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2008-02-11 バリ旅行4日目 嵐のジンバラン

[]バリ旅行4日目(ヌサ・ドゥア-ジンバラン) バリ旅行4日目(ヌサ・ドゥア-ジンバラン)を含むブックマーク バリ旅行4日目(ヌサ・ドゥア-ジンバラン)のブックマークコメント

朝起きて、モンキーフォレストをのんびり散歩。

朝とはいえ、南国の強い日差しが心地よい。


ここの猿には、なんとなく慣れたという感じ。

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見つめられると、たまに動物的勘から「やばいかな〜」なんて思ってしまうけど。





さて、今日でウブドとはおさらば。

バリ=ビーチという公式から離れて考えることは出来ず、嫁の友人から勧められていたヌサ・ドゥアに向かうことにする。

バリ島の中でもどうやら高めのエリア(たった1泊だけなので、よしとする)らしく、雑踏としておらずのんびり出来そうなので。


ホテルに着いて、人生2度目のウェルカムドリンクをいただく。

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何で作られているか分からなかったが、美味しかった。



早速、ビーチを歩く。

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天気が良くて、気持ち良い!!



こういったエリアのせいなのか、日光浴のみで、海に入っている人が少ない。

しかも、海ではなく、ホテルのプールで泳いでいる人の方が多そうだ。

我々にとって、のんびり歩くには非常に良い環境である。









と、思いきや、マリンスポーツの客引きがちょっと多いかね…。

若干うんざり。



海に来たらシーフード!

気持ちを新たにいただく!

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インドネシアのご飯、美味しいものばかり。

アジア人の私にも欧州人の嫁の口にもぴったり。



腹も膨れたので闊歩。

ヌサドゥアは一本のメイン通りしかなく、散歩には楽。けども、ちょっと単調。

落ち着きのない私には若干物足りなく感じる。

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歩いていると、「ヘイ!メーン!」と颯爽と原チャリに乗ったおじさんが登場。

我々の前にバイクを止めて、肩で風を切って歩いてくる。

「おぉ〜!なんか怪しいのがきたな〜。」と嬉しくなる私。

「どこから来たの?」

「日本??オ〜、トモダチイルネ〜。」

「このレィディはどこから?あなたの友達?」

「ヘ〜。奥さん??コングラッチュレィション、メーン!」

「ハネムーンかい?」

「そうかぁ、今はどこに泊まっているんだい?」

「ふ〜ん、あのね、おれっちが働いているホテルのキャンペーンがあってさ、ちょっと話を聞いてくんないかな?」

こんな面白そうな人の話を聞かないわけがない。

「ホテルが出来て、1周年記念というキャンペーンなのだけど、ちょっとこのカードを持って。」

彼が束にして持っていたスクラッチカードの内一枚を無理やり私の手に押し込む。

「これ見てくんろ、このスクラッチを削って、あたりが出れば、そのホテルに50%offで泊まれたり、車が当たったりするんだよ。」

車が当たっても意味がないし、バリ最終日であることを伝えると。

「…車はしょうがないけど、ホテルは次回来たときでも大丈夫、永久にそのカードは使えるんでごわす。しかも、バリだけでなく、関連したホテルはバンコクやインドのゴアにもあるんだぜ!」

とのこと。

「しかも、現金が$500当たることもある!どうだいやってみないか??」

参加料はあるのか確認すると。

「ないない、ないよ〜。ハズレもない!削ってみな!」

ますます怪しく、面白くなってきた。

結局、彼が私の手を取って削ってみる。すると、

「コングラッチュレイション、マイメーン!!!!」

「ホテル50%offが当たったぜ!!」

「こりゃぁ、どえりゃぁ、すんげぇことだぜ。」

「じゃあさ、手続きするから、ホテルに行こうぜ!!ここから10分の距離で、ジンバランという町にあるんだ。」

「さ、行こうか!!」

しかし、バイクで3人乗りは出来ないでしょう。と伝えると。

「いいよ、じゃあ、タクシーでいいからさ、おぃどんのバイクについてきてくんろ!」

どうやら、タクシー代は我々もちらしい。


「いや〜、興味ないし、行かないよ。他のターゲット探してね。」

と伝えると、

「何?ここまで話をさせておいてさ〜そりゃないじゃん。」

てなことを言いつつも、慣れているのかあっさり諦めて颯爽とバイクに乗って去っていった。




なんだったんだろう?

明らかに怪しかったけど、ジンバラン、行きたかった。

彼の「コングラッチュレイション、マイメーン!」をもう一度聞きたかった。

若干残念に感じながら散歩を続ける。







そろそろ、土産を買わないとなぁと通りにある店にちらほら入って物色する。

結局、土産屋よりもコンビニのほうが安かったりするので、コンビニで買い物をすることになったけど。

嫁と会話をしながら、商品を見ていると「日本人?」「こっちの人は??」と店員から声を掛けられる。

バリ島では日本語話す人が非常に多く、嫁も英語よりも日本語のほうが楽と日本語で現地の人に会話を試みていたほど。

英語になると「今何て言ったの?」と私に聞く始末。


その店員は日本人と思ってしまうほどの日本語で、会話に違和感が全くない。

色々と話をして、充実した時間を過ごす。

その中で、「夕食はジンバランへ行ってみたら?」と彼。

夕日を見ながらビーチで食事が取れるとのこと。

ジンバラン…。

さっきのおじさんに会えるかも知れないなぁ。









夕刻近くになって、ジンバランへ行ってみる事にする。

タクシーで数ドルほどの距離。

出発した時間が遅すぎたのだろう、着くころにはすっかり暗くなっている。

ビーチにはシーフードレストランが並んでおり、その内の一軒の前でタクシーは停まる。

降りると「さぁさぁどうぞ中へ」といった具合にレストランに進ませようとするので、「自分らで選びたい」とビーチ沿いを歩き始める。

と、そこは漆黒の闇の中。

レストランとシーフードを食べに来た観光バスの明かり暗いしかなく、他は見えない。

本当にここはジンバランなのだろうか…?と思ってしまうほど。

ある程度観光地されているようなイメージであっただけに、ちょっとびっくり。

しかも、「今日」は風が非常に強く砂嵐が舞っており、独特な雰囲気を作り上げている感じである。


仕方なく、もとのレストランへ戻る。

頑固な嫁はせっかく来たのだからとオープンスペースを指定。

荒波が砕ける音だけが聞こえる闇の中でいただく食事もなかなかオツなものでした…。

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味は最高。

でも、ちょっと高めかね。





例のおじさんには会えず、ホテルに戻り就寝。

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