Hatena::ブログ(Diary)

alohaanuenueの日記

2018-06-20

旅:地元の味

Aloha,

ハワイに限らず、「旅」が大好きです。
八王子の田舎に住んでいるものですから、都内に仕事で行くのも「旅」ですけど。
最近、友人とランチミーティングをしている際に
「ゆんちゃんは、旅先の情報詳しいけど、どうやって調べてるの?」

事前に、ネット検索したり、ガイドブックをチラ見したりしますが、
どうも文字に集中できないので、「たいがい現地調達」です。
現地調達・・・現地の観光協会とかも利用しますが、一番はレンタカーの窓口で。
「美味しいご飯屋はどこ?お勧めはどこ?」と地図に書き込んでもらい向かう。
また、街中で誰かに聞いてみたり…。ハワイでも同じこと。
ガイドブック等は、広告費を支払って載せている ということで、本当に私のニーズにあるのか疑わしい。特にハワイは怪しい。w
何せ、食事に関しては、私は重視しているため、一回アウトになってしまうと、一日が台無しに・・・。w
この作戦は本当にウマくいっている。たまに「えー、そんなとこないよ」
という人もいるが、あなたが普段食べているものが食べたい。
というと、スンナリ出てくる。
「旅の人におすすめ」よりも、「現地の味」に私は遭遇したい。それも「旅」の楽しみの一つだから。

このランチプレートもハワイレンタカー屋で聞いたもの。
地元の人がお昼になると行列していた。魚屋さんがお昼だけお弁当屋さんをやる。という合理的なお店。

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2018-06-13

ハワイ:ハワイ出雲大社

Aloha,

今年は明治元年の日本人移民が渡って150年の記念の年です。
日本人移民は、移民先でも工夫して暮らしていました。
アロハシャツ」「ランチプレート(ベントー)」・・・など。
そして、信仰も運び、ハワイ独自に進化していった?ものもあります。
ワイキキのあるオアフ島には、神社仏閣が観光地化されています。
昨今の「御朱印ブーム」も、ハワイでも例外ではありません。
比較的行きやすい、チャイナタウン外れにあるハワイ出雲大社は、多くの日本TV番組で取り上げられ、日々日本人観光客が絶えません。
ご朱印スタンプラリーではありません」と注意書きがしてありますが、
グッズの多さを見ると、なんだかな・・・。苦笑。
そんな私もお正月ハワイでは、ここで初詣でをします。
鳥居をくぐり、御手水場では、アメリカらしいペーパータオルが備え付けられています。
狛犬は、レイで飾られ華やかさを増しています。
お参りの際には、一人ひとりお祓いをしてくれます。ハワイの方が、丁寧?

メイドインジャパン」というお守りを複雑な気持ちで、購入。
英語版のおみくじを引き、今年一年の無事を祈るのでした。

他の神社仏閣もオイオイアップしていきます。

ハワイ出雲大社
https://www.izumotaishahawaii.com/

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2018-06-08

カウアイ島:日本文化

Aloha,

ハワイは、諸島で、たくさんの島々の総称です。
ワイキキは、オアフ島の地区の名前です。
毎年、大学の部活では、認知度を図るために小さいテストをするのですが
ハワイ諸島の名前を挙げよ」
という問いに
ワイキキ」と答える人がすくなくありません。本当に。
一番多くの日本人が訪れるのがオアフ島です。次に活火山のあるハワイ島
今年は、移民150周年の年なので多くの催し物が予定されているようです。
先日、皇太子ご夫妻が訪問していたのをハワイのニュースで流されていました。
そんな日系文化を、身近に感じたのがカウアイ島でした。
カウアイ島は、オアフ島から飛行機で40分位の近い、通称ガーデンアイランドという雨が多く自然豊かな島でハワイ諸島の中でも最も好きな島です。
毎回、好んで滞在するバケーションレンタルがあります。ここは、なんだか自宅と同じ空気が流れていて、本当にリラックスできる家でした。建物は古いのですが、とても快適な空気が流れています。
訪問した時に驚いたのはホテルの看板に「鳥居」のイラストが描いてあります。
帰国する日に管理人と話す機会があり
「あなた達、日本人でしょ、これ読める?」
管理室の前に石碑が。「参道」と書かれています。他の施設もよくよく見て回ると、狛犬らしいコンクリートのかたまり、プールの脇に「ご神木」と思われる高台に大きな木。神社仏閣好きの私のは、興奮した出来事でした。
明治移民の人たちが、ここに神社を作り寄贈したと書かれた石碑。
管理人さんが、日本人はあなた達が初めてだから、と私たちが漢字を読み上げ意味を説明したのを熱心に書き留めていました。
それからのご縁で、毎回カウアイ島には、ここに滞在しています。

町中のスターバックス珈琲を飲んでいると
地元の人に
「じゃぱにーす?」
自分にも日本人の血が流れている。といっていくつかの知っている日本語を試しながら話してくれました。
自分のルーツの日本、日本人にあったらお話ししたいよね。
のどかな島で、のどかなおしゃべりもまた楽しい時間でした。
町中に日系文化の足跡が多く残されているのもカウアイ島の楽しみです。

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オアフ島:カカアコ地区2

Aloha,

以前、カカアコ地区の記事を書きましたが、先日ショッキングなニュースが日本でも入ってきて、知っている方も多いと思います。
カカアコ地区での邦人が襲われた事件です。
楽しい、パラダイスのはずのハワイ旅行が悲惨な事件となってしまいました。
ハワイは、急に危険になったのではなく、以前から治安が悪い場所はありましたし、ワイキキでも一本通りを外れると、一気に空気感が変わります。
生徒たちを連れて行くときは、夜間の外出禁止、歩く場所の細心の注意を促します。
自由時間に、危ない地域を歩いてた。という話を聞いていると
「でも、平気だった」
という言葉が返ってきます。
たまたま、その時は「平気」だっただけで、次はアウトかもしれない。
アウトということは、日本では想像できない惨事になることもあります。
ハワイでは、日本語も通じるし、たくさんの日本人観光客もいるので
ついオープンになりがちですが、外国だということを忘れずに。

日本領事館のお知らせ
http://www.honolulu.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/whatsnew20180529.html

三月に生徒を連れて行ったツアーで立ち寄ったカカアコ地区。
ドライバーと相談して滞在5分で撮影だけしてダッシュで車に乗り込んだ。
その時も、「昨日ここにきましたー」とのんきな生徒もいた。
色白の高価なバックをもっている小さい日本人が狙われるのは、想像つく。
肉食獣の広場でウサギが昼寝しているのと同じ状態。
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2018-06-07

レッドブック:絶滅危惧種リスト

Aloha,

ハワイは「世界の絶滅危惧種の宝庫」と言われています。
現在、ハワイでは419種類の植物、動物が絶滅の危機に挙げられています。
世界中でどの地よりも多くの絶滅危惧種ハワイの1万平方マイルの中に存在している計算になります。
ハワイはご存知の通り太平洋の真ん中に位置し、一番近い大陸のカルフォルニアまで約3900劼△蝓△修里海箸絶滅危惧種の宝庫になる理由だと思います。
フラを学ぶ上で、たくさんの知識を得られる機会があります。歴史的、地形的、伝説的。。。様々な角度から学べるのが、本当に面白いと私は常々思っています。
ハワイの固有種の動植物の学びもあります。
ハワイアンモンクシール」は、文字通りハワイの固有種アザラシです。
たまに、海岸で寝そべってたりするので、こんなところで?!
という出逢いがあるのもハワイならではでしょう。
ハワイアンモンクシール同様、ハワイアオウミガメも19世紀から数が減少し、
2010年に絶滅危惧種を守る保護法が制定され、数が戻りつつあるようです。
固有種は外来種に弱いので、様々な船が立ち寄る、旅行者が多いハワイでは、なかなか難しい問題だと思います。
皆さんがご存知の、ヤシの木、実はハワイの固有種ではありません。
今では、ザ・ハワイの風景も固有種が絶滅の危機にさらされている証拠でもあるんでしょうか。
では、ハワイの本来の景色ってなんだろう?
それも、フラの学びの一つなんですね。島内にはボタニカルガーデンがいくつもありますので、訪れて学び、想像するのも楽しい時間です。

オアフ島の最西端に「カエナ」というポイントがあります。アメリカ軍軍用地ですが、絶滅危惧種の保護地区でハワイアンモンクシール、渡り鳥等の保護動物に出逢える素敵な場所です。
「カエナ」ポイントは、治安の心配なワイアナエ地区の先にあるので、観光で行かれるのはお勧めしませんが…。また、一番近い駐車スペースから歩いて1時間30分の道なりです。それ相応の準備をしないと太陽の熱で体調を崩します。地元のハワイアンの友人でさえ、日の出前じゃないと、暑くて無理と言っています。

ウミガメの話
カウアイ島の友人は、ウミガメを食べる。と言ってました。
彼の場合は、ほとんど自給自足の暮らしをしている地元民なんですが。
ウミガメは美味しいらしいです・・・

そんな絶滅危惧種の宝庫ハワイでも環境汚染が懸念されています。
「カエナ」では、オフロードの車が走り回り、一部地形を崩し補修工事に入っています。
釣り人の釣り針、しかけ、プラスチックのゴミ、日焼け止め・・・・。
日焼け止めに関しては、先日2021年に日焼け止め販売禁止の法案が通過しました。日焼け止めの中に入っている成分がNGとのことですが、一般的に販売されている日焼け止めに、この成分が入っているとのことです。
人間が便利を求めて暮らしを変えていくと、動植物たちの暮らしも変わってしまう。地球上では、みんな繋がっているということでしょうか。
人間が、勝手に荒らしている気がしてならないのですが…。


カエナポイントで出逢ったハワイアンモンクシール
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2018-05-29

レイデイ・ハワイデイ

Aloha,

私が企画・運営するイベントが、いくつかあります。
中でも、「レイデイ・ハワイデイ」というチャリティイベントは、5月12日に11回目を無事に終えました。
このイベントは。オアフ島西側ワイアナエ地区のホームレスの子供たちへの教育資金集めのチャリティイベントです。

「え?ハワイホームレス?」

と驚かれる方も多いと思います。
最近ではネットニュースでハワイホームレス問題を知ることもできますが、私が活動を始めた十数年前は、全く情報が乏しく、ハワイはパラダイスという強い印象で輝き続けていました。今もなお、その輝きは日本人観光客を魅了しています。
2007年のある日、深夜番組ハワイ特集をしていました。いつものように観光番組だと思っていましたが、
それは、オアフ島ワイアナエ地区のホームレスの子供たちの現状でした。
ホームレスホノルル市にも多く、ワイキキビーチ周辺でも見かけますが、ワイアナエ地区のホームレス事情は少し違います。家族でホームレス生活をしています。私は2005年にワイアナエ地区を偶然訪れたことがありました。
ビーチには、沢山のテントが並ぶ光景を、大きなバーベキュー大会なのかな?
と無知であった私は車で通りすぎて行きました。
そのビーチハウスが、ホームレスの集落でした。そこには、家がなく、そこから学校へ通う子供たちが多くいます。
番組は、一人の小学校教師取材していました。彼女が言うには、学校の給食がその日の唯一の食事だという子も多い。ビーチハウスで生活しているので衛生面が悪く、シラミの子供が多数おり、その女性教師が、一人一人の頭のシラミを丁寧に手で取り省いていました。
学校の対策としては、良い子クーポンみたいなのを作り、歌がうまかった、挨拶が出来た、成績が上がった、などとしてクーポンを配布。そのクーポンは、学校の購買部で好きなものに変えられる制度です。
購買部には、多種多様な品物が揃えられています。購買部で人気ナンバー1は、缶詰です。そして紙おむつ。それぞれ、家族のための品物に変えていきます。勉強に必要な筆記具などは、全く変えられてない状況。女子生徒にリポーターが質問します。
「あなたのお母さんは今何しているの?」
「道にいる」
道で物乞いをしているということでした。この番組は、私のハワイ観をそっくり変えてしまいましたが、以前よりずっとハワイのことを愛するようになり、知りたい、という気持ちが強くなりました。
一か月後、ハワイ島へスタディツアーに参加していると不思議なことが起きました。
バスの中で、あの女性教師と乗り合わせたのです!
その時の興奮は、今でもその時の感覚のまま思い出せます。
突然ですが!てな感じで話しかけ、熱い思いを伝えました。どんどん、涙が溢れてきて、悲しいんだか、なんだか。
彼女の方は、ずっと冷静でいて、常に微笑んでいました。

「YUN、彼女たちのことを助けたいなら強くなりなさい。強く居続けるのです。涙は流してはいけません。笑って子供たちのことを見守って。」

最後に連絡先を聞き、絶対に何かしますから、待っててください。
と初対面のジャパニーズが泣きべそで、別れました。
その日から、私は泣かない事になりました。ええ、泣きませんよ。約束したんですから。
人生の偶然は必然なんだと思っています。
ワイアナエ地区とは、私が初めてハワイで訪れた場所、私に様々な経験をくれたハワイの先生の家があり、この女性教師は、先生とフラシスター(フラに関する兄弟弟子)であったりと、何もかもが私のところへ、流れ着いてきました。
その運命の出会いの帰国の飛行機で、チャリティイベントのアイデアが浮かび、今年11回目を迎えることが出来ました。
その間、自分でも調べてみると、ワイアナエ地区の公立学校は週二回しか授業がない、とか。
オバマ大統領時にハワイOPEC開催しました、その時に、あのビーチハウスはブルトーザーで綺麗に整備されていまではビーチには誰もいません。
その後、山側に移りました。
私のサポートは続き、微々たる支援ですが3名が大学入学という、大きな成果を挙げました。しかし、現状は全く変わらない…。
何度も、挫けてしまいそうになりました。一体、意味があるのか…。
そんな自問自答が毎年芽生えますが、最後は強くなった自分が「あろーはー!また来年会いましょう」とステージの上で挨拶しているのでした。

私は、踊りの振りを教えるだけの指導者ではなく、生徒のフラ(人生)を導いていく。そのために、ハワイのすべての事に興味を持ち続けたい。
不思議と、ハワイのことなら何でも興味がわき、好奇心が常に全開で、ずっと息絶えるまで学び続けたいと思っています。
先日、ハワイで知り合ったロコに、
「あなたは何故、ハワイに惹かれるのか?」
と聞かれ、答えると
「ああ、あなたは昔ここに住んでたね。絶対にハワイアンだったよ。たまにいるよ、そーゆー人」
ハワイに私が片思いでないということだろうか。

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バスで出逢ったのは運命か。