2/11分、新作紹介です

・その1、少年P

おお、往年の名曲で楽しげに。これは明るく爽やか。
特に16歳トリオとロリトリオ、2つのグループをカメラの移動でフレームアウトさせると共に切り替える手法は面白い!シンクロだけじゃなくてこういうティン!とくるものがあると余計に楽しいですよね〜。




・その2、爽快P

ジャパニーズウェーブにかんざしに和紙のような枠…、どれも雰囲気合わせにはぴったりの選出と演出。
じっくりとダンスシンクロに見入った後は後半の連続切り替えでの変化、そして舞い散る桜の花びらで美しさをプラスと構成もいいですな〜。実に風情のある動画でした。




・その3、しちやんP

うわ、ただでさえ極彩色な美しさに溺れてしまうしちやんPの映像美にデータモッシングという手法が加わるとは…。
作者コメのほうからモッシング無し版も見れますが、うーん、どっちがいいかは人それぞれの好みと言ったところでしょうか。モッシング有りもこれはこれで。
しかし相変わらずため息の出るような美しさですなぁ…。今回のは特に浮遊感がたまらん。




・その4、オヤジオナ氏

10年…じゃちょっと早いか、15年ぐらい経ったぐらいだろうか。
水瀬グループの重役?として仕事をこなす伊織、未だに現役歌手としてテレビで、街中で歌い続けるやよい。伊織の脳裏には765プロでの2人の思い出がフラッシュバックして…。



いつもは笑わせる方向に力を注ぐ表情や衣装改変をしんみりと泣かせる方向へと向けたとても素晴らしい作品。曲合わせの映像が実に上手い…。古くなり薄汚れたうさちゃんがまた哀愁を誘う…。
青春時代の思い出、いつかまた語り合える時が来るといいなぁ…、
などとそんなことを思いながら対になってるというこちらを見るわけですよ。

やよい視点。これだよ。
同じ写真。同じ思い出。同じ風景。
離れていてもやはり通じ合う心はこうした邂逅を生むんですねぇ…。
いやぁ、両作ともいい出来でした。




・その5、なかな氏

美希から見た菜緒お姉ちゃんの完璧っぷりは765プロ全員に匹敵するみたいですよ。でも誉めるばかりじゃなんだから、みたいなグチが入ったりしちゃってまぁ。美希ったら、素直じゃないんだから。
ひとりごとだから話せる、心暖まるお話でした。




・その6、花月鳥P

伊織と貴音の2人が醸し出す空気が実にたまらないこのお話。今回は「家出」から「同居」に至るまでに何があったか…という流れでした。
着る服がないので貴音に服を借りる伊織、その姿は必見ですよ!必見!
それに対して伊織もやられっ放しでない辺りもこのシリーズの特徴ですなぁ。ああ、2828するw




・その7、なかにP

千早は、春香に笑顔を与えた。
では美希は、真美は、それに亜美や雪歩は。
誰に何を与えるのであろうか。
それぞれが予感し、気付き、知ることで物語は最後のステージへと。




・その8、ひけふ氏

曲のアレンジも上手いのですが、画面で展開される話が面白いw
アンダーグラウンドだからといって、そんなチョコの渡し方しなくてもいいじゃないですか春香さんww




・その9、スコッティP

サムネで何がやりたいか分かってしまう件w
出オチだけかと思いきやしっかり歌詞シンクロしてるじゃありませんかwパープルがない以外はスキーウェアも完璧だったw