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Retina対応のPhotoshopとかが画像が1/2サイズで表示されて困ってる話

本当に困っているので誰かよい解決策があったらご教授ください。

※解決しました※



▼自分の制作環境
MacBook Pro 13インチ(Retina対応)
Adobe Creative Cloud
→移動が多くて固定で作業していないので、大画面じゃなくちっこい画面でゴリゴリやることが多い


▼困っていること
RetinaディスプレイのMacで、Retina対応しているAdobe系ソフトを使うと実サイズの1/2で表示されて困ってます。


▼希望
Adobe系ソフトだけRetina切りたい
→ただしできれば最新ソフト(CC)使いたい。


ちとわかりづらいのでザクッと説明すると。


MacのRetinaディスプレイというのは、簡単にいうと「実際のサイズの4倍分見えるようになった」ディスプレイです。5cm×5cmサイズの画面に20cm×20cmのものをギュギュッと縮めて見せてるようなかんじ。Retinaの詳しい説明については他のとこででも見ていただけるとありがたい。

Retinaディスプレイが高精細に見えるワケ - いまさら聞けないiPhoneのなぜ
http://news.mynavi.jp/articles/2013/01/22/iphone_why3/


で。


皆さんご存知、デザイナーにとっては神様のようなAdobe様々からご提供いただいているソフトの数々ですが、あちらがCS5まではRetina対応していなかったんだけれど、CS6からRetina対応になったのです。Creative Cloudでダウンロードして使えるものCS6以降のすべての製品なので、もちろんRetina対応版です。

IllustratorもRetina対応
http://blogs.adobe.com/iwamoto/2012/12/ai_updata.html

対応しているのといないのとでは何がどう違うのかというと、5cm×5cmの中に5cm×5cmのものをそのままいれたのが非Retina、5cm×5cmの中に20cm×20cmのものを縮めていれたのがRetina対応だということで、要するに、大きいものが小さく見えるようになるということ。
それにより、大きい写真は小さくなるのですごく美しく見えるようになるし、大きいデザインデータを俯瞰してみるのも容易になったのです。
※Retinaの数値ちがうよとツッコミいただいたので数値なおしました;


でもね。


世の中みんなRetinaディスプレイじゃないじゃん。しかもMac版のChromeだってRetina対応してないんだよ。だからRetinaディスプレイでちっこく見えてても、本当はその倍の大きさ(実サイズ)で表示されるの。
デザイナーの人なら分かってもらえると思うんだけど、小さい画像って小さいから大きい画像とはデザインの作り込み方あえて変えてつくるじゃん。Retinaだと小さく見えちゃったもんだから、うっかり小さい画像用の作り方で作ってみたら大惨事だよ。だってブラウザに表示したとき倍の大きさになってんだよ!こわい!


それで200%拡大表示にして作業するじゃん。でも200%だとすごいにじむの。きたなく見えるの。きれいなデザインを作りたいのににじむとかまったくわけがわからないよ。


だからいっそもうMac全体のRetina切っちゃえって思うじゃん。切ったじゃん?ひどいじゃん?なにこれってなるじゃん。


Adobe様に文句いう気とかさらさらないんですけど、まじでRetina切る仕組みつけていただけませんでしょうか…わたしつらい。


まぁソフトのバージョンさげるとか、Windowsで作業するとかでできるんだけどさ、でもさ。最新のMacで最新のAdobeソフトでウェーイ!って作業できないのっておかすぃーじゃん!THE・クリエイター(笑)の環境なのに、作業が捗らないってどういうことなの。誰かたすけて。



ということで、どなたかもし解決方法ご存知でしたら、ぜひぜひぜひぜひぜひぜひぜひ、教えてください。

※解決しました※

【解決編】Retina対応のPhotoShopとかで画像が1/2サイズで表示されて困ってたらこうした方がいいよってみんなに教えてもらった話
http://d.hatena.ne.jp/akuyan/20140328/p2