古本漁り 高田馬場

  • 29日に買い込んだ本はホテルから宅急便で送る。帰りの飛行機は夕方なのでいくらか時間がある。
  • ということで先日いきそびれた高田馬場駅のBIGBOXでの古本市を覗く。なかなかよい品揃えで、値段も手頃で、ついつい抱える本が増えていく。

虫の文化誌 (朝日選書)

虫の文化誌 (朝日選書)

現代史ベルリン (朝日選書 (246))

現代史ベルリン (朝日選書 (246))

恐竜発掘クラブ (カラー・ガイド・ブック)

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陰謀と幻想の大アジア

陰謀と幻想の大アジア

  • 以下はISBNなし。
  • 『一生態学徒の農学遍歴』(伊藤嘉昭 蒼樹書房 1975年)。
  • 『ニオイの世界』(ロバート・バートン 紀伊國屋書店 1978年)。
  • 『バイオテクノロジー批判』(柴谷篤弘 社会評論社 1982年)。今回は柴谷本に縁があるようだ。
  • 『ものがたり古代東北』(河北新報社編 地産出版 1978年)。この本目次を見ると以前、仙台の萬葉堂で買った『蝦夷 古代東北の英雄たち』(河北新報社編集局編、河北新報社、1978)と内容がよく似ていて、「もしかして中身は同じ本?」と思ったが、安かったので一応買っておいた。帰って確認してみると、『蝦夷 古代東北の英雄たち』の前半部分とほぼ同じ内容だった。ただし字句は少し変化がある。どういう経緯で同じ頃に同じような本が2冊出たのか。よく分からない。
  • 『牧歌メロン1 特集 動物園』。

古本漁り 神保町

  • 9/1, 2と、神保町の古書会館で古書市をやっているというポスターを見つけて、ちょっと覗いてみようかと思い立つ。神保町には何度も行っているが古書会館に足を踏み入れるのは始めて。恐る恐るという感じだったが、やはり相当に濃そうな方々が狭い会場にひしめいていた。動くたびに体がぶつかるくらい。本を手に取って眺めていたら、「そこをどけ」と言わんばかりに乱暴に体を寄せてくる男性がいて、気に入らないので動かずにいたら不満そうにうなり声をあげて去っていった。怖い(笑)。その中に制服を着た、高校生くらいの女子が3人ほどいて、異彩をはなっていた。もう夏休みは終わりじゃないの? と思ったが、考えてみればまだ初日。始業式で学校がはやく終わったのかもしれない。
  • せっかくなのでなかなか見ることのない古い本を見ていたら面白そうな本があったので購入。
  • 『女博士列伝』(長島譲 明治書院 昭和12年)。日本の女性で最初に博士号をとったのは、保井コノさん(1880年生まれ、1927年博士号取得)らしいが、その10年後、この本が出版されるまでに、保井さんも含めて女性の博士号保持者はわずか20名だったのだそうだ。本書はそれらの女性の生い立ちや研究、その後の仕事などについて語ってもらったものをまとめたもの。日本の女性研究者のフロンティアを拓いてきた人たちの記録である。
  • ほかに2冊。こちらは新刊でも買えると思うが、安かったのでつい。

百年の愚行 ONE HUNDRED YEARS OF IDIOCY [普及版]

百年の愚行 ONE HUNDRED YEARS OF IDIOCY [普及版]

科学書乱読術 (朝日選書)

科学書乱読術 (朝日選書)

  • 荷物が相当重くなってしまったので、あとはあまり寄り道せずに、東京駅の丸の内オアゾ丸善に寄って赤Kickerだけ買って、羽田へ向かった。
  • 同居人へのお土産はいつものように舟和のいもようかん。