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May 22, 2011 春の早明ラグビー(山口県ラグビー祭)

[]春の早明戦 春の早明戦を含むブックマーク

今年の秋には山口で国体があるんだそうだ.その国体開催を記念した招待試合ということで,今年の春早明は,下関陸上競技場にて山口県ラグビー祭の一環として開催された.チケットは,オープン戦ながら前売り1500円,当日2000円と中々強気な価格設定.だが,流石に大学,いや,日本ラグビー界の人気を二分する両校の試合,メインスタンドは満員.とまではいかなかったものの,まとまった席を確保するのは難しい程度にはお客も入っていた.

早稲田のメンバー明治のメンバーそれぞれこんな感じで.明治は元々よくわからないし,早稲田にしても,試合を見るのは正月以来なので,現在のAチームがどんな状況なのかよくわからないのだが,明らかに欠いていると言えそうなのは,PR垣永君,SH西橋君,WTB中鶴君,FB井口君といったあたりか.

明治キックオフで試合開始,直後からいきなり大きく動く.キックオフのボールをキープした早稲田は,モールで22メートル内から出ると,11番原田君が左サイドを切り裂きビッグゲイン,そこから9-10-12-8と繋ぎ,1分,8番中野君が右中間にノーホイッスルトライ(Gはこの試合原田君,失敗).早稲田5-0明治

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これは,早稲田が振り回す展開になるのかなと期待したが,そうは簡単にいかない.4分,早稲田が自陣からの展開でペナルティ.絶好の位置でボールを奪った明治は連続攻撃で最後,左隅に10番染山君がトライ,ゴールも自分で蹴って成功,すぐに逆転する.早稲田5-7明治

この試合,早稲田は徹底的にキックを避けていた.トライを奪われた時もそうだし,もっと言えば,先制トライを奪ったときも,どちらも自陣22メートル内からボールを動かしていた.このキックの封印は,最後まで続くことになる.一方明治は,パントも交えつつ,FW戦中心といういかにもな試合運び.

特に自陣からの展開は,接点で,少なくともマイボールは十分にキープ出来る程度でなければリスキーなのだが,今日の早稲田はそれが出来ていない.ペナルティも多く,ターンオーバーにしても奪われる一方であった.さらに,スクラムでも圧倒されて反則やらターンオーバーやらといった状況である.スクラムで安定してボールを出せたのは1回もなかったのではないだろうか.

12分,そのスクラムから明治FW戦を挑み,6番田村君が左中央に押し込んでトライ,ゴールも成功.さらに,17分にもラック連取から9-10で染山君が右中間に今日2つめのトライ(ゴール失敗)で,あっという間に差を広げる.早稲田5-19明治

20分,ペナルティからのクイックでノット10となって,早稲田は初めてタッチキックを蹴る.今日早稲田がタッチキックを蹴ったのは,このシーンを含めて2〜3回,いずれもノット10からであったと思う.当然のことながらハイパントも全くと言っていい程見られなかった.記憶が正しければ,前半に一度だけあったかなというレベル.

27分,ここ2試合FBに入っている片山君のカウンターで,早稲田は漸くチャンスを掴む.そこから9-10-12-11-2と大きく展開して,2番伊藤君が左中間にトライ,ゴールも成功して差を縮める.早稲田12-19明治

ここで,今日2トライを挙げていた明治染山君が負傷退場,代わって20番筆谷君が入る.

このトライで息を吹き返したか,早稲田のテンポが良くなる,32分には,ラックから9-10-11-15と繋いで右中間に片山君がトライ,ゴールは失敗して同点にはならなかったが,2点差に迫る.早稲田17-19明治

さらに,明治は今度は3番小野君が足を痛めて負傷退場,17番石原君が入る.

この後も早稲田が攻勢を見せたが,攻め込んでの雑なダウンボールによるターンオーバーラインアウトは長すぎる等,無駄なプレイも多く逆転には至らず前半終了.前半の印象では,早稲田では8番中野君,11番原田君の個人技が効いていたような印象だ.また,オーソドックスなプレイが多かったのだが,その中にあって10-12でのアングルチェンジなどは効果的だった.

後半に入ったところで,早稲田は9熊谷君→20本谷君,明治は11小澤君→21下村君,13猿楽君→22溝口君とそれぞれ入替.

後半先制したのも早稲田.2分に,自陣から連続,7番山下主将が大きくゲインすると,FWの縦で最後は2伊藤君が今日2つめのトライを中央に決め,ゴールも成功で逆転に成功する.早稲田24-19明治

早稲田は,後半に入って山下主将が自由に動くようになり,一層テンポアップして攻勢に出る.これは,一気にいって勝負ありかなと思わせる展開だったのだが,この攻勢に落とし穴が待っていた.

7分,早稲田が連続でゴールに迫るも,明治15番小泉君が,完全に狙い撃ちという感じでパスをインターセプト,そのまま90メートル近く独走してトライ,(20番溝口君ゴール成功,この後の明治のゴールはすべて溝口君)再度逆転する.早稲田24-26明治

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結果的には,このトライが勝負を決めたように思う.それは,単に試合の流れというレベルに留まる話ではない.特に後半の明治は,FWで時間をかけて取るという攻めに徹していたのだが,その攻め方ができたのは先手を取れていたからだ.逆にこのインターセプトがなかったら,恐らく早稲田はトライを挙げていたであろうし,そうなったときに,同じ攻め方ができただろうか.

9分,明治は7番竹内君→19番前田君.

13分,今度は明治らしいFWごり押しで,左中間に17番石原君がトライ(ゴール失敗),差を広げる.早稲田24-31明治

食い下がる早稲田は,18分に明治のペナルティ連発につけ込み,モールや7番山下主将の突破でチャンスを掴むと20-11と繋ぎ,原田君が左中間にトライ(ゴール失敗),再度5点差に詰める.早稲田29-31明治

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13分のトライ以降,明治FWで時間を使って取ることに徹していたようだ.そして,その戦い方の鍵となる接点で,早稲田は一度たりとも明治ボールを奪うことができなかった.

26分,明治はひたすらモールにこだわり(ひいき目もあるが,ユーズイットはかからないの?と言いたくなるような動かないモールの連続だった),1番楢山君が左中間にトライ(ゴール失敗).早稲田29-36明治

ここで,明治は8番堀江君が負傷で一時退出,代わりはいつのまにか引っ込んでいた6番田村君(と思ったけど,記録を見る限り5番友永君だったっぽい).

29分早稲田は20番本谷君から9番熊谷君に戻る.また,10番森田君に代わって21番期待の一年生小倉君.

33分,明治堀江君が戻る.38分1番楢山君→16番圓生君も,39分には16→1と再度交替.ここはなんだったか不明.

早稲田はたまにボールを確保するも,ミスやペナルティであっさりボールを失い,明治の時間を使ったFW戦に巻き込まれる.最後は40分,ペナルティから明治ラインアウトモール,2番鈴木君が右中間にトライ(ゴール成功)で早稲田29-43明治として,ここでノーサイドスコア上は,明治の快勝とも言えそうな結果となった.

ただ,この試合に関して言うならば,勝ち負けというのはあまり意味がないように思える.早稲田,どう見ても勝つための試合をしていないのだ.前から何度か書いた通り,今日の早稲田はキックをやり過ぎなくらいに封印していた.一番極端だった時など,自陣ゴール前10メートルもないところでペナルティを得て,明治のディフェンスが十分に整っているのを確認した後で,尚キックを蹴らず,自陣から展開して突破を図っていたのだ.ここまで来ると,勝つための戦術とは到底思えない.接点で劣勢にあり,また,モールは押せていたので,尚更タッチキックで陣を稼ぐのが基本だ.

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キックオフでも,常に10メートル前後の低めのキックを狙って蹴っていた.これにしても,ある程度奇襲としてなら有効だろうが,毎回狙うものでもないだろう(と言いつつ,これに関しては,土屋君の思いきりの良い飛び込みなどで,何本か確保もできていたので,一概に否定できるものではない).聞くところによると,この早稲田がこだわった2つは,八幡山のB戦でも同じだったようだ.

ただ,今日の早稲田は縛りをかけていたのだから,この結果も仕方ないと言うわけにはいかない.縛りをかけたことで,FW戦の劣勢という弱みがはっきり出てしまったからだ.7トライ,43点とかなり取られたが,ほぼすべてFWが押し込まれてのものだ.たとえば帝京と試合をすることを想像すると,この弱さは致命的だろう.FWで唯一勝っていたと言えそうなのがモールで,早稲田はかなり押せていた.一方明治は,最後にモールで2つ取ったものの,全体的には止められていたと見るべきだろう.ラインアウトについては,どちらも長すぎるボールが多く,不安定だった.ただ,早稲田は本数が多くなかったので,もう少し多く投げていたらという気もする.明治も終盤は安定してきていたし.

一方明治は,明治のイメージ通りのラグビーができたという意味では会心の勝利と言えるだろう.ただ,終盤足を吊る選手が多く見られ,相変わらずのスタミナ不足を感じさせた.また,モールディフェンスという欠点を露呈し,負傷退場の選手も多かったなど,決して明るい未来だけが見える試合でもなかったと思われる.

全体的に見ると,今年はシーズン開始が遅くなったこともあり,どちらも完成度の低さを感じさせた.攻撃では,先程も書いた早稲田10-12のアングルチェンジ,明治ではスクラムからの8-9くらいしか,コンビネーションを活かしたと言えそうなプレイはなく,それ以外はシンプルなFWの縦,BKへの素直な展開,モールや個人技だけで試合が進んでいた.勿論それは問題ないのだが,その,そのシンプルな攻撃であっさりと取られてしまう守備に,やはり完成度の低さを感じてしまったのだ.

まあ,逆に言えば,どちらもこれからの伸びが期待できるチーム.夏を越えてどんなチームになるのか,楽しみにしておきたいところだ.

今日の写真は,あまり条件が良くなかったこともあって少ないけどこちらで.

unimasaunimasa 2011/05/23 01:40 早速の観戦記、ありがとうございます&ご苦労様でした。
やはりスコアをみても大味な感じはしていたのですが、内容もややそれっぽいところなんですね。この時期だけに多少仕方ないにせよ、、、、明治は結局のところあまり変わってないのかな、、、。

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Mar 06, 2011 Long Road out of Eden Japan Tour 2011

akisaito2011-03-06

[]Eagles/Long Road out of Eden Japan Tour 2011 Eagles/Long Road out of Eden Japan Tour 2011を含むブックマーク

年齢的に最後の日本ツアーなどという声もあるイーグルス,2004年以来7年ぶりの来日公演である.しかし,考えてみると前回がFarewell Tourだった訳で,次また来たら最後最後詐欺と呼んでやる(笑).ちなみに,前回来日公演の時のレポはこちらで.

そのときよりもさらにチケット料金は値上がりし,今回はS席12000円也.まあ,私の場合九州からの参加だから,交通費も合わせると総予算は5万位になってるんだけど.で,S席と言いながらかなり遠いのも前回と一緒.年齢層がかなり高いのもやっぱり一緒.と言いたいところだが,今回は,そこまで極端に高年齢という訳でもなかった気がする.若い世代に再評価される話が,何かあったのだろうか.

今回は,前もって別公演のセットリストを調べた上で予習していったので,多分間違いのないセットリストが出来ていると思う.

01.Seven Bridges Road

02.How Long

03.I Don't Want to Hear Anymore

04.Hotel California

05.Peaceful Easy Feeling

06.I Can't Tell You Why

07.Witchy Woman

08.Lyin' Eyes

09.The Boys of Summer

10.In the City

11.The Long Run

(休憩)

12.No More Walks in the Wood

13.Waiting in the weeds

14.No more Cloudy Days

15.Love Will Keep Us Alive

16.The Best of My Love

17.Take it to the Limit

18.Long Road out of Eden

19.Walk Away

20.One of these Nights

21.Life's Been Good

22.Dirty Laundry

23.Funk #49

24.Heartache Tonight

25.Life in the Fast Lane

(Encore)

26.Take it Easy

27.Rocky Mountain Way

28.Desperado

1.いきなりカヴァー曲からスタート.まあ,イーグルスの曲として知られているし,ベストアルバムにも収録されているしいいんだろうか.

2.このツアーは,タイトルからもわかるように"Long Road out of Eden"からの曲が多い.これもその1つ.一般論としてまず盛り上げるには良いんだろうけど,生憎と,新しい曲は客の反応がイマイチ.

メルボルン公演であったBusy Being Fabulousはスキップ.

3.もうひとつ"Long Road out of Eden"から.Paul Carrackのカヴァー.個人的には好きな曲なんだけどね.まあ,残念ながら客のノリはイマイチ.

メルボルン公演であったGuilty of the Crimeはスキップ.

4.このノリで大丈夫かな?と心配させたところで,毎度アレンジに苦労している感のあるホテルカリフォルニアが早速登場.ちょっと早くないかい?と思ったが,最後の方にこの曲だとドン・ヘンリーがもたないという判断かな?という気がちょっとする.実際,随分と丸くなったように見えたし,最後の方はちょっと苦しそうだった気が.今回のトランペットを持ってきたアレンジは,7年前と一緒だったかな?ちょっと思いだせない.

5〜8ここらへんから定番曲連発で一気に盛り上がる.が,曲順が微妙に違う以外はFarewell Tourの時とあんまり変わらなかったり.一応,Witchy Womanを聴けたのは収穫だったと思えなくもない.が,一方でWasted Timeが入らなかったのは,個人的には痛すぎる.まあ,Blogのタイトルにしているくらいだからね.

9.ドン・ヘンリーのソロで,ライブ向けと言えばこの一曲か.ここらへんは,ソロとは言え知名度も高く盛り上がる.

10〜11 この2曲で第一部をまとめるというのは良い流れじゃないかな.

ここまで1時間くらい,ここで20分程度の休憩に.

12〜14 休憩後は3曲続けて"Long Road out of Eden"から.No More Walks in the Woodみたいな曲って,21世紀に入ってからよく作るようになっている気がする.いずれにせよ,暫くアコースティックでしっとりと.

15.Hell Freezes Overからはこの1曲のみ.まあ,7年前もそうだったんだけど.

16.初めて1位を取った曲なんだとコメント,思い入れあるのね.その割に,前回はやらなかったのだが…….まあ,私も好きな曲なのでやってくれたのは良し.

17.こちらも定番.コメントのしようもあまりなし.7年前とは言え,前も聞いているという印象が残ってるとね.

18.暗くて重苦しい曲だなぁと思っていたけど,ライブで聴くと物凄く恰好よいねコレ.ツアーのタイトルにもなっているし当然かも知れないけど,10分しっかりやった.映像も格好良し.

Somebodyはスキップ.

19〜25 今回のライブでは,ジョー・ウォルシュが元気で声が安定していた印象があった.で,クライマックスのウォルシュ無双.それにしても,この7曲の流れって,7年前と比べて,Sunset Grillの代わりにOne of These Nightsが入っただけで,あとは順番まで全部一緒なんだよね.もうちょっと工夫して欲しかったなぁ.

アンコールも,All She Wants To Do Is Danceを抜いて(メルボルン公演ではやっている)順番を多少入れ替えただけで,結局は7年前と変わらなかったりする.ただ,Desperadoを歌われてしまうと,そういった理屈とか,多少の不満とかは抜きにして,目頭が熱くなるのは否定できないのですよ.

終了は20時15分といったところだったので,第2部+アンコールで2時間弱だろうか.

今回の感想なんだけど,実の所,最後を見届けるみたいな気分が強かったので,もっとダメかなという不安があり,その意味ではそこまで声も落ちていなくて,ちょっと安心した.でも,彼らの年齢をちょっと勘違いしていて,そろそろ70見えてくる頃だろうと思っていたら,まだ60ちょっとだったのね(^^;そうすると,もうちょっとやって欲しかった気もする.その中では,前にも書いたけどジョー・ウォルシュが若々しくて声も良し.

内容面では,Long Road out of Edenが多くなるのは当然だし,それは良い.でも,それ以外のところで,7年前とソロ曲も含めて重複が多く,もうちょっと工夫してほしかった.そりゃ,Hotel Californiaとか,Desperado,Take it Easyあたりを外せとは言わない.でも28曲中19曲被ってるってのはちょっとね.それに加えてLong Road out of Eden収録を6曲演奏しているから,昔の曲で,前回歌わなかったけど今回歌ったのは3曲だけということになる(実質的にはWitchy WomanとBest of My Loveの2曲のみ).

個人的にやって欲しかったという意味では,外れたのがショックというのはWasted TimeとNew Kid in Town,Tequila Sunriseの3曲,今回も歌ってくれなかったかとがっかりだったのがThe Sad CafeにThe Last Resortあたりか.Sad Cafeあたりは,メンバーの誰かが亡くなりでもしない限り,もう演奏されることはないのかも知れない(不謹慎な,と思うかも知れないけど,あの曲はある意味そういう曲だ).全体的には,Hotel California収録曲が減った感じだ.

今後がどうなるのかはわからないが,可能な限り,この伝説のバンドを見届けたいところではある.

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/akisaito/20110306

Feb 06, 2011 高校ラグビー福岡県新人戦

[]3位決定戦 筑紫-福岡 3位決定戦 筑紫-福岡を含むブックマーク

後半しか見ていないのだが,途中まで競っていた試合が,最後に崩れて差がついた感じで31-6というスコア程の差は感じなかった.この試合で注目なのは筑紫3番の選手.何が注目って,彼がプレースキック蹴っているのだ.

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1列でも,2番に器用な選手を入れるようなチームだと,2番でキッカーというのもなくはないが,プロップ,しかも3番でキッカーなど初めて見た.

筑紫はチームとしてしっかりしていて,それだけに,昨年千載一遇のチャンスを逃してしまったのは,本当に惜しかったとしか言いようがない.

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[]決勝 東福岡-小倉 決勝 東福岡-小倉を含むブックマーク

この試合はメモを取りながら見ていたので,ある程度は得点経過とかも書けるのだが,それが意味のある試合とも思えないので,感想だけ書いておこうと思う.

序盤から,東福岡がモールを軸に安定した攻めを見せ,13トライ6ゴールを重ねて77得点.一方小倉は攻め手に欠き,後半インジャリータイムに,東福岡のペナルティから1トライを返すのがやっとで,77-7,東福岡の圧勝だった.

東福岡では,新チームのエースとなるであろうFB藤田慶和君が,恐らく高校代表の合宿で欠場した.代わりに15番に入ったのは本来ウィングの中野涼君.彼も持ち前のスピードで相手を振り切って見事なトライを挙げていたが,彼は狭いスペースを抜けていくというよりは,1ステップで相手を振り切るタイプ.やはりウィングで見たいところだ.

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その他では,8番,13番が恐らくは初めて見る選手で,良いプレイをしていたと思う.特にエイトは,他のFWの選手と比べると,線はまだ細そうなのだが,体の強さを感じさせる突破で,攻めの中心になっていたと思う.

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また,13番の選手はインターセプトから約70メートル走りきるなど,3トライ(?)の活躍.

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その他の主力選手では,6番木村君が主将,5番は西君,12番は西内弟君というのは確認できた.木村君は,小柄とは言え,新チームのメンバーに入るとがっちりして大きく見える.西君は,突破も強く,すっかりFWの軸になった印象だ.西内君も,新2年生ながら,新チームではレギュラー定着ではないだろうか.

一方小倉は,聞いた話だと特にバックス陣に怪我人が多かったようで,攻めの形が全く出来ていなかった.また,キックオフで深く蹴りすぎていたため,東福岡に余裕持ってモールを組まれてしまったのも問題とのことだ.

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まだまだ新チームは始まったばかりで,結果を求めるものではないのは百も承知だが,この2チームは私のご贔屓.九州大会でも健闘を期待したい.

枚数は多くないが,今日の写真はこちらで.

http://www.flickr.com/photos/akisaito/sets/72157625988875430/show/

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