その1

エスポワールシチーBCクラシック参戦が決定
http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=46637&category=A

GI5連勝中と国内ダートで無敵の強さを誇るエスポワールシチー(牡5歳、栗東・安達)のブリーダーズCクラシック・GI(ダート2000m、11月6日・チャーチルタウンズ)参戦が決まった。「7日に出走決定の連絡が入りました」と安達師。今後のプランについては「国内で南部杯(10月11日・盛岡)を使うか、現地で前哨戦を使うのかは未定。オーナーと相談してから」。今月末に佐藤哲とともに渡米し、現地の競馬を視察する。

芝は凱旋門、ダートはBC。国内無双には是非戦って欲しい気持ちはある。お前はどこまで強いのか。前哨戦はやっぱ現地のレース使って欲しいなぁ。

その2

東京ダービー馬ビスティーがJRA復帰
http://www.daily.co.jp/horse/2010/06/11/0003078286.shtml

東京ダービー馬のマカニビスティー(牡3歳・大井・松浦備)が当初の予定通り、JRAへ復帰することになった。

2日の東京ダービー単勝1・8倍の圧倒的人気に応え、大外一気で圧勝。羽田盃鼻差2着の雪辱を果たした。昨年12月に栗東の矢作厩舎からデビューし、芝では2戦して結果が出なかったが、ダートでは3戦2勝と高い適性を見せていた。しかし、JRA所属のままでは、ダート路線を進む3歳馬にとって春シーズンに適当な番組がないため、陣営は大井へ転厩させて羽田盃東京ダービーを狙うという作戦を実行した。

「(東京)ダービーが終わったら戻る約束だったからね。いくらか疲れが残っているけど、元気に過ごしています。どうしても獲りたかった東京ダービーを勝たせてもらったから十分。中央へ戻っても頑張ってもらいたい」と松浦備師はエールを送った。来週後半には栗東へ入厩する予定。

再びバトンを受ける矢作師も「(東京)ダービーは強い競馬だったし、力のあるところを見せられた。新しい道を開けたことも良かったと思う。今度は相手も違うから、しっかりと鍛えていきます」と力を込め、ジャパンダートダービー(7月14日・大井。Jpn1)での2冠&3歳ダートナンバーワン奪取へ意欲を見せていた。

中央のままだと出走枠制限で出れない可能性があるため、地方へ移籍。稼いでから再び中央へ。これは地方伸びないね。でも制度として確立しちゃってるからなぁ。
ダートのレースが少なすぎて芝に出ざるを得なかったカリブソングやダイナレターの時代よりはまだマシになったけど、賞金順に優先の現状がある限りはいずれかのレースで賞金を稼がないと出たいレースにも出れない。その稼ぐレースも適鞍が少ない。負のスパイラル。
強い馬が外を目指せば、下の馬にもチャンスが生まれると考えれば、エスポの選択はそういった意味でもベターなんだと思う。

今週のお題「○○料理が好き!」

野球もないことですし。
○○料理って言ったって、普段自分で作れそうなのって中華くらいしかない。まぁパスタはν速パスタ部的にペペロンとかアラビアータとか作るけど、結果店で食べるとか誰かが作ったのを食べるとかしないんで、果たしてこのペペロンが正解なのか?って言うのもありつつ。
とは言え中華もチャーハン・餃子・ラーメンくらいか。餃子は出来合いのを焼く、ラーメンもインスタントではあるものの。そこに一手間すればなんとなくだけどねぇ。
ラーメンは麺を茹でた汁をスープに流用しないで、スープはスープ用にお湯を沸かすとか、半熟卵トッピング(心に余裕があれば味玉作る)。餃子はまぁどうしようもないわな。焼いて蒸す。普通。
チャーハンは味覇頼み。ラードを使ってサッと炒めてパラパラに。全て2chの受け売りではあるものの、昔に比べればネットでレシピ見て作れるって環境が整っているので、それはそれで有難いやね。
あぁ、マーボー食いたいな。挽肉とか豆板醤とかあれば、市販に頼らないでも結構自分で賄えそうな気はする。一回覚えちゃえば流用できるからね、自炊の腕も上がるってなもんです。
最終目標は海老チリな気もするけど。

ここは

http://maps.google.co.jp/maps?q=%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%8A%E3%83%80&um=1&ie=UTF-8&hq=&hnear=%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%8A%E3%83%80,+%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3&gl=jp&ei=ffgRTPDVA5SXkQWy2pD_Bw&sa=X&oi=geocode_result&ct=title&resnum=1&ved=0CCMQ8gEwAA

20号は信玄というより闘牙
結局最後には全員赤タイツじゃねぇか、と言うガッカリお約束じゃなくてよかった。バラエティとしてのマジ良心。そして13号振り切りすぎ。コスプレすると人が変わるのと同じ感覚なんだろうか。
面白いよ、面白いけど罰ゲームとしての赤タイツにもう伸びシロはない。6号や9号が赤タイツでハジけるパターンは1回で十分、2回目以降の劇的変化はないだろうからまた違う形で。まぁ、本意気で6号がハジければそれはそれでいいのかも知れないけど、照れは無くならないだろうし、そう言うキャラ設定だし。
今回は7.13.16.19号が最初からポジションを変えない上、進化させて(升野さんに頼らないで)キープ出来たのは良かった。そして15号が180度方向転換出来たのも良かった。最初の本気で嫌がる前振りも生きたし。3号は相変わらず万能。14号は最後まで耐え抜いたのが素晴らしい。