別にネタがないのに無理して書く必要はないと思うけど、他人のブログを読んでいるだけで、かなりネタができると思います。
どうやって転職しましたか
最初はどこから手をつけていいのかわからず、一番身近にいたあぶない橋をわたる経験者、はやかわてつろうさんに相談した。すると、知り合いのヘッドハンターを紹介してくれた。
#この方が大学病院プロジェクトのPMと友人
#もちろん、はやかわ氏もIなのでこのPMとは友人
価格などの条件交渉をしてくれて便利。
ちなみに、企業のいらない人材をリストラするのにも便利です。
なぜ、Cマガの連載を始めたか
とある記事の掲載を売り込みにいって、「そんなに本を読んでいるのなら、書評を書いてくれませんか」ということで始まった。
出版社としては、わざわざ本を購入しなくてよいわけだから便利であっただろう。
売り込みにいったことのない方に、苦労はわからないと思うけど、その気のない人を説得するのって大変なのよ。
なぜ、連載は打ち切られたかは私にはわかりません。
なぜ、翻訳や執筆を始めたか
当時、翻訳出版はあまりなかった。「この本はよい本だから出版すべきだ」と出版社を口説いたら、「じゃ翻訳してね」ということになった。
#監訳者が逃亡してあとを引き継いだというのもあったな。
執筆も同様。今日のようにだまっていても本が出版されるなら、とりあいに参加してまで翻訳する気はさらさらない。翻訳に参加しようがしまいが私は洋書を読む。それが翻訳されているなら翻訳されているものを読む。読んだ結果を翻訳という形でフィードバックしなくていいのは、時間が節約できてよい。さらに日本語で読めるのはさらによい。楽な世の中になった。がんばって、どんどん翻訳書をだしてほしい。