AkiraのWine Tasting Note & 日記

2018-07-16

Kratos Cilento Fiano Luigi Maffini 2016

| 20:59

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パージュ:フィアーノ

Vino Hayashiのイタリア土着品種研究会の教材。3,200円。

 

抜栓日:2018年7月16日

インポーター:ワイン ウェイヴ

栓:天然コルク

液漏れ:なし

グラス:シェフ&ソムリエユニバーサルテイスティングを使用しました。

 

色:やや色づいたイエロー。澄んだ輝きあり

ディスク:中程度

脚:中程度の粘性

アルコール度数:13%

 

香り柑橘系香り。レモンやかぼす香りミネラル感があって、ほんのりとした樽香があるかな? 印象としてスワリングするとシャープな印象を香りに感じます。また、うすいみつのニュアンスもあるような気がします。青りんご系の香り、りんごの蜜のニュアンス。アーモンドっぽさ。

 

味わい:酸はしっかりとしていますが、さほどシャープさはありません。なんというか鋭いミネラル感が感じられます。アフタには蜂蜜感が口の中に広がります。Settesoliのときも感じたようなライム感もしっかりと感じられます。液体の厚みはそこそこあります。樽っぽいニュアンスは味わいからはそんなに感じません。

値段相当かな? 

2018-07-13

Mandrarossa Fiano Settesoli 2017

| 20:53

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パージュ:フィアーノ

Vino Hayashiのイタリア土着品種研究会の教材。1800円(税別)

 

抜栓日:2018年7月13日

インポーター:日欧商事

栓:合成コルク

液漏れ:なし

グラス:リーデルオーバチュアを使用しました

 

色:やや色づくイエロー。澄んでいて、輝きあり

ディスク:中程度〜やや厚め

脚:中程度の粘性

アルコール度:13.5%

 

香り:白い花、レモン、かぼすといった柑橘系香り洋梨や、ややハーブのようなニュアンスも。すこし青臭いような印象があります。ミネラル感が結構強め。温度が冷えているときには、カシスの芽のようなソーヴィニヨン・ブランっぽいニュアンスも。温度が上がるとライムの香りが感じられます。なかなか厚みのある香り

 

味わい:しっかりとしたリンゴ酸。フレッシュな果実味と、ライムのような爽やかさ。心地よい苦味が結構アクセントになっています。ニューワールドのソーヴィニヨン・ブランほど、ハーブの要素が強くありませんが、冷やして飲むと、一瞬SB?と思う感じ。とても味わいのバランスが良く、余韻が眺めで、コスパのいいワインだと思います。美味しいです。

2018-07-04

Vivera Martinella Etona Rosso Nerello Mascalese Nerello Cappuccio 2012

| 20:28

http://wine0629.blog13.fc2.com/blog-entry-2622.html

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パージュ:ネレッロ・マスカレーゼ80%、ネレッロ・カップッチョ20%

Vino Hayashiのイタリア土着品種研究会の教材。3,500円前後

 

抜栓日:2018年7月4日

インポーター:モンテ物産

栓:天然コルク。やや柔らかめのコルクでした

液漏れ:なし

グラス:シェフ&ソムリエユニバーサルテイスティングを使用しました

 

色:やや薄めのルビーガーネット。ガーネットの要素が強いです

エッジ:エッジはガーネット。中心部にややルビーが残っている感じ

脚:比較的豊かな粘性を感じます。

アルコール度数:14%(げ、そんなにあるんだ!)

 

香り:抜栓後、樽香がやや支配的でしたが、すぐに、赤黒い果実の香りがあがってきました。なんていうか、ほろ苦いニュアンスも。すこしグスベリっぽい印象もあります。そして、ミントのような、ハーブのような、イタリアンパセリのようなスッとする香りがあります。残り香にそのニュアンスが強いです。やや甘さを連想させる果実の香りもあります。ん〜、あまり何も考えずに香りだけで判断すると、ちょっと樽の聞いたピノ・ノワールって言ってしまいそうです。ハーブのニュアンスにイタリアを連想させなければいけないかもしれません。

 

タンニン:非常にこなれていて収斂性はあまり感じません。上質なタンニン

 

味わい:ほどよい酸と、赤黒い果実の味わいが口の中に広がります。アフタが非常に長く感じられます。そして鼻の奥にハーブや白胡椒のニュアンスが抜けていきます。ママちゃんは、一口目で「おー、甘い」と言っていました。アルコールの高さによる甘味を感じているのかもしれません。果実甘味は残糖をあまり感じず、基本ドライな味わいです。どこか、ブドウの完熟〜過熟のニュアンス、干しぶどうの味わいがほんの少しだけ感じられます。

すき焼き風の牛肉の料理と合わせてみましたが、なかなかいいマリアージュでした。

このワイン、美味いですよ。

2018-06-20

Sudtirol Eisacktaler Sylvaner Kuen Hof 2013

| 12:02

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パージュ:シルヴァネール

ワイン会にて

 

抜栓日:2018年6月19日

澄んだ輝きのあるイエロー。粘性あり。

白い花の香りですが、結構ニュートラルで、香りの豊かさはさほど感じません。樽がマイルドに感じられます。

やや微発泡あり、ドライな味わい。酸はけっこうしっかりとしていて、アフタに若干の苦味。余韻は中程度。

非常に、いい意味でシンプルな味わいで、オーストリアのグリューナー・ヴェルトリーナーと回答。イタリアのシルヴァネール?!

参りました(笑) アルコール度数は12.5%と回答し、答えは14.5%。

2018-06-11

Borgo san Daniele Isonzo del Friuli Rive Alte Friulano 2016

| 21:30

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パージュ:フリウラーノ

Vino Hayashiよりイタリア土着品種研究会の教材。5,000円(税別)

 

抜栓日:2018年6月11日

栓:天然コルク

液漏れ:なし

グラス:シェフ&ソムリエユニバーサルテイスティングを使用しました

 

色:比較的色づいた、やや濃い目のイエロー。濁りなし、輝きあり。グラスの底に細かい気泡が見えます。

ディスク:比較的厚め

脚:中程度の粘性

アルコール度数:14%

 

香り:最初、かなり閉じていてあまり香りがありません。そのうち、だんだん香りが出てきました。樽による香木っぽさや、ややオリエンタルなニュアンスの香り。スワリングすると、柑橘香が出てきます。なんというか、結構独特な香り

資料には、白い果実、グレープフルーツ、アーモンド、干し草、白い花など、と記載あり。なるほど、アーモンドや干し草はなんとなく理解できます。樽熟するとかりんの香りなどが出やすい、ということで、ここも理解しました

 

味わい:酸は穏やかで、ミネラル感があり、厚みのある味わいが口の中に広がります。アフタには独特の苦味があり、結構余韻も長めです。いろんな変化があって、楽しいワインだと思います。値段もそこそこですが、美味しいです!

2018-06-06

Susumaniello va dove ti porta il vento Annata Puglia 2016

| 10:36

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パージュ:ススマニエッロ 100%

ワイン会にて

 

抜栓日:2018年6月5日

ルビーパープルの濃い色合い。香りは、赤や紫の果実香がたっぷりと感じられます。ブラックチェリー、プラム、どことなく透明感のあるミントとかそういったニュアンス。山葡萄を連想させるワイルドな香り香りから連想すると、プリミティーヴォやサンジョヴェーゼかな〜? この品種は聞いたこともないので連想すらできません(笑)

とても酸がしっかりしていて、紫の果実味がたっぷり。赤紫を連想する、素直な味わい。タンニンは収斂性がなく、ジャミーなニュアンスも。もしくは、アマローネ系の干しぶどう的な要素も感じられます。

ブドウの特性もさることながら、ブドウ自体が早熟のようで、完熟〜過熟のブドウを表現しているのかもしれません。

「濃いワインを」というリクエストにもってこいのコスパの良いワイン

2018-06-01

Friulano Friuli Colli Orientali Livio Felluga 2016

| 20:27

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パージュ:フリウラーノ

Vino Hayashiの土着品種研究会の教材。4,900円。

 

抜栓日:2018年6月1日

インポーター:日欧商事

栓:DIAM5

液漏れ:なし

グラス:シェフ&ソムリエユニバーサルテイスティングを使用しました

 

色:比較的色づいたイエロー。輝きあり、澄んでいます。

ディスク:比較的厚め

脚:そこそこの粘性を感じます

アルコール度数:13.5%

 

香り:抜栓後、酵母のニュアンスとともに、冷涼な地方の柑橘の香り。いよかんの香り。潮っぽいニュアンス。ミネラル感がたっぷり。全体的な印象は、ニュートラルな香り。酸を連想させる要素がたっぷりです。たしかに干し草っぽいかおりもあります。

資料にはアーモンドと書いてありますが、自分にはあまりよくわかりませんでした。

 

味わい:最初のインパクトは、しっかりとした酸とミネラル感。そしてナッツっぽいニュアンスが鼻に抜けていきます。けっこう厚みや丸みを感じる味わい。アルコール度数の高いせいかな?

なのですが、どことなくアルミホイルを連想させるような感じもあります。

ママちゃんの一言目は「あ、これ美味しい」でした(笑)。アフタには、苦味というか渋みというか、そういう感じがのこります。

2018-05-26

Sassaia Angiolino Maule la Biancara 2016

| 21:13

http://wine0629.blog13.fc2.com/blog-entry-2510.html

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パージュ:ガルガーネガ

イージーワインより購入。2,380円(税抜)

 

抜栓日:2018年5月26日

インポータ:ヴィナイオータ

栓:天然コルク。La Biancaraの刻印あり

液漏れ:なし

グラス:シェフ&ソムリエユニバーサルテイスティングを使用しました。

 

色:ややにごりのある、濃いめの山吹色。輝きはありますが濁りあります。

ディスク:中程度〜やや厚め

脚:中程度の粘性

アルコール度数:13%

 

香り:抜栓後より、フェノレ系のいわゆるビオ香。イチジクのコンポート、リコリスの香り。香木、生姜っぽさ。ミネラル感。不快な要素はほぼありません。ほんのちょっと酸化したニュアンスは感じられますが、それもアクセントのうち。むしろ、上品なナチュールの部類に入るんじゃないかな。当然ながら品種は香りからは全然わかりません。

 

味わい:酸ははっきりとしていて、中間にオレンジピール、梅羊羹の味わい。揮発酸っぽさはありますが、アクセントレベル。残糖はあまりないですが、程よい果実甘味を感じます。そして、アミノ酸のような旨味がじわっと口の中に広がります。アフタには程よい苦味があり。

〆サンマ、鮭キムチ、アスパラ、納豆と合わせてみましたが、どれもなかなか素晴らしいペアリングを演じてくれました。

勉強になります。

2018-05-19

Lagrein Sudtiro Alto Adige Cantina Produttori Bolzano 2016

| 21:45

http://wine0629.blog13.fc2.com/blog-entry-2594.html

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パージュ:ラグレイン100%(ルンゴ90%、コルト10%)

Vino Hayashiの土着品種研究会の教材。2,200円

 

抜栓日:2018年5月19日

インポーター:モトックス

栓:天然コルク

液漏れ:なし

グラス:シェフ&ソムリエユニバーサルテイスティングを使用しました

 

色:輝きのあるルビーパープル。結構パープルの要素が強め。濃淡は結構濃い色合いです。

エッジ:均一な色付き

脚:けっこうな粘性を感じます。

アルコール度数:13.5%

 

香り:紫色の果実の香り。ブラックベリーやブラックチェリーの香り。金属っぽいニュアンス。かなりフレッシュな香りで、ミネラル感がいきいきと感じられます。ヤマブドウのニュアンスが自分は感じます。木の実の感じや樽香はさほど感じません。

 

タンニン:結構しっかり目のフレッシュなタンニン。歯茎がギシギシいうほどのタンニンではありません。

 

味わい:紫果実の果実味が豊富。酸が綺麗で呼びやか。なかなかインキーなニュアンスもあります。アントシアニンが強そうで、「あーこれ、舌紫色になるな」と思わせるような味わいです(笑) ママちゃんは「この前飲んだほうが高級感がある。値段にもよるけど、前のほうが美味しかった」とズバリ! たしかに値段は前のワインのほうが高いです。それを伝えると、「やっぱり、値段に比例するのね〜」と。さすがです!

このワインはVintageによるところもあると思いますが、フレッシュさが比較的全面に出ています。共通項は、強めのタンニン、紫の果実、酸が豊富、ミネラル感、ヤマブドウ感、というところでしょうか。

2018-05-17

Lagrein Alto Adige Ferruccio Carlotto 2015

| 21:02

http://wine0629.blog13.fc2.com/blog-entry-2593.html

f:id:akirais:20180517195118j:image:h320

パージュ:ラグレイン100%(ルンゴ2/3、コルト1/3)

Vino Hayashiの土着品種研究会の教材。4,800円。

 

抜栓日:2018年5月17日

栓:天然コルク

液漏れ:なし

グラス:シェフ&ソムリエユニバーサルテイスティングを使用しました

 

色:輝きのあるルビーパープル。濃淡は結構濃い色。グラスの向こう側は見えません。

エッジ:エッジまでしっかりと色づいています

脚:比較的粘性が高め。

アルコール度数:13%

 

香り:木の実や、ザクロ系の香り。ヤマブドウっぽいニュアンスも。赤黒い果実を連想させる香り。胡椒っぽい香りも感じます。透き通るような感じもあって、ミネラル感を醸し出しています。時間経過で温度が上がってくると、ミントのようなすっとする香りや、酸を連想させるようなニュアンスが出てきました。なかなか複雑な香り

 

タンニン:とてもしっかりとした上質なタンニン。収斂性は弱いですが、力強いタンニンです

 

味わい:酸がとてもしっかりとしていて、この辺にヤマブドウを連想させます。紫の果実をギュッと濃縮したような果汁を連想させる果実味が口の中に広がります。厚みのある味わい。でもその中にクリスタルのような透明感を感じさせるところもあり、この辺がミネラル感なんでしょうかね。スパイシーなニュアンスもあります。ブドウが完熟しているな〜という凝縮感があるんですが、全体的には素朴な味わい。ニラたっぷりの餃子と合わせましたがとてもいいマリアージュでした。