですねえ。由緒が正し過ぎますねえ。

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キーンとくるのは、拝殿と祓所あたりでした。

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お腹もすいたので、神社の入口にあるお店で名物の「にゅうめん」と甘酒を注文しました。にゅうめんもさることながら、甘酒が格別にうまい!です。ここもショウガが入っていました。この地域はみんなそうなんでしょうか。そして、この店のお姉さんが大変に気さくな方で、このあたりの景勝地をいろいろと教えてくれました。とくにお薦めなのが、ちょっと先にある池なのだそうです。では、行ってみましょうか。

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「やまとは くにのまほろば 〜やまとしうるはし」誰もが一度は聞いたことがあると思われるヤマトタケルの歌ですが、この歌の舞台となったのが、この周辺だそうです。歌碑が建っていました。

向こうに見える三輪山と、池にうつった逆さ三輪山がきれいです。おっと、足元には日向ぼっこしているバッタ君がいますね。ああ、やっぱりこの辺の風景はいいなあ。日本の原風景といった感がありますねえ。

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≪つづく≫


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2013-02-25

特別企画パワースポット巡り奈良編 「日本最古」巡り(前編)



パワースポット!パワースポッター!パワースポッテスト!より強いパワースポットを求めて全国を巡るこの企画、今回は奈良編です。今回の切り口は「日本最古」です。ぼくは常日頃から、詩とは「笑い」と「なつかしさ」だと言ってるのですが、「日本最古」とは、「なつかしさ」の究極の存在なのではないでしょうか。そんな、いろいろな「日本最古」の存在と出会うことができました。


パワースポット巡り(104)大神神社(おおみわじんじゃ)

まずは「日本最古」の神社と言われるパワースポット界のカリスマ「大神神社」です。もう先に(まとめ)を書いちゃいます。ここは、すばらしいところでした。境内にある展望台から撮った下の写真を見てください。なぜ、すばらしいと思ったのか、すべてをこの写真が物語っているのですよ。かつて日本最古の都が栄えていたであろう平野が広がり、大神神社大鳥居がすっくと建ち、その後に、万葉集に詠まれている耳成山畝傍山、天の香具山の大和三山が並び(左後方にはっきり写っているのは耳成山)、背景には金剛山葛城山の1千メートル級の山々が連なっているのです(うまく写っていませんが)。つまり、日本の歴史、精神、文化、自然がここにあるのです。松島天橋立安芸の宮島日本三景と呼びますが、それ以上の絶景なのではないでしょか。三つとも行ったことないですけど。毎年、ここに来たいと思いました。

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有名な話しですが、この大神神社には本殿がないんだそうです。と言うのも、後にそびえ立つ三輪山がご神体だからだそうです。境内にある狭井神社(さいじんじゃ)から三輪山に登れると聞いたので、さっそく受付へ行きました。草木や石を採ってきてはいけない、撮影をしてはいけない、飲食をしてはいけないと入山の心得を説明されると、レジャーとしての登山ではなく、宗教行為としての登拝だとあらためて感じて身がひきしまります。登拝者は老若男女さまざまですが、中には坊主頭に作務衣のような服装で裸足というあきらかに修行でこられている方なんかもいました。

けっこう急な坂が続いて、ふーふー言いながら登っていると、中腹あたりで神域の「中津磐座(なかついわくら)」がありました。大きな石がゴロゴロしていて、そのまわりに注連縄が張られていました。石と注連縄、自然崇拝好きには、たまりませんなあ。ぱんぱん!っと。近づくとキリキリっと鼓膜にきます。かなり痛いです。ここは相当に強力なパワースポットだと思われます。

そこから上は雪がまだ残っていて、どんどん悲惨な登拝になっていきました。山道がグチャグチャで何度も足をとられそうになりました。そしてついに、登ること1時間ちょっと、頂上にある「奥津磐座(おきついわくら)」に着きました。いよいよご神体と対面です。ご神体は中津磐座と同じく大きな石がゴロゴロしていてそのまわりを注連縄が張られていました。苦労して登ってきたので、感激もひとしおです。なぜか登拝中は前後に数人がいてワイワイやっていたのに、このとき誰もいなくなって、ぼく一人になりました。雪が積もり、寒さと静寂さに包まれる中、ご神体に手をあわせました。音のない別世界にいるようでした。ゆったりとした時間が流れていました。もう思い残すことはない、と帰ろうとしたら、突然、数人が登ってきて、またワイワイとやかましくなりました。まるで奇跡のような時間でした。

三輪山の神様、ありがとうございました。ぱんぱん!っと。

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では、その他のパワースポットを。参道にある「祓戸社」です。けっこういい感じなので、これから先も強く期待させてくれます。

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狭井神社にある御神水を汲みとる井戸。このあたり、けっこうキーンときますので、かなり効能があるのでは。

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冷えた体を温めようと、甘酒を飲みました。 ショウガの切り身が入っていたので、うわっ、と思いましたが(ショウガ入りの甘酒は嫌いなんで)、これはものすごく美味しかったです。白くなくて澄んだ色をしています。珍らしいんじゃないですか。

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≪つづく≫


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2013-02-12

パワースポット巡り(100)特別記念企画 パワースポット大山登山で楽しいな♪≪後編≫



着きました。ここが「大山阿夫利神社」です。思ったより広くて、きれいに掃除されている感じがしました。気持ちいいです。まずは拝殿にごあいさつを、ぱん、ぱん!っと。境内でキーンとくるパワースポットは、この「拝殿」と、「大天狗の碑」と、「浅間神社」あたりですね。

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苦労して登ったので喜びもひとしお、山ならではの達成感ですね。ところがです、お腹もすいてきたので食堂でお団子を食べていたところ、お店のおばちゃんから衝撃の情報を聞いてしまいました。なんと、ここはまだ大山の中腹で、あそこにある拝殿は「下社」。「本社」がある山頂はまだまだ、ここから一時間半ほど登らないといけないのだそうです。しかも山頂は雪が残っていて、地面が凍結しているんだとか。なのでアイゼンという靴に取りつける爪のような用具がないと危険なんだそうです。そうか、だから、みんな、あんな完全装備だったんですね。おばちゃんに「その靴じゃあ、やめときなさい。死に行くようなもんだ」と脅かされて断念、山頂の本社はまた次回のお楽しみということにしました。



そのかわり、ここから20分ほどのところに見晴台という観光名所があるらしいので、そっちに行くことにしました。けっこう細い山道が続いていきます。

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途中で、またパワースポットを発見しました。「二重滝」と「二重神社」です。キーンときます。

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ここから、じょじょに恐ろしい立札が目につきはじめます。

まずは、「落石注意」。確かに小石が上からコロコロところがり落ちてくるんですよね〜。おっかないですね〜。

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そして、

「2・3人以内でお渡り下さい」

なにしろ、うすーい鉄板一枚。ぼくだけでもギシギシとたわみます。小錦と曙が相撲とったら・・・とうぜん奈落の底でしょうな。

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さらに、

「熊出没注意」

ちきしょー!テディベアちゃんなんて一撃で倒してやる!おれは、熊殺しと呼ばれた男さ!(ガタガタ、ブルブル)

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さらにさらに、極わめつけは、

「滑落・死亡事故発生現場」

ぎえー!パワースポットどころじゃない、もはや心霊スポット!

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こんな恐ろしい道が続き、引き返したくなったのですが、それは出来ませんでした。なぜなら、ぼくのすぐ後ろに、かわいい山ガール二人組が歩いていたからです。男として、逃げ帰るようなみっともない姿を見せるわけにはいかんでしょう。

で、結局、悪戦苦闘しながらも無事に見晴台に到着することが出来ました。見晴台というだけあって、色景はすばらしいものがありました。あいにく、ちょっと白くモヤがかかっていましたが、関東を一望することができました。

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たいへん楽しいパワースポット巡りになりました。特別企画として大成功でしょう。登山には、「すべて」があるように感じました。人の感情に訴えるもの、体験に訴えるもの、「すべて」がそこにあると感じました。だから、やめられないんでしょうね。年配の方々が大勢いた理由なんかも、そこにあるんでしょう。どこかテーマパークに遊びに行くよりも、ずうっとこっちの方が楽しめると思いました。また、パワースポットの面では、都会にある神社と山にある神社の感じ方の違いなんかがわかって面白いと思いました。山の方が、きつく鋭利に感じるんですよね。

では、最後に、見晴台から撮った山頂をアップしておきます。次回は(できるだけ近いうちに)、ぜったいに登るぞ!

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≪おわり≫


2013-02-11

パワースポット巡り(100)特別記念企画 パワースポット大山登山で楽しいな♪≪前編≫



何度か小田急線で伊勢原駅を通ったことがあるのですが、そのたびに気になっていたのが、この「関東総鎮護 大山阿夫利神社」という看板でした。「関東総鎮護」ーなんか、関東中をしめている関東番長連合の総番長っていう感じでスゴそうじゃないですか(笑)

このたび、パワースポット巡りが100回目という記念の回を迎えるに当たり、どこか特別なところに行きたいと考えました。その時に、まっ先に頭に浮かんだのがここでした。もし、たいしたパワースポットでなかったら、楽しい登山日記に変更できますしね(笑)

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まずは、伊勢原駅北口を降りてバスに乗り、大山の麓にある終点「大山ケーブル駅」に向かいます。バス停に並んでいる人たちの恰好を見てビックリしました。みんな、ステッキを手にし、ニット帽をかぶり、リュックを背おい、登山靴を履くという、上から下まで完全装備なのです。ぼくだけGパンにリーガルの革靴、肩がけカバンという普通のスタイル。何もそんな恰好しなくても、みんな心配症だなあ〜

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20分ほどかけて終点「大山ケーブル駅」に着きました。そうしたら、降りたこの付近で、すでにキーンときました。また、そこに架かっている「あふり橋」でもキーンときます。上のほうは、さらに期待できそうですね。

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しばらくの間は、旅館、おみやげ屋が並んだ小道を登っていきます。あそこに見えるのが大山です。

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いよいよ本格的な登山ルートに入りました。道が二つに別れます。右の「男坂」と左の「女坂」です。もちろん、たとえ坂であろうとも、男よりも女のほうが好き!なので当然のごとく「女坂」を選ぶことにしました。ところが、この女坂、女とは言っても、上戸彩のような優しさにあふれる女ではありませんでした。美×のような、かなりキツイ目の女でした。なにしろ、このような長い石階段が続いていくのです。最近運動不足で、営業カバンを持って二階に登っただけでランナーズ・ハイになってしまう身。かなりキツかったです。ひー、ひー、ひー。

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でも坂の途中に、いくつかキーンとくるパワースポットがあって、パワーを補給してくれます。

まず出発点にあったのが、この「八意思兼神社」です。

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「爪切り地蔵」です。かの弘法大師が一夜のうちに手の爪で彫刻したんだとか。

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「龍神堂」です。こんなに小さなお堂なのですが大山の守護神らしいです。

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また、沿道に白い花がちらほらと咲いていました。

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そこに誰かが、こんな、かわいいいたずらをしていました(笑)

最高のパワー補給になりましたよ。

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そして着いたのが、阿夫利神社と並ぶ大山の顔「大山寺」です。成田山、高幡不動と並ぶ関東三大不動の一つなんだとか。エライんですねえ。本堂や、その横にある「出世稲荷神社」「木造塚」「八大童子」あたりからキーンときます。

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大山寺から、さらに登っていくとあったのが、この「萬国忠霊塔」です。(先に言ってしまうと)今回の大山登山で一番のパワースポットだと思いました。戦争で亡くなられた方々にお祈りしましょう。ぱんぱん!っと。

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さあ、もうすぐで目的地・大山阿夫利神社に着きますよ。

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≪つづく≫

2012-08-25

夏休み特別企画「甲子園観戦記 おまけ編」


フォトギャラリー

甲子園の風景


題名: あっ、「むこじょ」だ

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かわいいな〜、6月28日「かわいい大学名」を読んでください



題名: ♪ムヒが丘に〜 かゆみをとめて〜

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このCMおぼえてる? (笑)



題名: きっちり等間隔 

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外野席の最上段に、みなさん等間隔に座わっております



題名: オーバー・ザ・レインボー

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水をまくたびにブワーッと虹が・・・虹の向こうの彼方に見えるのは、希望ですよね



題名: アカアシクワガタ軍団(笑)

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春夏連覇を決めた大阪桐蔭、おめでとう!その強さに敬意を表して、ぼくはいつも心の中でそう呼んでいます。

理由は、このユニフォームを見れば、わかるでしょう



≪おわり≫

2012-08-24

夏休み特別企画「甲子園観戦記 後編」

 甲子園の入場券に指定席はありません。だから、いい席は早い者勝ち。まあ、公平といえば公平なシステムなのですが、いい席を確保するために、午前8時開始の試合を観るために、わざわざ早朝5時半に並ばないといけないのです。さらには並んでから開門の午前7時(行列が長いと10分〜20分早まる場合あり)まで、待ち時間が長いこと長いこと。でも、去年とは違って多少の余裕ができたので、並んでいるまわりの人たちに話しかけてみることにしました。

 すると、ぼくのすぐ前にいた常連さんのグループと仲良くなることができました。みなさん、それぞれ来ている所から「東京のおじさん」「鳥取のおじさん」「西宮のおじさん」と呼び合ってました。「東京のおじさん」は、なんと神宮にもよく足を運ぶんだとか。もしかすると、すれ違っているかも。3月にはホテルに予約を入れて万全の体制でこの日を待っているそうです。今年は第94回大会なので、第100回大会までは頑張るんだそうです(そのときは80才だ、と大笑いしてました。元気ですね〜)。みなさん、お互い名前も仕事も知らない者同士で、大会期間中だけ顔をあわせる間柄、しかも開門するといっせいに自分の座わりたい席に向かうので、会って話すのはこの待ち時間だけ。ああ、そういう関係もいいなあ〜と思いました。おそらく、こういった常連さんのグループが、あちこちにあるんでしょうね。

 また、そのグループではないのですが、ぼくの隣にいた「岩手のお兄さん」ともお話しすることができました。年はおそらく同じぐらいだとみたのですが、この方はなんと岩手から車を運転してやって来るんだそうです。試合が終わると、かたっぱしからホテルに電話をかけて、予約がとれないようだと路駐して車内泊するんだとか。うわーっ、それは真似できませんね。

 最終日は第3試合の7回に、雷と大雨で長いあいだ中断となりました(写真)。帰りの新幹線の時間が近づいてきたので残念ながら途中退席することにしました。初日と最終日が雨にたたられましたが、こうしたアクシデントはつきもの。逆に、いい思い出になりました。通路に向かっていると、偶然、まずは「鳥取のおじさん」、つぎに「西宮のおじさん」の席の前を通りました。ぼくは、それぞれに「また来年きまーす!」と言って手をふりました。向こうも手をふってきました。

 ほんとにまた来年お会いできればいいですね。


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≪つづく≫

2012-08-23

夏休特別企画「甲子園観戦記 中編」

8月15日

明徳義塾 (高知) 3 - 2 酒田南 (山形)

倉敷商 (岡山) 8 - 3 松阪 (三重)

秋田商 (秋田) 8 - 3 福井工大福井 (福井)

仙台育英 (宮城) 6 - 3 飯塚 (福岡)


8月16日

作新学院 (栃木) 19 - 3 立正大淞南 (島根)

桐光学園 (神奈川) 7 - 5 常総学院 (茨城)

浦添商 (沖縄) 6 - 1 滝川二 (兵庫)

天理 (奈良) 6 - 2 鳥取城北 (鳥取)


8月17日

浦和学院 (埼玉) 11 - 4 聖光学院 (福島)

宇部鴻城 (山口) 12 - 7 佐世保実 (長崎)

東海大甲府 (山梨) 4 - 2 龍谷大平安 (京都)


8月18日

光星学院 (青森) 9 - 4 神村学園 (鹿児島)

大阪桐蔭 (大阪) 6 - 2 済々黌 (熊本)

明徳義塾 (高知) 4 - 0 新潟明訓 (新潟)



 このように4日間で多くの試合を観てきたのだけれど、ここで試合のリポートを書くことができません。なぜなら、まったく試合を観ていなかったので。

 去年のブログで、ぼくはこう書きました。はじめはドラマチックな試合を観たいとか、ドラフト候補に挙げられるようなすごい選手のプレーを観たいとか、そういうこと目当てで野球場に来ていた。でも、いまではそんなこと、どうでもよくなった。ただ選手たちが思いっきりボールを投げて、そのボールを思いっきり打って、その飛んでいったボールを思いっきり走って追いかけていく姿を観たくて、野球場に来るようになったと。野球ファンとして、これまでとは一段上の存在にあがってしまった、と。

 ところが、今回の甲子園では、選手たちの思いっきりのプレーでさえも、どうでもよくなったのです。ついに≪目を閉じて、ひたすら座わりながら、ただ球場の熱い風を感じていたい≫という、とんでもない高みにまで達してしまったのです(だから試合を観ていないのです)。もはや野球ファンとして、高次元の存在ですな(笑)


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≪つづく≫