さいたま公演から帰ってきました。

alinko2003-09-27

楽しかったで〜す!!
素で、これが1番の感想です。ちょっと今回のツアー、売り方に問題ありとはいえ『チケット手配しすぎたかな?』と後悔していたのがバカバカしくなるほど良かったです。あああああああ、書きたい事は山のよう(笑)。
セットリストはこの下の方に。レポートは順次コツコツと書き足していきますので、ネタバレがイヤな方はご注意を。
一応参考までに、これだけは。スタートが16:21、4人が消えて行ったのが18:43。今回の公演は2時間22分でした。あと「白い手袋」は、使う頃には暑くなってて使わなかったです(^^;/一応持っていった)。
そうそう、あと11月27日(木)にアルバム「Bridge(仮)」が出るそうです。「Bridge(仮)」というのは、私と じおちん で、たぶんそうだろうと語っていたタイトルです。ええ、あの娘さん達はそこまでちゃんと説明してくれなかったので…(^^;。
というわけで、私が見たさいたま公演について書きます。いつもの通り、あくまで“こんな感じ”ってことですので、ご了承くださいませ。




【SPEED LIVE 2003 in さいたまスーパーアリーナ
OPイメージは「銀河」。青くなったステージ上に白い光。やがて、張られていた白幕に銀河の映像が映る。ビブラフォンの音が心地良い。
1:Be My Love
4人の登場時の衣装はこちらを参照のこと。それぞれ基本色が、寛ちゃん=ピンク絵理ちゃん=青多香ちゃん=白仁絵ちゃん=紫。寛ちゃんのお腹のくびれが素晴らしい。って、相変わらず私は「くびれ好き」らしい(^^;。あと、絵理ちゃんの首に光る「LOVE」という文字のチョーカーがカッコ良い。仁絵ちゃんは、「Be My Love」でこそあまり踊りませんが、ライブ中、まるで獅子のように舞っていました。
TVの歌番組を見ていた時は気になった絵理ちゃんの声の個性の強さもライブで生で聞くと気にならず。寛ちゃんとの声の掛け合いが、ただただ嬉しい。
<挨拶>
絵理「こんばんは〜」4人「こんばんは〜」
仁絵「元気ですか〜、仁絵で〜す!! 今日は一緒に盛り上がろうね〜」
絵理「絵理子で〜す!! えっと、今日は思いきり弾けてください」
寛子「寛です、こんにちは〜。今日は弾けちゃいたいと思います。ついてきて下さい」
多香「多香子です、みんな久しぶり〜。今日は、みんなで精一杯楽しみましょう!!」
2:Go! Go! Heaven
3:STEADY
今日の絵理ちゃんの「そうだよね」は、優しい感じで胸キュン(死語/笑)もの。本当に絵理ちゃんは、カメラに映るのが上手い。最高の笑顔が、スクリーンいっぱいに!!!淡路公演の時に気になった、絵理ちゃんの「♪偶然〜じゃなく 運命〜といつか“〜〜〜”」の部分のコブシは、今回はさほど気にならなかった(^^;。淡路の時は気になって気になって仕方なかったのよ。
4:ALL MY TRUE LOVE
絵理ちゃんが「♪昨日〜を〜脱ぎ捨てて」の歌詞を見事に間違え(たぶん、2番の歌詞を歌っちゃって)、寛ちゃんがその後を続けられなくて笑ってました(^^;。
5:愛が泣いてる (hiro/ステキなダンサーさんにありん子も泣いてる/T▽T)
最初、ドンドンドドンと低音のリズムを刻み、仁絵ちゃんをセンターに多香ちゃんと絵理ちゃんのダンスシーン。その後、黒の衣装に着替えたhiroちゃんが現れて、入れ違いに3人が引っ込んだと思ったら!! 間奏の時に、スクリーンに映る、赤い衣装でフラメンコを踊りまくる仁絵ちゃんとの共演。ああああああ〜、良いモン見させてもらいました。ありがとう、ありがとう…(号泣)。感動のあまり、私のメモには「赤い仁絵ちゃんフラダンス」とか書かれています。動揺の度合いが伺えますが、ソレ違うって(呆)。

絵理・多香・仁絵「♪ひとりーぼぉっちの 愛が〜泣いてる」
        「(hiroちゃんに向かって)ちょっと、セクシーよ(^^)」
(こんな言い方するのは絵理ちゃんだと思うのですが、自信なし/^^;)
という感じでMCスタート。椅子が出てきて4人とも座る。舞台向かって左から、仁絵絵理寛子多香の並び順。
この時の衣装が、
寛子=「愛が泣いてる」の黒衣装。ノースリーブにスカート。ブーツも黒。
絵理子=鎖骨が出る柔らかなラインのフェミニンな長袖にスカート。ブーツは白の編み上げ。
多香子=黒のタンクトップに左肩から右下に流れるように銀のライン。下は黒のスカートちょっと短かめ。スカートは普通の布地の上に薄い黒地が被っている。ブーツは鈍く色薄めのモスグリーン(?)。
仁絵=黒のチューブトップ。パンツは七分のモスグリーン。足下はサンダルだった感じ。
仁絵「ちょっと待って。みんな(衣装が)黒なのに、(自分のパンツを見せて)仁絵、緑なの。大丈夫?」
という仁絵ちゃんに3人が「大丈夫」みたいに声かけるのだけど、絵理ちゃんが仁絵ちゃん、髪も…(黒くないからねぇ)」と言ってた気が。仁絵ちゃんの今日のボンバーヘアは、仁絵「今日は“メリンダ”な感じで」なのだそうです。ココ、私には“メリンダ”って聞こえたのですが、実のところなんて言ったのか自信ありません。仁絵ちゃんのNYでの通り名は“ディンダ”だし。“リンダ”の可能性も後ほど持ち上がってくるし(^^;。
ここで寛子「暑いね〜」と、今回のツアーグッズのタオルで顔を拭きだす。今回も寛ちゃんが「販促担当」なのか(笑)。
で、話がトークよりも歌に行こうって流れになって、多香ちゃんが「みんなに歌聞きたいか、聞いてみたら…」と言い出して、それなら誰が会場に聞くのかを譲り合い、結局「自分(=言い出しっぺの多香ちゃん)で聞けば?」と言われ、多香ちゃんが会場に聞きましたとさ。
あとは、仁絵ちゃんが「こんなに人が多いから、いろんなトコからきてるんだろうね」と言って、どこから来たの?話になりました。
その後、次の歌に入る時にみんなでカウントを言おうという事になって、「いち、に…じゃないよ!(笑) one、two、one two three four」…。
6:I Remember [アコースティック]
7:Carry On my way [アコースティック]

仁絵「『I Remember』良いね。なんか“夏の思い出”って感じだよね」
多香「なんか切ないね」
と始まったここのMCで、今回のライブの「ビックニュース」が発表されました。それは、11月27日にアルバムを発表する事になったこと。寛子「レコーディングも終わってて(^^)」後は発売を待つばかりですが、その発売日の覚え方も教えてくれました。
「『“ぶりっじ”はいいにゃ(1127)』…って絵理が言ったんだよ」お多香さん(深い頷き)。
その後、絵理ちゃんの20歳を祝いました。
仁絵「(20歳になって)どう?」
絵理「なんか実感ない。10代じゃないってのが悔しい」
寛子「ごめんね〜(^^/まだ19歳)」
と、いつもの仲良しトーク(T▽T)。そして、絵理ちゃんの宣伝で10月4日から始まる映画「陰陽師2」に出る事と、多香ちゃんの宣伝で9月22日からドラマ「てるてる家族」に出る事を話していました。多香ちゃんの関西弁も本当〜にちょっとだけ聞けました。
多香「ん〜そやな〜。まだちょっとしかしゃべれんけど〜」(^^;

多香ちゃんの関西弁はまだまだ怪しいのですが、ドラマの録りで大阪にいる時はちゃんとイントネーションが関西弁になるそうです。最初は関西弁でも沖縄弁でも標準語でもない「ニセ関西弁」を話していたそうな。
多香「次の曲は、みんな一緒に歌ってください」
8:my graduation [アコースティック]
9:Butterfly (今井絵理子/途中からすばらしいコーラスさん付)
アコースティックコーナーが終わると、絵理ちゃん以外の3人がステージから消え、絵理ちゃんのソロコーナー。後ろのモニターに羽ばたく蝶のアニメーションが映り「Butterfly」へ。フェミニンな衣装が、絵理ちゃんにも曲にもよく合っていて良い感じ。ただ、途中からモニターに歌う絵理ちゃんの映像が映るのですが、モニターよりも実際の歌の方がテンポが早く、微妙に合ってなかったのが残念。
間奏のコーラス部分で3人が絵理ちゃんの後ろの階段になっている所に段差を付けて登場し、コーラス部分を担当。歌が終わると、3人が絵理ちゃんの立ち位置まで下りてきて、次の歌へ。
10:ALIVE
場内暗転。モニターに大きなスピーカー(イラスト)が現れる。まずは「ALIVE」のイントロが流れ、その内ベース音に変わる。赤いラインの入った黒ジャージ風(上着は丈短かめで、へそ出し。あの生地は綿じゃないと思いますが、遠くて確認出来ず。)の4人が現れて、ダンスを披露。仁絵ちゃんは、紺時に白い細かい柄入りのバンダナをしていて、多香ちゃんと絵理ちゃんが黒いキャップを被っていた…と思います。
11:Deep Blue&Truth [ダンスアレンジ]
アルバム「Carry On my way」の中でも1・2を争う好きな曲を、しかもダンスアレンジで聞かせてもらえて、それだけでも感情昂っていた私の耳に、妙に聞き慣れた、よもやまさかのイントロが…。
12:I Got You (仁絵/贅沢なダンサーさん付)
仁絵ちゃんがソロで、しかもちゃんと生声で歌ってるよ?ああ、あまりの嬉しさに何の判断も出来ない私がそこにいました。隣りで一緒に見ていた じおちん が、両手で私の体を支えていてくれましたので、おかげさまで最後まで見届けられました。本当にいつもいつもありがとうございます。>じおちん
仁絵ちゃんのソロの装いは、丈の短い緑のタンクトップ(ビキニ風)、胸には白プリントの英単語(確認出来ず。仁絵ちゃん、動き過ぎ/爆)と白スパンコール文字の「21」の数字が。赤と緑が交互になったキャップを被って、下半身は黒地に赤ラインの入ったジャージ風。
衣装を変えに行ったのであろう多香ちゃんの姿は見あたらなかったものの、なんとボーカルチームの2人を含めたバックダンサーを従えてのソロ!!!! 「もうこれ以上の贅沢言ったらバチ当たるぞ、ありん子さんや」状態(T▽T)。もちろん、曲もPVバージョンの間奏部分のダンス付き♪あ〜、仁絵ちゃんのアノ間奏ダンスを生で見られる日が来るとは…(滝涙)。

仁絵ちゃんのソロの後、暗転した会場の中でモニターだけが映像を映していました。4人「♪あなたの〜風になぁってぇ〜」ゴスペラーズの歌っているTVを見ている4人。位置は前に左から多香絵理が座っていて、その後ろに仁絵寛子が立っている(たぶん)。「キレイ…」「私達もゴスペラーズさんみたいなハーモニー歌ってみたい」となって、ゴスペラーズにお願いメールを送る事になりました。代表でメールを打つ多香ちゃん。

多香「『拝啓、ゴスペラーズ 様。初めまして。私はSPEEDの多香子です!!(ビックリマーク、ビックリマーク)』」
絵理「ね、絵理の名前も書いてよ」
多香「(メールの続きに)『今井です。』」
絵理「“今井”じゃ分かんないよ」
多香「『絵理ちゃんです。』」
仁絵「みんなの名前は?」
多香「(メールの続きに)『…と愉快な仲間たちです。』」(爆)。
多香「『私達は、ゴスペラーズさんの大大大ファンです。私達も、あんな曲歌いたいなぁ〜って思って…。良かったら、1曲…と言わずに曲を書いていただけませんか?よろしくおねがいします。SPEEDより。』」
その後、作曲依頼のメールをなんとか書き上げ送信。直後にゴスペラーズから返信(^^;。
多香「あ、『こんにちは、ゴスペラーズです。あのー、曲出来たんで送ります。頑張ってハモってください。じゃ〜ね〜。』」
4人「早過ぎ…」
そして、その後にスクリーンに映るゴスペラーズからのメッセージ。
「がんばってハモってください。
 ぼくたちがSPEEDに送った曲

 Walking in the Rain」

13:Walking in the rain [作:ゴスペラーズ]
「Walking in the Rain」から衣装が少し変わります。パンツは黒地赤ラインのジャージ風のままですが、上着
寛子=黒のタンクトップには胸の所左右に白い竜のイラスト入り。その上に赤のメッシュタンクトップの重ね着。どちらかと言うと全体的に黒っぽい。
絵理子=丈短かめの黒タンクトップに丈の短い赤のメッシュタンクトップの重ね着。赤のタンクトップの左隅に「9」の文字。赤の網のひもが太いため、どちらかと言うと赤っぽい印象。
多香子=右だけ長袖の、薄い色目の赤タンクトップ(?って言っちゃって良いのか?)に黒のメッシュタンクトップの重ね着。
仁絵=黒地に赤ラインの金太さん風前掛けファッション(…なんて表現したものだか…)。首の所は黒地に白ラインが2本。キャップ被ってたと思います(色は忘れました/(_ _;)。
立ち位置は向かって左から仁絵絵理寛子多香
14:Long Way Home

寛子「みんな楽しんでくれてますか〜?ゴスペラーズさんがね、作ってくれました」
絵理「というわけで、アルバムを出すわけでね。次の曲もアルバムの中から。…POPよね」
多香「懐かしいっていうか…言えない。見て欲しい」
絵理「Tommy february6さんが書いてくれました」
寛子「あのね、いろんな意味でちょっと頑張った。でも、みんな喜んでくれると思う」
4人「Stars to shine again
15:Stars to shine again[作:Tommy february6/ステキな映像付]
この曲には、映像が付きました。寛子ちゃん曰く「いろんな意味でちょっと頑張った」映像です。それは、なんと!!!! SPEEDの4人がチアリーディングしている映像でした。がはっ!! 全体的に赤でまとめられたチアの衣装に赤のラメボンボン持って、映像の中の4人はそれぞれ寛子=ポニーテール絵理子=基本はロングで左右脇に二つ結わき多香子=左右にサイドテール仁絵=左右に三つ編みをしていました(笑泣)。仁絵ちゃんの描いた4人のイラストも踊ってます。なんかもぅただただ可愛くて、涙を流して笑わせていただきました。私より前の方でこのライブを見ていた方が言うには、仁絵ちゃんは、この歌の間中、ちゃんとモニターを見ながらモニターの振りを真似て踊っていたそう。あああ、仁絵ちゃん…(T▽T)。
16:Kiss You 情熱 (上原多香子スペシャルダンサーさん達もノリノリ)
思いきり笑わせていただいた後は、そのままの熱気で多香ちゃんのソロコーナー。バックのモニターに映し出される数々の多香ちゃんの写真画像が懐かしいやら可愛いやら(^^)。もちろん他の3人はバックダンサーになって、間奏部分のダンスを4人でやっていたのを見たのは、かなり感激しました。
17:BODY & SOUL
18:Too Young [愉快なダンサー紹介あり]
怒涛の勢いで駆け抜けていくライブの流れは、もはや止まらず。「Too Young」では間奏部分でダンサーの皆さんを対決形式(?)で紹介していきました。その中にちゃっかりSPEEDの4人も入っていました。
【ダンサー紹介】アナウンサーは絵理ちゃんで、カメラマンは「hiro」=寛ちゃん。寛ちゃんは、ハンディカメラを通して対決の様子を映していました。
第1ラウンド:ラウンドガール仁絵ちゃん。ダンサーA vs ダンサーB。(すみません。お名前、覚えていません。)
第2ラウンド:ラウンドガールお多香さん。ダンサーC vs 「LINDA・BOB」=仁絵。腰振りダンス対決だったかもなぁ。結果は引き分け。
第3ラウンド:ダンサーD vs 「ZAP・E」=絵理子。対決・結果とも、ウケている内に終わってしまったため記憶に無し(涙)。
第4ラウンド:ダンサーE vs 「マリーン・ウー」=多香子。足上げ対決。Winner「マリーン・ウー」(^^)。
その流れに乗って多香ちゃんの名台詞「愛してる〜!!」が入って歌に戻ります。
19:Breakin' out to the morning
もはや熱気を帯びまくったステージで、絵理ちゃんが「ラストの曲で〜〜〜す!!」と叫んでも、客席に聞こえない(^^;。もう、絵理ちゃん・多香ちゃんノリノリだったですよ!!
そして、「Breakin' out to the morning」終了と共に、ステージ上からみんな姿を消していったのでした。
ステージが暗転して、しばらくは客席も一息入れるためか、元々SPEEDライブはアンコールがあるものと思って「アンコール」をあまり催促しないからか(^^;、会場はけっこう静かでしたね。私も水分補給していたので「アンコール!!」って言ってなかったですし、じおちん も「ラストって言ってた?」と聞いてきたくらいですので、ライブの熱気と勢いに飲まれて放心していたのかも?(好意的解釈)
<アンコール催促映像>(←これがまたステキで…。)
そうこうしていたら、ステージ上のスクリーンに仁絵ちゃんのイラストで手が拍手をする映像が映って「アンコール!アンコール!」と催促を始めました。その後、寛ちゃん・絵理ちゃん・多香ちゃん・仁絵ちゃんと代わる代わる画面に現れては「アンコール!アンコール!」と音頭を取っています。その内、仁絵ちゃんがコップを持っているパントマイムに多香ちゃんがお酒を注いでいるパントマイム、その前で絵理ちゃんと寛ちゃんがダメダメと手を振りながら「アルコール?アルコール?」(爆/この時の私の血液の沸騰っぷりときたら…/以下自粛。)、次にスクリーンにはマンホールが映って「マンホール?マンホール?」(ガクリ↓)、その後、「ワンコール?ワンコール?」「ワンルームワンルーム?」「ダンボール?ダンボール?」「ハンバーグ?ハンバーグ?」と続き、また「アンコール!」に戻った時には、画面には寛ちゃんがいて、一生懸命照れつつ音頭を取っている後ろを他の3人のメンバーがポーズを取りながら通過していって…。もう、この時のちょっと困り始めた寛ちゃんが可愛くて(^^)v。その後、また順番に寛ちゃん・絵理ちゃん・多香ちゃん・仁絵ちゃんと1人ずつ画面に出て音頭を取るのですが、どんどん照れていく寛ちゃん・どんどんノリノリになっていく絵理ちゃん・どんどん素になっていくお多香さんという感じでした。仁絵ちゃんは、まぁあんなモンでしょう(^^;。
その内、ステージにライトがつき、4人が戻ってきました。
アンコールの4人の衣装。スミマセン。アンコール催促映像にミゾオチにアッパー食らうくらいウケちゃってまして、詳しく覚えておりません。4人とも上が白で下がジーンズ。仁絵ちゃんの獅子のような見事な髪の毛は実はウィッグだったらしく、アンコールでは、赤メッシュ入りの黒髪の編み込みになっていました。
E-1:Wake Me Up!
アンコールらしく、ボーカルチームとダンスチームに別れて、1番はボーカルチームが舞台向かって右の方に、ダンスチームが左の方に、2番はその逆方向に移って歌いました。「Wake Me Up!」といえば、ダンスチーム好きのありん子さんは「サムデ〜!!」仁絵ちゃん&お多香さんが言う所が大好物で、しかもライブの時は必ず2人で何かしらしてくれるので(手を繋いで大きく上に上げるとか、そこに行くまでお互いに目で相手を探すとか/(^^;)、今回は1番の「サムデ〜!!」は見損ねたのですが(TwT)、2番は2人が舞台向かって右側に来てくれたので、真正面で見ましたよ。お多香さん仁絵ちゃんの左肩を、ガシッと自らの左手で抱き締めた瞬間を!!!
…嬉しかったんです。放っておいて下さい(涙)。

さてここで、絵理ちゃんが「そういえばさ、大切な曲歌ってなくない?」と言い出しました。その歌こそが次の曲。
E-2:WHITE LOVE
E-3:Happy Together
[バンドメンバー紹介/挨拶]
「Happy Together」が終わって、4人それぞれから最後の挨拶があって。スミマセン。ここの挨拶、仁絵ちゃんの「ありがとう。頑張れました」の言葉しか覚えていません。
そして、今回のライブのバンドメンバー紹介。今回のサックスは、お久しぶりの竹上良成さん(=ドラマ「L×I×V×E」の優希ちゃんのサックス音担当)で嬉しかったのですが、竹上さんの紹介の時に、絵理ちゃんと寛ちゃんが顔寄せあって(←この場面でのポイントはココ)、何やら竹上さんに関する胡散臭そ気な話をしておりました(^^;。
そんなこんなで「SPEED LIVE 2003」の初日・さいたまライブ、十分過ぎるほど堪能させていただきました。今回のライブに関わったすべての人に心からの「ありがとうございました」をお伝えして、この日記をしめる事にします。ものすごく楽しかったです。次の公演を見るのが、すごくすごくものすごく(^^)楽しみになりました♪

ダイエーM2。それよりも…

和田さんの日記が単行本になります!!
『虎の意地』〜和田コーチの野球日記〜10月7日(火)集英社より出版!! 定価:\1,500
今回はこのようにきちんとした形になってくれて本当に心から嬉しいです。さすがに日記全部プリントアウトして製本する根性は、今は無いようです(泣笑)。
あとは、週刊ベースボールでの小宮山さんの連載もまとめて出版していただけたらありがたいのですが…。元々、和田さんの日記より小宮山さんの連載の方がまとめて出版されやすいトコロにあるのですし。
やっぱり優勝はするもんだ(笑)。