名古屋モノづくりフェスタ3へ行ってきました!

先週は、名古屋モノづくりフェスタ3へ行ってきました!

自分が行ったのは、9/6のコンテスト開催日で、70作品以上が展示されており、
どの作品も素晴らしいものばかりでした。
写真を撮ってきたのでいくつかご紹介します。


こちらは、小松けんじさんの「収穫のブドウ畑」という作品です。

農機具が細かいところまで作りこまれていて、思わず写真に収めさせていただきました。
また、車の車検のシールなど、いっけん、忘れてしまいそうな細かいところまで再現されており、
個人的にはとても気に入った作品でした。


こちらは、シッグ・スカートさんの「Thirsty Boots」という作品です。

テントだけでなく、その中にバッグなどの小物も用意されていています。
また、アウトドアの道具だけでなく、土階段も配置してあり、見ているだけで、
アウトドアを楽しめるように思えました。


こちらは、松岡正記さんの「現場到着」という作品です。
確かにこういう風景ってあるなと思わずにはいられません。



こちらは、アレックスオチョアさんの「クイックデリバリ」という作品です。
漫画でありそうな一コマを見事に再現されていました。

よく見ると、段ボールのパッケージのロゴや中に入っているプラモデルの箱まで、
細かく作られていて、こういうところって、大事だなっと思います。






こちらは、おーぢさんの「ガンダム」です。
製作に使われているのは旧キットの1/60のガンダムだそうで、
旧キットの良さを残しつつ、とても綺麗に塗装されていて、自分も見習いたいです!



こちらは、すーすさんの「初陣」です。

最初は、上から見ていたので頭だけかと思ったら、ちゃんと体もありました!
作品もすごく綺麗で、見ているだけで驚きと面白さがありました(゚ー゚)



こちらは、銀河水準面の会さんの戦艦達です。
とても大きく、迫力がある作品でした!


こちらは、針金を使ったアートがあったので撮ってきました。
作成者は、リョータ先生と橋寛憲さん。こういう作品も面白いと思います。



こちらは、ハウエルさんの「Outlive」です。
シャンブロは、以前、たのしむ展で見させていただいたのですが、ザクスナイパーは初見でした。
ハウエルさんにお会いできたので、作品について色々、お話を聞かせていただきました!
ありがとうござすm(_ _)m

この作品で、驚いたところが一つありまして、このザクスナイパーには、なんと腿があるんですよね!!(●ω●;)
腿は、デフォルメ化では、まず、排除されそうな部位ですが、ちゃんと腿を付けて、
足を立てているポージングを再現されています!
腿があるにも関わらず、ちゃんとSDのバランスが保てているのも、それだけ技術力が高いということですよね!

また、スナイパーの砲身とスコープがカッコイイですね。
やり方を教えて頂いたので、どこかで使ってみようと思います<( ̄△ ̄)ノ"


こちらは、たけぞーさんの「ザク」です。

全体的に、どっしり感があって、とてもカッコイイです!特に、角が良いと思います(`・ω・´)
自分は先入観があったので、指揮官機の角は、細くて先がとがっているイメージしか
持っていなかったのですが、逆に大きくすることで、目立たせるのも面白いなぁっと思います。
ザクを作るなら、これは真似してみないといけないですね(≧∇≦)

なすおさんの「ソウルゲイン」です。
完成度の高い作品です!自分と違って、合わせ目が残っていたりしない!流石っす!

部長さんの「ドラムロとビランビ−」です。
旧キットからここまで完成度の高いものを製作できる部長さんは、流石だと思います!
自分は、あと10年かけたとしてもここまでの領域に踏み込めそうにない気がします(´・ω・`)

ただちゃんさんの「ギガンティス」「ピスタチオ」という作品です。
塗装が非常に綺麗で、見習いたいですね!
ナゴモでは、色々お話させていただいて、非常に為になりました。
また、製作中のジェガンも見せていただき、改造ポイントのお話を聞かせていただき、ありがとうございましたm(_ _)m
製作途中の作品を生で見る機会は、滅多にないので、この際じっくり観察させていただきました!


リョータ先生の「ばいきんまんロボ」です。
左右が非対称で、ハリボテっぽさが表現されていて、
確かに、バイキンマンならこういうように作るだろうなという事が想像できしまいます(。-`ω´-)ンー
アンパンマンの世界観にとてもマッチした素晴らしい作品だと思います!
右手に強うそうなドリルが付けてあったり、空を飛べなさそうな羽を付けていたりなど、
バイキンマンの思考が見て取れる辺り、本当にアニメにも登場してきそうなロボットに見えます(゚∇゚*)



来年は、自分も出してみたいと思います。出せればなぁ・・・出せるかなぁ・・・ヾ(_ _。)
その為には、まずは、出展できるだけのクオリティのものを用意できなければならないので、
この1年かけて磨いて行こうと思います。