「雪が降る前に、もう一度会いたい」
なんか歌の歌詞にあるような言葉であるが、秋田県仙北市の「わらび座」で1月3日まで公演中のミュージカル 「為三さん」を10月23日に行ったが、あの感動が忘れられなくて、どうしてももう一度観たくて、昨日、再度、わらび座に一人で行った。
11月13日には北秋田市にある成田為三「浜辺の歌音楽館」や、その向かいの龍淵寺にある成田為三/妻文子の眠るお墓にも行った。為三は脳溢血で52歳で急逝、妻文子は94歳まで長寿を全うしたようだ。
わらび座までの山々は、10月の様な周辺の紅葉は無いが冠雪がある。
遠くに見える八幡平は、真っ白に見えた。
ミュージカル「為三さん」に行って、再度、感激して夕闇の道を家路についた。
国道46号線沿い
田沢 駒ヶ岳の山々
途中立ち寄った角館 武家屋敷通り
「わらび座」
(舞台写真は「浜辺の歌音楽館」のスチール写真より)
<為三の妻 文子役の遠藤浩子さん(横浜出身)とのツーショット>
わらび座では、1月3日に新春顔見世・ミュージカル「為三さん」最終公演・俳優陣との交流パーティーが13:45〜20:30までセットで行われる。(日帰りセット料金10,000円)