ある地方公務員電算担当のナヤミ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2007年1月29日(月)

業務用プログラムのオープンソース化

いつもお世話になっている現職公務員SEさんがこんなエントリを書いています。

 カスタマイズ用の参照専用DBや帳票作成用DBを用いて行うわけだが、これがOracleから出力されるCSVのようなものであれば、この部分をオープンソースで出来ないだろうか。


 規格は全国共通であるし、抱える課題も多くは共通することが考えられる。

 市町村システムに取り込む前提のものは千差万別であるため困難であるが、例えばExcelAccessVBAのようなものであれば理論上は全広域全市町村が利用できるわけであり、そのレベルのものでもそれなりのことは出来る。

 そしてそれをなしうる技術を持つ者は、会員の中に少なからず居る。

 

 何が可能で何が出来ないかということは現時点では分からないが、手法としては悪くない気がする。

 あとはどれだけ賛同と協力を得られるかということだろう。

素晴らしい発想であると思います。自分も作成したマクロやなんかを庁内の職員全員でうまく活用できないか、共有する仕組みについて思案していたところだったので、目から鱗でした。

がしかし、庁内利用と違って、実現にあたっては難問が存在します。著作権法における「法人著作」の要件に直接的に該当すると思われるからです。

第十五条 法人その他使用者(以下この条において「法人等」という。)の発意に基づきその法人等の業務に従事する者が職務上作成する著作物(プログラムの著作物を除く。)で、その法人等が自己の著作の名義の下に公表するものの著作者は、その作成の時における契約、勤務規則その他に別段の定めがない限り、その法人等とする。

2 法人等の発意に基づきその法人等の業務に従事する者が職務上作成するプログラムの著作物の著作者は、その作成の時における契約、勤務規則その他に別段の定めがない限り、その法人等とする。

プログラムであれば第2項の該当になるでしょうか。職務上作ったのではないと言う理屈はおそらく通らないでしょう。起案で権利を許諾するか、放棄するか、何らかの処理が必要になりそうです。

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