36代江川太郎左衛門

江川英竜、あるいは坦庵。
先祖代々伊豆韮山の代官で、江川太郎左衛門というらしい。
江川太郎左衛門家という表現すら見た。
その家は、ありがたいお札のおかげで
ウン百年火事にあってないという伝説がある。
つまり、そんだけそこに住んでたわけで・・・
今も子孫が韮山に住んでいるのだろうか。
ウン百年だかの敷地は記念館になっているので
そこには人は住んでいない。
風雲児たち」では、初登場から回を重ねるにつれ
目玉がでかくなっていくのが、かわええ。
異名に世直し江川大明神、パン祖など。
剣豪の斎藤弥九郎と商人のふりして領地を歩き回るなど
まあ、、思い切ったことをする人です。
反射炉などの業績もあります。
幕末の国防担当・・・みたいですにぇ?
で、江川英竜のパンはパンと言っても堅パンで
乾パンよりかたく、日持ちがするという
おっとろしーシロモノであります。
(兵糧としての開発じゃけえ)
乾パンよりかたいというと、想像がつきません!
韮山に行くと売ってるらしいですけどねー。
wikipediaによると、高尾山に杉を植林したとか。
花粉症の原因はおのれかあああ!