ネット上でないヒトたちにもここの日記を紹介しまくったりしてその結果、ちょっと書くのに気を使うようになっていた(過去形)。
ここを元々読んでいたヒトでない方々、現実で会っていた分一面を深く知っている方々がここを読む。ここには見せてないような一面が広く浅く書き散らかしてある。うむ。となってしまって。
まぁ、だったら紹介しなければいいのに、てのはまぁ、そうなんだけど、Blogが面白いから他の人にも勧めたくて(^^;
しかし、何かしら価値のある情報を書いていれば、知り合いであろうとなかろうと読んでいただけるだろうし、価値のない情報しかなければ、知り合いであろうとなかろうと読まないだろうし、そこは読み手の問題かな、と。価値の有る無しは読み手による訳だし、読み手を個人の集団としては想定できないし、結局好きなように書けばいいのかな、と。そんな感じでちょっと吹っ切れた。

てのを坊農先生のエントリを読んで思った。

しかし、情報の価値というものは人によって異なる。その「情報に対する価値観」を研究者たるもの発信していくべきだろう。うまく情報を取捨選択するのは見るほうがすればいい。誰にでも有用な情報ではなく、自分が発信したい情報を。

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