akon2.00βのよっぱらいの戯言

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バイトーイ

星さんのFBより

ニオイタコノキ(Pandanus amaryllifolius、タコノキ科、熱帯アジア)の葉を入れた白米を初めて炊いてみました。タコノキの仲間は、葉縁に棘があり、触ると痛いものが多いのですが、これはスムースで柔らかい葉です。学名通り、まるでアマリリスの葉のようです。ここが、この種の特徴と思います。研ぎ終った米を入れて水を足した炊飯釜に、1.5合に葉9枚の割合で生葉を半分に切って入れ、スイッチを入れました。しばらくして湯気が上がってくると、部屋中がエダマメの茶豆の香りで満たされました。炊きあがったご飯は、わずかに緑かがっていてとても良い艶です。食べてみると、粘りも少し増して、ちょっともち米のような風味になりました。わずかに鳥飯のような風味も感じられ、なかなかの美味しさです。香り米を抵抗なく食べられる人には、とてもおいしく感じられると思います。<<<
P.S.
パンダンリーフで、検索するとでてくるそうです。シンガポールチキンライスはこいつで作っていたようです。

「もっきり」と「雫」

升の中にグラスを置いて、グラスに溢れるまでなみなみとついでくれることを「もっきり」と言うそうです。僕は「「盛り切り」だと思っていましたが。
で、このあふれた分を「雫」というそうです。
言葉の使い方として、「いつも来ているんだから、雫はたっぷりね」みたいな感じだそうです。天使の分け前ピンハネではないそうですw。うつしくしい日本語だ。また、レベルアップした気がする。
ちなみに、「もっきり」は、本来は、樽酒に対して行う行為みたいです。
検索キーワード:あふれる。しずく。