満月

正確な時間ではあと3時間後くらいに満月になるみたいだけど、
エクストラ・スーパームーンという19年ぶりに地球との距離が最も近くなる満月らしい。


さっき携帯カメラでナイトモードで撮影したら、太陽みたいな明るさになってますが…
左下の緑色は、こんもりした大きな木。マグリットの絵にこんな木と月の絵があったような。


地震から8日が経ちました。
昨日、桐生から東京に出てきましたが、まだ鉄道も東北道も完全には復旧していない為、関越道を経由する高速バスに乗りました。
ヨガTTに行くまではなんだかそわそわしたような、不安定な気分で呼吸は浅めで身体も胸の辺りが詰まった感じがあったけれど、いつものように皆が集まって、淡々と今やることに集中する時間を過ごして、少し落ち着きを取り戻すことができたかな。


まだまだどうなるのか予測できないことも多いけれど、不安になりすぎず、地に足をつけて落ち着いて過ごしていきたいと思っています。

無事です


14時46分頃マグニチュード8.8→9.0に修正されました
桐生では震度6弱
昨日の地震はこれまで経験した中で初めての規模の大きさで
私は桐生の実家に母と妹といて無事でした。
父は、志賀高原へスキーへ出かけていたところですが、
リフトが停止したので宿に戻ったと電話があって無事だと確認しました。


桐生は特に今のところ(というか外の様子はよくわからないけど)大きな被害は出ていない様子。
明るくなってきたらいろいろ被害の状況が明らかになってくるでしょう。
水戸はまだ停電と断水が続いているようです。
暖かくて安全なところに皆がいますように。


twitterやテレビで各地の状況や友人の状況を知り、一喜一憂で
なんだか今になって急に非現実感?のような、ふわふわした感覚になってきていて。
これは無意識にこの現実を認めたくないからなのか?


まだ余震が続いているけど
できるだけ多くの方々が無事であることを祈ります。

GXR WORKSHOP@桐生

☆この数ヶ月いろいろ変化があったのだけど、
ここに全く反映されてない・・・
のちほど少しずつ更新していきます。


桐生に戻ってきたものの、
十数年離れていただけあって未知のことがいろいろ。
高校時代までの移動手段は自転車だったので
とりわけ運転する道が市内でもあまり把握できていないことが判明。
桐生界隈を改めて知り直すのと、新たなことに出会いたい気持ちから
先日twitter上で見つけたこんなWorkshopに参加してきた。


Workshopの流れとしては
会場のベーカリーカフェレンガにて講義→ランチ
→撮影へ(私は、会場裏手〜天満宮脇〜群馬大学工学部構内〜会場)
→会場へ戻り、1枚選んだものをプリントして貰って
参加者の皆さんで鑑賞&ミニ講評会 という感じ。


皆さんの写真がとても素敵で!
ひとりひとりの視点の面白さも感じられて、
それぞれに個性というか何をどんな風に見ているのかが垣間見れたようで。


RICOHのカメラは気になっていたので、
今回GXRをお借りできて触れることができたのに感激!
自分の力に釣り合わないけど、欲しくなってしまったなぁ。
私は撮るのに夢中で必死で、
設定などにもっと工夫できればよかったかなぁと思ったけれど
これからにいかしていろいろ撮影してみる楽しみが増えたかな。


私はこんなのを撮りました。























春はもうすぐ

桜の開花も報告されているようで、もうすぐ春ですね。
一気に草木に小さな緑が出てきて、続いて色が溢れてくるところに
なんともいえない春のエネルギーを感じます。
秋冬とは違うある種の寂寥感?のようなものも感じるのだけど
春は自分の生まれた季節だからか好きな季節のひとつです。


偕楽園が近くにあるのと近所にも梅の木があるので
梅の香が家の近くまで香ってきます。
近いからすぐ行けると思いながら、
なかなか一番の見頃に出かけたことがない。
近々散歩がてら出かけてみようかな。


知人のとらおさんのblogに共感できるエントリーがありました。
ので、勝手ながら紹介します。
最近話題になっている「非実在○○」の件について。
いつもなんというか、飾らず、わかりやすく、
でもしっかりと伝わる実感の伴った言葉で書かれていて
とても感心しています。



雨のあとの紅梅の花びら@都内にて

今日観たもの


チェルフィッチュ
『わたしたちは無傷な別人であるのか?』
横浜美術館レクチャーホール
19:00開場 19:30開演


作・演出:岡田利規
出演:山縣太一 松村翔子 安藤真理 青柳いづみ 武田力 矢沢誠 佐々木幸子
主催:チェルフィッチュ、神奈川県


TPAMのセミナーも興味深く思えたので行くつもりでいたのだが、午前中は体調すぐれず、長い一日を過ごす体力温存のためゆっくりとすることにした。
横浜美術館で開催されていた束芋の「断面の世代」が見られなかったのが心残り・・・
最近、予定が急に変更になったり、スケジュール的に無理だったりで、見たいのに見逃してしまうことがちらほらとある。