作品を販売することにした
3Dプリンタで工作したことを以前エントリで書きました。
どうやらこれを売る仕組みがあるようです。
せっかくなので出品してみました。
まずshapewaysに鉛筆キャップを出品しました。
https://www.shapeways.com/shops/aljabaganna
次にジョレンをDMMに出品しました。
よかったら買ってみて下さい。
3Dプリンタでミニチュア鋤簾(じょれん)を作って、90センチ水槽の中で潮干狩りをした
[アクアリウム][工作][3Dプリンタ]3Dプリンタでミニチュア鋤簾(じょれん)を作って、90センチ水槽の中で潮干狩りをした
関連エントリ:2013-10-17 - 工作blog
以前にも書きましたが、僕は90センチ水槽で淡水熱帯魚を飼っています。
[アクアリウム][生物学]元植物研究屋の異常な熱帯魚水槽照明選び ま - 工作blog
大変楽しいのですが、最近小型の貝(スネール)が予期せず増殖しており困っています。
この貝は意図して水槽に入れたものではないのですが、水草にくっついてきて水槽の中で大繁殖しているようなのです。
そのためこの貝を駆除しようと思いました。
トリックカードの作り方
以前、スマートフォンの手品(アンドロイド向け)を公開しました。
AppInventorでAndroid携帯向け手品アプリを作ってみた【ネタばらし編 - 工作blog
※使用アプリは下記からダウンロードできます
この手品ではトリックカードを使用しているため、実際に手品を行う際には冒頭の画像にあるトリックカードがあると便利です。(真っ白なカード(ブランクカード)を使って演じることもできます)
今もこのトリックカードは無料でお配りしていますが、先日『このトリックカードはどうやって作ったのか?』と聞かれました。そのため本ブログでも念のため作り方を公開したいと思います。
続きを読むそういえば福島第一原発から海に流れた放射能はどうなったの?
【論文中のSupporting Informationより、福島沖の海流を示した図。赤い星印は福島原発の場所。赤い色になるほど海流が早い。○内の数字は本研究に出てくるサンプリング地点。引用元(PDF注意)*1】
先日話をしていたところ『そういえば福島原発の事故のときに、放射能の入った冷却水を海に流してたよな?あれどうなった?』みたいな質問を受けたので、調べてみました。
時間のない人のために調べた結果から言うと以下の通りです。
1.福島原発から海に放出された放射能(セシウム137)は日本近海に2 PBq(2ペタベクレル)くらい残っているらしい。但しこれは海に放出された量(最小推定3.5 PBq〜最大推定22 PBq)の一部であるため、太平洋に流れていったものも随分多いのではないか。
2.日本の太平洋側には黒潮が流れており、放射能は黒潮の南側には流れていっていないっぽい。
3.日本近海のプランクトンや魚を調べた結果、取り込まれているセシウム由来放射能は自然放射能の10-30%程度なので気にする必要ないんじゃないか。
4.仮に1000Bq/m^3の海中で水泳しても被爆量は0.01μSv/日以下なので気にする必要はないんじゃないか。
ではこの結論を得た論文を紹介したいと思います。
続きを読むスマートフォン手品トリックカード在庫情報
以前、スマートフォンを使った手品を紹介しましたが、なぜか急にアクセスが増えたのでトリックカードの在庫状況を記録しておきます。
トリックカード在庫:6枚
該当手品http://www.youtube.com/watch?v=FzeoyEtuh94
種明かしhttp://d.hatena.ne.jp/aljabaganna/20110509
トリックカードが欲しい方はコメント欄にメールアドレスを記載(アドレス欄に記入すれば僕にしか見えません)してコメントを投稿してください。
しかし不思議なのが、この手品のアプリは1000件以上インストールされているのに、トリックカードをお送りした方は手で数えられるほどだということです。インストールした大半の方はブランクカードで演じてらっしゃるのでしょうか?