このねんぷちは間違いなく生きている

・えにこP

あまりにも。
あまりにも凄すぎるので思わず単独紹介。



年末に突如として現われ界隈の話題を攫ったねんどろいどぷちによるストップモーション動画、「高槻やよいライブ」を手がけたえにこPの新作。それは前作をも上回る衝撃の完成度でした。






ダンスも凄かったというのに、今度は楽器演奏。
HDDやねじなどを用いてねんぷちサイズで上手く作り上げた楽器にマイク。
意訳歌詞でオーディションに失敗しちゃった愚痴とまたやり直そうよ、選んでよ、というPへの言葉を歌い上げるボカリスト兼ギターの響。
ちゃんとメロディーに合わせてピアノやドラムを演奏する律子に真。
ステージの隅で一緒に体を揺らす765プロのみんな(とクリーチャー)。



そして、見えないところではライティングをしている子たち。



このステージは本当に「生きている」としか思えない息吹があります。
それを実現した1コマずつの細かな撮影とカメラワーク。一体どれほどの手間がかかっているのでしょう。もう脱帽という他ありません。
見ていた間中の私の顔は本当にやばかった。
ずっと笑いっ放しなんですよ。驚きと感激で。
人間、想像とかけ離れたあまりにも凄いものを見ると笑うしかない、って言いますけど。あれ本当なんですね。実感しましたわ。




とりあえず今の時点でも再生、マイリス、共に半端ない伸びになってますが。それでもあえて言う。



今すぐ見て下さい、と。