• 初詣は1日に散歩がてらに近所の諏訪神社に。


  • 3日には三原方面へちょっと足を延ばして古墳や仏通寺を見てきた。




  • 普段できない勉強もしようと、BEGONらの分厚い生態学の教科書を読み始めた。100ページほどしか進まなかったが、気長に読み進めて行くつもり。

生態学―個体・個体群・群集の科学

生態学―個体・個体群・群集の科学

  • 作者: マイケルベゴン,コリンタウンゼント,ジョンハーパー,Michael Begon,Colin R. Townsend,John L. Harper,堀道雄
  • 出版社/メーカー: 京都大学学術出版会
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 大型本
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  • 4日から仕事始め。早速実験を開始する。5日にはRT-PCRで良い結果が出て幸先が良い。逆転写プライマーをoligo-dTからrandom primerに変えたらクリアな結果が出た。理由はよく分からない。まあ予備実験なのであまり深く考えずに次のステップへと進むことにする。
  • しばらく放置していた大学のWebサイトを手入れする。いままでずっとhtmlタグは手入力でやってきたのだが、ちょっと見た目に凝ってみようかなあと色気を出してiWebなど使ってみた。使い方は簡単。だけどどんなソースが吐き出されているのかはチェックしていないのでよく分からない。いちおうMacSafariExplorerFireFoxでは意図した通りに見えた。Windowsでどう見えるかは分からない。変な見え方していたら教えて下さい。URLは、http://home.hiroshima-u.ac.jp/akirahs/Site/top.html

  • The first 30 years were just the beginning.
  • 新年にAppleのサイトのトップに掲げられた「これまでの30年は始まりに過ぎなかった」というフレーズが、間近に迫ったMacworld 2007でなにか画期的な新製品が発表されるのではないか、という期待を煽っている。Appleがこれほど大きく出るということは、MacそしてiPodに続くApple第3の柱になるような製品が出るのではないか。それはiTViPhoneか、あるいは……、様々な憶測が飛び交う中、Macお宝探偵団には「情報筋によれば、Macworld Conference & Expo/San Francisco 2007で発表される内容について説明を受けた上級役員の何名かは絶句したらしく、発売されれば当然誰もが買うだろうと思うものらしいです。」なんていう「情報」まで書かれるに至り、ますます期待は高まるばかり。「絶句」とまで言われてしまうと、もうiTVとかiPhoneとか、誰もが予想しているようなものを軽く凌駕する凄いサプライズを期待してしまうのだが、さて果たしてそんなものが可能なのかどうか。
  • iPodが発表されたとき、「ああ良いね」とは思ったけど、それがここまで世の中を変えてしまうものになるとは不明にして僕には予想できなかった。でもSteve Jobsにはその未来が見えていたんだよね。Macを作ったときも、iPodを作った時も、これで世界が変わると、彼は確信していたに違いない。そんな力をもった新しいもの。そんなものがまだ果たしてあるのかどうか。JobsのKeynoteがとても楽しみだ。